アンダーミラーの交換

今日は午前中は買い出しに、午後から秋祭りの準備でした。
買い物は、月参り御幣のカラー画用紙です。
9 月はお参りが多くて足りなくなってしまったのです。
秋祭りの準備はお神輿の点検です。

夕方、トレーラヘッドのグラグラになってしまったアンダーミラーを交換しました。

ボルボにも適合しました。
まあ、元々ついていたものは IKI と刻印があり、MADE IN JAPAN だったので、国内の部品でしょうから。
ただ、固定するための M6 10mm P1.0 のボルトがついてこなくて、古いものは錆びているのか、キツくなっていてタップして修正しようかと思ったんですが、いくらもしないものだから新品にしました。
ピボットというらしいですが、てるてる坊主的な部分の寸法は同じだったので、棒は交換する必要はなかったかもしれません。

少し緩い気がして、でも強く締めすぎるとボルトが干渉してカバーが取り付かないので、とりつくギリギリです。
しばらく走って振動等でずれるようなら、ビニールテープでもで多少キツくする細工をするか、ボルトを短いものに交換して強く締めるか、どちらかの対策が必要に関しました。
様子を見てみます。

最近洗車をしていないので、久しぶりに洗車もしました。

ボルトを買いに行ったついでにブラシと延長用の棒を買ったんです。
ブラシはセットで買うと 3,000 円以上するので、ブラシ単体と、ペンキを塗るときに使うローラーを延長する棒を買ったんですが、アルミの伸縮のものは 2,000 円くらいして高いので、スチールの、伸びない 800 円くらいの一番安いのにしたんですが。。。
見ての通り、高さが足りませんでした。
なんとも。

ボディーは 5 号が洗いました。
コメリで買った、電動フォームガンとカーシャンプー、初めて使ってみました。

カーシャンプーは 100 倍で使えるんですが、かなり綺麗な泡になります。
ガンは USB-C で充電するタイプです。
人力で加圧する必要がないのですごく便利な上、ケルヒャーのフォームガンだと、それこそ 1 本が 1 回でなくなるレベルで浪費しますが、こちらは本当に少量で済むので、あっという間に元が取れそうです。
1L で 600 円ですから、1.5L の場合 15ml, 仮に濃い目で 20ml 使ったとしても、50 回程度使えますから 10 円で済みますね。
肝心の洗浄力は。。。まあ、車なら大して汚れていないので、違いはわからないかもなので、今度重機でグリースなどの汚れがどの程度落ちるかみてみたいところです。
ただ、1 点何をいうと、ボトルが使いづらいです。
食器洗い機の洗剤の空きボトルに詰め替えました。

自分はアルミホイールを洗浄しました。
メルカリで小分けにしているハイトレールを買ってあったものをようやく試しました。
いや、これ、やばいくらいに落ちますね。
ざっくり 3 倍に希釈して、刷毛で塗ってみたんですが、汚れがあっという間に分解されて、最も簡単に落ちます。
本当はアルミには使えないようですが。
というか、薬剤が強すぎる(濃すぎる)と、白く変色します。
元が汚過ぎて、あと、踊り場とかも洗いきれてないし、時間を見つけて続きをやりたいと思います。
キャンターが戻ってきたら、キャンターのアルミも洗ってみたいです。
いやはや、本当に気持ちいほど落ちる洗剤でした。

夜はチゃんの蔵の新商品、ラッシングベルトの話を工場としました。
ベルトの色はイエローにしようと思います。
後、ワッカ(アイ)タイプ以外にも、J フック、エンドレスも作ろうと思うところです。
うちはほとんどワッカしか使わないんですけど。

それと、どうしようか悩んでいることがあって、コストを優先してベルトの強度を 2t で考えていたんですが、JIS B 8850:2020 として、つい最近ラッシングベルトにも JIS 認証品が出回るようになりました。
個人的にはコスト的に認証不要だと思うんですが、ただ「同等」を自称するくらいはしてもいいんじゃないかと思うのです。
つまり、日本製で JIS 認証品が 6,000 円くらいだけど、うちのは「同等」で 2,000 円ですよ、という売り方ですね。
その方がどれだけ安いのか、理解しやすいと思うのです。
ベルトの幅は 50mm なので、JIS の場合、50L, 50M, 50H の 3 種類あり、50L の場合で破断強度が 3t になるんです。
なもんで、今の 2t だと、50L 相当を謳うことができません。
ただ、2,000 円になるのなら、ベストアンサー宝のような先発品とは勝負になりませんから、さらにその半額の @1,000 円くらいのインパクトが欲しいわけです。

誰も読まないとは思いますが、販売側の自己防衛でも、マニュアルというか、JIS 規格で定めてある点検基準などは紙で添付したほうがいいと思うし、そういうくだらないコストも加味しないといけません。
秋祭りが始まるので時間がとりづらいですが、版下の作成なんかも、少しづつ取り掛かっていこうと思います。

アンダーミラーとご飯マシンの注文

今日も淡路島スタートです。
帰るだけなので、お昼までのんびりさせてもらいました。

〒656-2305 兵庫県淡路市浦678−1
 
〒656-2305 兵庫県淡路市浦678−1 
 
目の前の海は、大阪の南港の方を向いていると思うので、内海といえばそうなんですが、瀬戸内のように島が折り重なる風景とも、高知の太平洋のような荒々しさとも違う、ちょっと独特の雰囲気です。
もう 9 月も後半なのに、いまだに海水浴と思しき人たちが見受けられます。
自分が子供の頃はお盆を過ぎるとめっきり水温が下がってクラゲが出たものですが。

それで表題のアンダーミラーの件です。

ネジを固定する部分が割れてしまい、固定が甘いので調整してもしばらくするとずれてしまう状態になりました。
直前の確認に難があるので、交換しようかと思ったんですが、前回ディーラーさんで聞いたら純正部品だと 3 万円かかるということでした。
あまりに高いので、修理しようかと思って、樹脂や硬化剤は持って帰ったんですが、かなり細い部位なので、ちゃんとくっつくか、そして走行の振動やなんかに長く耐えられるかということを考えると、交換した方がいいように思っていました。

そうしたら、たまたまヤフオクで適合しそうに見えるミラーが出品されていました。
写真を見る限り完全に同じ構造です。
JET INOUE(ジェットイノウエ)の 501711 という型番のものなんですが、軸っていうんでしょうか、てるてる坊主のような丸い球がついている棒が全く同じかわからないのですが、とりあえず球の部分の寸法さえ合えば、棒は今あるものを使えばいいと思うのです。
でも、肝心の球の寸法が書いてません。
JET INOUE(ジェットイノウエ)さんに電話をしたら、現物を図ってみますね、ということで折り返し電話をくださって 30mm ということでした。

ボルボの現物を図ったら 30mm くらいだったので、全品 10% off のキャンペーンだったので、MonotaRO で注文しておきました。
純正品ではないので、本付ではない可能性もありますが、まあなんとかるでしょう!

それと、昨日の晩くらいから、詰まったのか、みニャさんのご飯マシーンの調子が悪いのです。
リモートでご飯をあげることができなくなってしまいました。
今のマシーンも古いし、1 台は容量も少ない上に WiFi にも対応していません。

Amazon を物色していたところ、多頭飼い用で容量が大きく、ボウルがステンレスで、かつ WiFi 対応したものが 1,000 円 off になっていました。
思い切って買い換えることにしました。
いいなと思った点ですが、

  • フードのタンクが 5L と容量が大きく、半透明で残量が視認できる。また、蓋はロック式。
  • ステンレスのお皿で清潔。(樹脂だと猫ニキビになる子がいる)
  • WiFi 対応。
  • USB 5V AC で動作。

といったところです。

詰まりなどについては使ってみないとわかりませんが、値段分の仕事はして欲しいかなと思います。

そうそう、お昼は金太郎(淡路島の回転寿司チェーン)でした。
開店時間に合わせて行ったんですが、すでに混み合ってました。
価格帯は高めだと思うんですけどね。。。
地元の魚など、ここだけの寿司ネタがあるのがいいんですよね。

そんなこんなで、無事に愛媛に戻っています。

ラッシングベルトの試験 その 2

今日は この間の続き で、ラッシングベルトの試験です。
今回は少し短めにセットして、無事に試験を終えることができました。
工場の表示の能力 2t に対して、20kN 以上かけても破断せず、変形に留まりました。
個体差はありましたが、最大で 24kN 程度で滑りが発生して、それ以上試験を継続できず、破壊することはできませんでした。
表示の製造は満足しているということが確認できました。
吊りには使ってはいけないのですが、その場合は 1t の表示なので、元から SF 2 なのですが、国内では一般的に 5 なので、吊り不可ですが、最悪のケースで表示する方が安全だと思うので、400kg 以下で使用するように表示しようと思います。

帰りに園によると、ちょっと古い原木を片付けたものが何カゴかできていました。
置いておいても価値が上がるものでもないし、早めに処分したいと思います。
原木の値段も上がっているし、もうすでに結構乾いていると思うので、1kg あたり 35 円(税込)にしたいと思います。
ほぼ原木の値段なので、ボケていたりはしますが、目方売りなので、カロリー的には損はないと思います。
配達もいたしますので、気になる方がいらっしゃったら、お問い合わせ ください。

そのあと、軽自動車検査協会によってジムニーに牽引の登録をしてもらいました。
ブレーキなしの場合、520kg までで、軽規格で作るなら、積載は 350kg 以上取れないので、車両を 170kg までで作るのが良さげです。

帰りに国鉄の駅が新しくなるので、その前にと思いデリーにカレーを食べに行きました。

NHK が取材に来ていて、インタビューされました。
聞くところによると、33 年になるそうです。
ということは、自分が 19, 20 歳頃に開店したってことになります。
確かに、高校生の時に行った記憶はないですが、目の前が高速バスのバス停で、バスに乗る時に食べた記憶があります。
焼豚玉子飯ならぬ、焼豚玉子カレー、これは昔なかったと思うんですが、Twitter で見ていて気になったので、閉店前に食べられて良かったです。

肝心のお味は、インタービューでも聞かれたんですが、極めて普通です。
ほら、カレーをカリーと書いてみたり、ルーをルゥと書いてみたり、そういう「あなたとは違うんです(実際の発言は あなたと違うんです)」みたいに拗らせたカリー屋は大した味でないのに値段だけ高かったり、単にバランスが悪い(よく言えば個性)ことが多くて、はいはい、って感じですが、まあラーメン屋も結局ラーショや豚太郎がそれなりの値段でそれな時の味、まあ、それと同じ無難 of the 無難、駅ナカにふさわしいカレーだと思います。

新しい駅舎に移転すると聞いて、ほっと安心しました。
新しくなったら、駅を見るついでにまた寄ってみたいです。

保健所に寄ろうかと思ったんですが、雨が強くなってきたので、お宮に提灯をしまいに行きました。
台風が過ぎるまでは大人しくしようと思います。

新車外しタイヤ

今日は神社の祭日でした。
予報ではそれほど降らない感じだったんですが、結構ガッツリと降って、お参りは疎らでした。

屋根裏にまた小動物が侵入している気配があるので、新型のカメラを設置してみました。
バッテリー式なので、置くだけです。
しばらく試しているのですが、バッテリーだけも結構長く動作しそうで、場合によっては一月くらいいけるかもしれません。
もちろん、給電しながらでも使えるし、オプションの太陽電池もあります。
価格も手頃なので、このシリーズを追加していこうと思います。

ヤフオクで落札してあった新車外しのタイヤですが、三連休が終わってようやく届きました。
新車外しというのは、何らかの理由で、納車されたばかりの新車から取り外したタイヤです。
なんだかんだで、タイヤはやはりヤフオクが圧倒的に安い気がしますね。
今回かかった費用ですが、4 本で送料込み 112,600 円ですから。
税金も、組み込みの工賃も含んでいます。
一本 28,150 円ということになります。
流石にホイルは中古ですから、それなりに錆がでているので、前回同様、塗装しようと思います。

20ft コンテナシャーシのスペアがない状態なので、1 本はそれにまわして、まな板が前の軸の 4 本とスペアで 1 本、残り 2 本必要になります。
ホイール自体は 2 本は持っているので、新車外しのミックスが出たら、落札しておこうと思います。
持ってないと、急なパンク等で必要になったときに、倍以上の値段で買う必要が出てしまいますから。

あ、あと、見ての通りですが、作動油も 200L 届きました。

それと、中国の工場に発注していたボブキャット用のホイルが仕上がったと連絡がありました。
ちなみに発注したのは先週なんです。

今までは米国製を輸入していたんですが、凄まじく値上がりしたので、PCD やオフセットを指定して、作ってもらいました。
それにしてもたった一週間で、送った写真のものをコピーしてくるとは思いませんでした。
しかも、試作ですから大した本数作らないのに、それでも半額くらいで仕上げてきました。
日本の工場で、同じことができるでしょうか?
正直、日本の先行きに不安を禁じ得ません。

それで、この辺りだと出張で組み替えを頼むと、2 本組み替えて 5 万円くらい(タイヤ代は含まず, タイヤの処分料などは含む)かかった記憶があります。
かなり異常な相場だとは思いますし、良心的な業者さんに持ち込み 5,000 円ほどで組み替えてはもらえるんですが、中国で組み込みまでやって輸入すれば、かなりコストを抑えることができ、場合によってはリムを使い捨てても、お得なケースも出てくるのではないかと思います。
特に畜産関係の場合、足回りは腐食が進行しやすいので、そういうニーズに向けて、新しい提案をしていければと思います。

まずは、うちの S130 に装着して、精度やなんかをチェックしたいと思います。

車検と薪製造機 NP2 の組み立て

今日は M くんが来てくれました。
5 号と M くんはお宮に、自分は車検です。

微妙にエアが漏れることがあって、いつもはゴム(?)の部分だけ交換してもらっていたんですが、今回は丸ごと新しくしてもらいました。
多分なんですが、金属同士が擦れて摩耗して、押さえる力とかが微妙に足りてないとか、建て付けの問題なんじゃないかと思います。
当たり前ですが、漏れなくなりました。

タイヤですが、前の軸が山がなくなってきていたので、後ろの軸を前に、後ろの軸に新しく 11R22.5 14PR を入れてもらいました。
ホイルは塗装をしたので、遠目では綺麗に見えます。
今回前に回した 4 本ですが、山はまだあるんですが、台車を買って以来一度も交換していないので、古くなっています。
チューブタイヤなので、外側の劣化は原理的には関係ないと思うんですが、途中でチューブを変えたものがあるのはあるけど、全部は変えてないし、ヤフオクでタイヤを探して、早めに全てチューブレスに交換してしまいたいと思います。
40ft はタイヤサイズは違いますが、ホイルサイズは同じだし、20ft とまな板は同じなので、多少ストックがあってもいいかなと思います。
急に必要になって、タイヤ屋さんを呼ぶと、ヤフオクの 3, 4 倍かかってしまいますから。

それと、タイヤ屋さんにお勧めされたのが、ヘッドのタイヤがある程度減ったら、代車に回すやり方です。
少しタイヤが太くて、理想を言うとホイールを 22.5 x 7.5 ではなくて、22.5 x 8.25 にした方がいいみたいですが、7.5 でも履けないことはないような話だったので、その時が来たら、よく確認しようと思います。

今回の車検では大丈夫だけど、来年くらいには、ドラムを交換した方がいいと言う話がありました。
一つ 10 万くらいかかるようで、4 つ交換する必要があるので、40 万です。
この台車は 27 万で買ったんですけどね。

第 1 ヤードは狭くて、この短い台車だと、すんなり入るんですが、40ft はどう考えても無理で、おそらくですけど、10m だと 3 軸でも無理かなと思うところです。
だいぶ傷んできているのはわかっているので、ずっと同じようなものを探してはいるんですが、そもそも短いものが滅多に出てきません。
でてきたとしても、スタンションがなかったり、値段が高かったり。
仮に安いものが見つかったとしても、いきなり修理が必要なら、わざわざナンバー取ったり、その手間を考えると、修理した方がいいようにも思うのです。
ヘッドを買う前に、この台車を見つけて買って、その後急いでヘッドを探した、そんな車なので。

5 号と M くんは NP2 の組み立てです。
この間 NP2 を納品して、組み立ててあるものがない状態だったのです。
デモ機にするかはさておき、現物の確認ができないのはよろしくないので、最低 1 台は組みたってものを用意しておきたいのです。
あまりの暑さに、組み立ては夕方までかかりました。

デモ機にするなら、ログテーブルの組み立ても必要です。
ログテーブルは安い(と思う)けど、ちょっと作りが弱いので、補強パーツを開発したいと思っています。
前回は 2 台納品して、並べてチェン 4 列で使ってもらうことになりましたが、その場合、20 万円ほど追加になり、セットアップした後、溶接等で補強する必要があります。
溶接の手間をいくらと見積もるかはさておき、補強パーツは 20 万円以下でないといけない、ということになりますね。

あとは今は勝手が選べない構造なので、HAKKI など、勝手が違うもので使う場合、レイアウトに工夫が必要になります。
左右の勝手を変更できるキットもオプションで用意していきたいと思います。

コンクリートミキサーアタッチメントのブラケット作成

今日は持って帰った薪を園に運びました。
薪を下ろした後、まな板台車が 7/5 で車検が切れてしまうのですが、整備の予約をするのをすれていたものの、空いているからすぐにできるということで、ふそうさんに持って行ってきました。
タイヤですが、今回は 4 本交換しようと思います。
今はチューブタイヤなので、チューブレスにするため、ホイールも交換が必要です。
40ft で使っていたホイールを使おうと思うんですが、ずっと放置していて錆が出ているので、明日 M くんがきてくれるので、入荷した雑貨の片付けと並行して、ホイールの錆落としと塗装も行いたいと思います。

ラッシングベルトの件でちょろっと書いてあったコンクリートミキサー ですが、鋼製の大型ブロック型枠もそうなんですが、忘れているわけでも、諦めているわけでもないんです。
ただ単に、お金がないので、後回しになっているだけです。
が、チップの生産を行うためには、ヤードの舗装や、チップをストックしておくためのスペースが必要になります。
トーフについては、プラントから満足がいくものでないにせよ買ってくることはできるのですが、生コンは値上がりが凄まじいので、コンクリートミキサーアタッチメントを作ることにしました。

工場の側に描いてもらった図面をもとに寸法を確認しました。
そのままいけそうに見えたんですが、ダメですね。

とりあえず、自分の S130 で使えさえすればいいんですが、ベースマシン側と、うちにある TITAN のフォークアタッチと、純正のバケットとを測ってみました。
それで、TITAN のアタッチは立て付けが悪くて、実は作り直しているんですが、上の引っ掛けるプレートが大きすぎて、ボブタッチのレバーに干渉するのです。
サイズを小さく作り直していて、32mm になっていました。
全体を 32mm にするのか、ボブタッチのレバー周りだけ 40mm を 32mm にするほうが強度や装着する作業が楽になるようには思うんですが、ただのフラットバーでなく、レーザー等でカットする必要が出てきて、工程が増えるので、コスト増になります。
自分的には 32mm で全く困ってないので、32mm で作ろうかと思います。
ロックピンが入るスロット的な部分に関しては、サイズは TITAN のものとだいたい同じなんですが、ちょっと間隔が狭いです。
間隔を広げると、位置がずれて内側の方にピンを挿すモデルがあるなら取り付かなくなります。
穴は開けるより塞ぐ方がはるかに楽なので、スロットのサイズを拡大する方法で調整しようと思います。
S130 には、この部分は変更する必要はなさそうなんですが。

あとは、横からも排出できるようにする(マニュアル)かどうかですね。
この細工をするのに $100 くらいかかる感じです。
それで本体が $2,000 くらい、ブラケットが $200 といったところでしょうか。
なんだかんだで 40 万くらいになりそうです。

仮に 1m3 あたり 1 万円のコストダウンが可能になるとすると、40m3 で元が取れることになりますね。
セメントが一袋 700 円ほどするのですが、1m3 あたり 12 袋必要で、8,400 円かかります。
砂は軽ダンプ一台 2,000 円ほどだったかなと思いますが、値上がりしているんでしょうね。
単純計算だと、だいたい 1 万円くらいかなと思うので、できるコンクリートの品質はさておき、大幅な節約にはなりそうです。
40m3 は、仮に 10cm で打設すると 400m2 分で、20m 四方、ということになります。
お宮の駐車場(仮)だけでも、その程は必要になると思うのです。
需要があるかどうかはわかりませんが、使い終われば売ることもできるでしょうし。
案ずるより産むが易しということで、1 台作ってみようと思います。