空カゴの配達と薪の引き取り

今日は世羅スタートです。

途中、道の駅きすきによりました。
朝食というにはちょと微妙な時間ですが、おこわとお餅を買いました。

お昼は道の駅大栄です。
たったひとつの真実見抜く、見た目は子ども、頭脳は大人、その名は名探偵コナン!

というか、麻生さん、青山剛なんとかとか、コネンとか、もうちょっとちゃんと原稿読んでよ。。。

そういえば、羽合温泉、5 剛がかなり興味津々でした。
砂丘も行ってないし、鳥取もゆっくりと回りたいですね。

Google Maps のレビューの通り、ラーメンなのに、恐ろしく待たされました。
牛骨です。極めて、普通でした。
てっぺん丼をやっていたので、そっちにすれば良かったような気もするんですが、流石にお値段が結構厳しい感じです。
内容を考えると悪くはないと思うんですよ。
ただただ、仕事の旅なので、ちょっと贅沢すぎるかなと思うのです。

そんなこんなで、兵庫到着、空きカゴを下ろして、割ってもらった薪を積み込んで、津山まで帰ります。
で、その津山、花火大会で大渋滞でした。
明日は、岡山でタイヤを引き取ってから、愛媛に戻りたいと思います。

山口県 配達完了

これ、積み込んだ重さなんですが、5 号の手書きのメモです。
今回の配達先はその場で集金して帰る必要があるので、薪代の請求書を作らないといけません。
今まで、イチイチ手で打ち込んでいたんですが、Google Lens を使ってみました。
保存時ている画像でもいいし、写真を撮影してもいいんですが、テキストを選択して、コピーできます。
こういう 2 列になっているものの場合、うまく取り込めないことがあるんですが、数字だけ読めればいいので、s/[^0-9 ]*/\n/g で、数字だけにしてやれば、あとは表計算ソフトに貼り付けておしまいです。
流石に読取に誤りがないかは確認しないとかなとは思いますが、かなり正確ですね。
中黒を – と読むことはありますが、数字そのもののの読み間違いはありませんでした。

流石に土曜日だからか、朝から道の駅は混雑しています。

お土産に 松きのこ を買いました。
松きのこは、松茸のような椎茸です。
できるできると言われていて、テレビで放送されたんですが、実際に買うのは今回が初めてです。
今回は冷蔵庫を積んできたので、生鮮食品も OK です。

なんだかんだで予定通り到着です。
ただ、荷下ろししている間に、夕立が直撃しましたが。。。

雨に濡れてダルダルでバックしていて、石垣にフェンダーを擦りました。
大したことはなんですけど、ぶつけたの初めてかも。。。
横着せずに、降りて見るべきでした。

そんなこんなで、またまた世羅に戻って、本日終了です。
明日は兵庫に向かいます。
ぼちぼち頑張ります。

山口県に出発

予定がずれにずれていたんですが、ようやく仕上がったので、山口県に配達に出発です。
配達先が微妙に狭くて、まな板でないと入れないのです。

まずは積み込みです。
メッシュパレットの注文もいただいたので、一番上に積み込みます。
のんびりしすぎました。

本当は、岡山県で新車外しタイヤを積み込んむ予定だったんですが、営業時間に間に合いそうにありません。
予定をキャンセルして、世羅に泊まることにしました。

自分的には、フェアフィールドは、道の駅の隣なのでトラックでも宿泊できるケースが多く、とても重宝しているんですが、確かに、稼働率が低そうなホテルが目立ちます。
価格的には、一人でも二人でも料金は変わらないので、部屋の広さや清潔さを考えるとツインルームで 15,000 円から 20,000 円弱という設定なので、それほど高いとは思わないんですが、同じく田舎によくあるルートインとかだと、シングルがあったり、喫煙できる客室があったり、温泉の大浴場があったり、かなり微妙に思いますが朝食ビュッフェもついていたりするので、出張のビジネスマンが一人というような場合、メリットがあるように思いますね。

テコ入れ策の一環なのか、スタンプラリーが始まったのでやっているんですが、とりあえず 4 件目です。
というか、元々世羅自体は初訪問ではないんですが、スタンプラリーが始まってからは初めてってことです。

今のところ、

を回りました。
明日も、世羅に戻ってくる予定で、明後日は、津山 に泊まろうと思います。

今日は、岡山をキャンセルしたので、早く到着できたので、のんびりしようと思います。
明日から、結構長丁場なので、無事故・無検挙で頑張りたいと思います。

コンクリートミキサーアタッチメントのブラケット作成

今日は持って帰った薪を園に運びました。
薪を下ろした後、まな板台車が 7/5 で車検が切れてしまうのですが、整備の予約をするのをすれていたものの、空いているからすぐにできるということで、ふそうさんに持って行ってきました。
タイヤですが、今回は 4 本交換しようと思います。
今はチューブタイヤなので、チューブレスにするため、ホイールも交換が必要です。
40ft で使っていたホイールを使おうと思うんですが、ずっと放置していて錆が出ているので、明日 M くんがきてくれるので、入荷した雑貨の片付けと並行して、ホイールの錆落としと塗装も行いたいと思います。

ラッシングベルトの件でちょろっと書いてあったコンクリートミキサー ですが、鋼製の大型ブロック型枠もそうなんですが、忘れているわけでも、諦めているわけでもないんです。
ただ単に、お金がないので、後回しになっているだけです。
が、チップの生産を行うためには、ヤードの舗装や、チップをストックしておくためのスペースが必要になります。
トーフについては、プラントから満足がいくものでないにせよ買ってくることはできるのですが、生コンは値上がりが凄まじいので、コンクリートミキサーアタッチメントを作ることにしました。

工場の側に描いてもらった図面をもとに寸法を確認しました。
そのままいけそうに見えたんですが、ダメですね。

とりあえず、自分の S130 で使えさえすればいいんですが、ベースマシン側と、うちにある TITAN のフォークアタッチと、純正のバケットとを測ってみました。
それで、TITAN のアタッチは立て付けが悪くて、実は作り直しているんですが、上の引っ掛けるプレートが大きすぎて、ボブタッチのレバーに干渉するのです。
サイズを小さく作り直していて、32mm になっていました。
全体を 32mm にするのか、ボブタッチのレバー周りだけ 40mm を 32mm にするほうが強度や装着する作業が楽になるようには思うんですが、ただのフラットバーでなく、レーザー等でカットする必要が出てきて、工程が増えるので、コスト増になります。
自分的には 32mm で全く困ってないので、32mm で作ろうかと思います。
ロックピンが入るスロット的な部分に関しては、サイズは TITAN のものとだいたい同じなんですが、ちょっと間隔が狭いです。
間隔を広げると、位置がずれて内側の方にピンを挿すモデルがあるなら取り付かなくなります。
穴は開けるより塞ぐ方がはるかに楽なので、スロットのサイズを拡大する方法で調整しようと思います。
S130 には、この部分は変更する必要はなさそうなんですが。

あとは、横からも排出できるようにする(マニュアル)かどうかですね。
この細工をするのに $100 くらいかかる感じです。
それで本体が $2,000 くらい、ブラケットが $200 といったところでしょうか。
なんだかんだで 40 万くらいになりそうです。

仮に 1m3 あたり 1 万円のコストダウンが可能になるとすると、40m3 で元が取れることになりますね。
セメントが一袋 700 円ほどするのですが、1m3 あたり 12 袋必要で、8,400 円かかります。
砂は軽ダンプ一台 2,000 円ほどだったかなと思いますが、値上がりしているんでしょうね。
単純計算だと、だいたい 1 万円くらいかなと思うので、できるコンクリートの品質はさておき、大幅な節約にはなりそうです。
40m3 は、仮に 10cm で打設すると 400m2 分で、20m 四方、ということになります。
お宮の駐車場(仮)だけでも、その程は必要になると思うのです。
需要があるかどうかはわかりませんが、使い終われば売ることもできるでしょうし。
案ずるより産むが易しということで、1 台作ってみようと思います。

チェンソーダストの配達

今日は昨日回収して帰ったチェンソーダストの配達です。
お世話になっている氏子さんが堆肥化するので、みかん山にダンプしに行くのでした。

まずはトレーラからおろして。。。

このメッシュのバッグは反転用のベルトがついていないタイプなので、

  • 角になっている部分の下にタンコロが当たるようにして袋を弛ませる
  • 弛んだ角にイーグルクランプを取り付ける
  • ダンプに積んだら、ギーグルクランプを吊り上げて中身を排出

という手順で、積み込みを行います。

もっと効率化できる部分ではあるんでしょうけど、たとえば、回転リフトと、1.5m3box を使うとかすれば。
ただ、そこまで費用をかけて効率化しないといけないほどは発生しないんですよね。
おいおい回転リフトなりは導入したいという思いもないわけではないんですが、お金を稼ぐ部分ではないのが最大の問題です。
チェンソーダストも売れるようになればと思うところです。

配達に行ったら、ちょうど真砂土を運んでいたので、ユンボでほんのちょっとだけ積んでもらってきました。
お宮のお供物屋さんの前が舗装との間、雨で流れで段差ができていたので、埋め戻しました。
透していないので、結構、礫が混じってます。
あとで、拾っておこうと思います。

メッシュパレットに保管したチップの配達

この子は 2 号です。

4 兄弟の中で 1 番マイペース、いつも窓際にいたりして、自分の近くにはあまり寄りつきません。
ただ、お出かけの気配を察知すると、膝の上に乗って、おでかけを猛烈に阻止する困った子です。
ちょっとダミ声で、カギしっぽ。
完全家猫なので、幸せを外から引っ掛けて持って帰ってくることはないんだけど、多分、家の外に幸せが逃げて行かないように守ってくれているんでしょう。

家の中に足場が組まれたままはやウン年。
千葉のアルプス地方、ガウディもビックリ完成しない某ログハウスよりも、断然小さくて凝ってもいないのに、それ以上に完成しない感じなので、もうちょっと頑張った方が良さげだなと思う朝の一コマでした。

今日は残りのチップを運ぶことにしました。
流石にこのままだと漏れてしまうので、このあとラップで巻いてみましたが。。。
多少、落としてしまったようです、ごめんさい。

それにしてもけしからんおじさんですね。
ノーヘルにクロックスです。
労働安全衛生法!
現場ネコ!
まあ、労働者ではないので、労働安全衛生法は無縁なのでした。
いや、いい加減、ヘルメット新調しないと。。。

チップの保管方法、輸送方法はもっと煮詰めないとかなと思います。

差し当たって今回メッシュパレットをチップの一時保管に使ってわかったとことですが、

  • 袋を下敷きにしてみたけど、なくても実はそれほどの差はなかった
  • ただ、移動すると下敷きがないとしたから漏れる
  • 横からも漏れる
  • そのままだと輸送が面倒くさい(ラップで養生するのは手間だし、コストがかかる)

というところです。

かといって、他の容器を専用で用意するのはコストがかかるし、積み上げてトップテックスをかけるのも、これまたかなり手間な上に、ヤフネコに比べるとどうしてもスペース効率に劣り、濡れて劣化してしまうわけです。
一番良いのは、SV100 が作業できる高さのあるストックヤードに野積しておいて、必要量を都度ダンプに積み込むことでしょが。

理想をいえば、コンテナ式燃料カートリッジ ってことになるわけですが、うちにはアームロールはないし、とりあえず 20ft コンテナで同様のことができればと思っているのでした。
20ft コンテナシャーシも買ったことだし、ウォーキングフロアか、ウエッジフロアの 20ft コンテナを作ってみたいところです。

下ろす速度はカートリッジであれば、ある程度かかっても問題ないので、部品点数の少なくて済むウエッジフロアをまず最初に作成したほうがいい気がします。
油圧源については、園に余っている油圧プレス機があるので、そこから拝借すれば三相で駆動できるし、なんなら、薪割り機から圧油を拝借してもいいかもしれません。
チップビンへの充填方法とか、そこもゆくゆくは自動化したいところですけど、流石に一足飛びはいかないので、これも余裕がある時に少しづつ取り組んでいきたいと思います。

空気を積んで帰るのもアレなので、チェンソーダストを積んで帰りました。
チェンソーダストを入れる袋もないということなので、帰ったら早々に配達して中身を開けたら袋を園に戻さないとです。
しかし、油断したら、あっという間に 13 袋も溜まってしまいました。
これくらいお金がも貯まるといいんですけどね。