ViO-30 の配管ホースがそろそろ裂けそうな雰囲気

今日というか、もう、昨日ですが、昨日も結局昼から作業で、2t ダンプに平積み 3 台でした。1 時間に 1 台のペースです。

最近気づいている問題は、ハーベスターバーに潤滑用のオイルがうまく供給できていないことです。
ソーチェンが切れなくなったので、チェンを交換して、バーをひっくり返したんですが、その際にバーがすでに 0.5mm 程度、摩耗していました。
バーは高価なので、そう簡単にすり減ってもらっては困るんですが。。。

オイラーを取り付けて直接チェンオイルを重力で供給するように細工してみたんですが、うまく行ってないようです。
圧力が足らないのものあるんですが、切断動作時以外にも連続供給されるので、ソーモータの周りがベタベタになりますし、頻繁にチェンオイルの補給が必要になります。

そんなこんなで、バーの潤滑のことを気遣いながらで、なんかすごく疲れて、お風呂に入ったら寝てしまいました。

薪を部屋に取り込む際に、ニャーたちの体力と知能を見くびっていたため、1 號 2 號が脱走してしまったんですが、すぐに戻ってるだろうと高をくくっていたら、起きてもまだ帰ってきてなくて、喧嘩とか、交通事故とか、何があるかわからないので、探しに行こうと服を着たら戻ってきて、安心したら、またどっと疲れができました。

腰がいたいのは相変わらずなんですが、どうも寝ると痛いのです。
寝相が悪いのかもしれません。

で、もう一点気になるのが、ViO-30 の往復配管ホースなんですが、スイング部で結構ややこしいことになっています。

本体からブロックまでは、何年か前に一度裂けて交換した記憶があるんですが、ブロックからブーム付け根までのホースは交換したことがなく、クラックがあり、さらにサビも認められることから、内部の補強ワイヤーも傷んでいるので、遅かれ早かれだと思うわけです。

まあ、太い方なので、戻り側といえばそうなんですが、結局のところ、往復なので、圧がかかることだってあるでしょうから、油をかぶる前に交換したほうが得策です。

自主検査のタイミングなので、まあ、まるっと任せてもいいような気もするんですが、たちまち裂けることはないだろうと高をくくって、この際だから NPT に変換しておこうかと考えています。

NPT のメスに PT のオスは問題ないようです。

一旦 NPT にしておけば、薪割り機の修理用に高圧ホースは在庫してあるので、いちいちホース屋さんを呼んで高い修理費用を払う必要がありません。

ただ、口金の変換が必要になるわけで、その部分が枝なんかに引っかかって折れやすくなるのも事実だし、どうしたもんかと悩んでいるんです。

それと、はぐってみないと、シールが巻いてあるからテーパーだろうと思いますが、もしかしたら違うかもしれないし。

そうしたところ、少し前に砥部の方を走っていた時に高圧ホースと書いてある看板を見かけました。

<br /> (株)アイテック<br /> 〒791-2101 愛媛県伊予郡砥部町高尾田353−1
 

SAE8 の Hosebarb ももしかしたら在庫しているかもしれませんし、ホースも出張ではなくて、買いに行けば、出張が要らない分安いと思うんです。

それと ホースマン さんで作れなかったバンジョー用のホースが作れたりすると、薪製造機のコンベア駆動用の油圧を、トロンメル駆動にも利用できるんじゃないかと思うわけで、今度寄ってみようと思います。

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