納品の準備

瓦パレットでの納品の準備をしています。
ハンドパレットが使えるものとそうでないものとがあり、1 段目は使えるものを選んで積み込んでいます。
1 パレットあたり 800kg くらいあり、ハンドパレットの能力が 1500kg なのと、床が合板で、1.5t は無理があって危ないため、2 段目は吊って積み込むつもりです。
そうやって積み込むと、下ろすときはその逆の手順になるので、ユニックと 2 台で配達に行く必要があるかなと思うところです。
ただ、あまり効率が良いとは言えないので、良い方法を考えていかなといけないかなと思います。

乾燥ですが、順調に進んでいて、明日くらいには仕上がる見込みです。
それでトレーラ 1 台分がいっぱいになるかはちょっと微妙なところですが。。。
今週は天気が微妙なのと、ユニック車の点検整備があるので、早くても来週くらいの納品になりそうです。

帰りにアイソウに寄ってマットを買いました。
食器をガタガタするのと、食べるときにこぼすことがあるので。
これで安心です。

軽トラ 1 台分とは

Facebook で、軽トラック 1 台分を知人に分けることになったのだがいくらくらいなのか、と質問されていました。
この質問に答えるには、軽トラック 1 台にどれくらい薪が積めるのか、ということを考えないといけません。

まず、いうまでもないことですが、軽トラックの最大積載量は 350kg です。

SNS などで明らかに過積載をして、それを自慢するような投稿が一昔前にはチラホラありました。
乗用車に積みすぎる人も時々出没します。
とはいえ、それしか車がないなら、どれくらい積めるのかは知っておく必要がありますね。
過去にまとめてあるので、参考にしてください。

その上で、軽トラックの荷台の寸法ですが、

にまとまっていますが、厳密な話をするわけではないので、幅 1.4m, 長さ 2m とします。
そうすると、アオリ高さを 0.3m として、すりきりいっぱいまで積んだら、0.84m3 の容積があることになります。

あくまでも自分の経験則ですが、薪を綺麗に並べて積んだ場合、概ね 1/3 程度、隙間ができます。
そうすると、実質、薪の体積は 0.84 x 2/3 = 0.56m3 くらいになります。

薪の重さですが、これは樹種と乾燥具合に依存しますが、よく乾燥している薪は概ね以下のような密度になります。

主なところだけ引用しますと、

樹種 比重
クヌギ 0.85
コナラ 0.76
ケヤキ 0.69
サクラ 0.6
ヒノキ 0.41
スギ 0.38

という感じです。

ただ、これはあくまでも参考の数字であって、この辺りのコナラの場合、同じ容積でクヌギが 440kg だとすると、コナラでも 420kg 程度はあります。
仮に、クヌギの比重が 0.85 なら、0.85 x 420 / 440 = 0.81 となりますので、引用先のデータよりも随分と重いのです。
みなさん知っての通り、うちはそれなりの量の薪を生産していますが、その上で、クヌギよりも 1 割も軽くはないかなと感じています。
なので、地域によりコナラはかなり差があるのではないかと思っています。
これは、少し前にも書いた、クヌギは遺伝的にばらつきがない、ということにもつながると思っているのですが。。。

さて、薪の重さがわかりましから、軽トラの荷台いっぱいに薪を積んだらどうなるのか、計算してみましょう。

クヌギなら、0.56m3 x 0.85 = 0.476t = 476kg です。過積載になります。
コナラだと、426kg ですから、助手席の 55kg 分踏まえて、車両総重量的に超えないなら、検挙されることはないギリギリかなと思います。
ケヤキくらいになると、386kg ですから、ギリギリ大丈夫かなというところです。

ただ、いずれも、気乾比重 といって自然乾燥ではこれ以上乾かないレベルの水分量での重さなのです。
ですから、割ったばかりの薪は、はるかに重いので、過積載には十分気をつける必要があります。

とうわけで、軽トラ 1 台分、過積載になることを無視して単純計算するとすると、クヌギ・ナラの類なら 450kg 程度になりますので、1kg あたりの単価に重さをかければ、値段が導けますね。

豪快な朝鮮の薪焚き屋台

最近、屋台の動画にハマっています。
それで、ちょっとやってみたいなと思ったのがこれ。

豪快に薪で辛そうな液体につけた鶏を煮込んでいます。
薪はクヌギですかね?
台はドラム缶でできているようです。

問題は鉄の鍋というか、これは売っているのをみたことがありません。
厚みもかなりのもの。
打ち出しで作ったんでしょうか?

この動画で面白いなと思ったのは、料理の運び方です。
鍋に取っ手がないし、どうするのかと思ったら、台ごと運ぶという斜め上の運び方でした。
ひっくり返らないのかなと思ったら、鉄筋で作った部分はフレームの穴に差し込みになっていました。

それはそうと、クヌギについてです。
少し前にクヌギは朝鮮半島が原産地であるという話を聞きました。
日本に存在するクヌギの DNA を調べたところ、ナラに比べてバリエーションが少ない、というのがその根拠で、移入したものであろう、という推論です。
ようするに、ナラなどよりもクヌギの方が利用価値が高いため、人的に移入させて、栽培した、ということです。
実際、薪として利用する場合でも、ナラに比べてクヌギは僅かに密度が高く、このことはすなわち、生産性が高く、保管性が良く、エネルギー密度も高い、ということに他なりません。
成長速度に関してもクヌギの方が早いと思います。
要するに、利用価値が高いということはそういうことだと思います。

こんな記述も見たんですが、

クヌギがそもそもの初めから日本に自生していたにか、あるいはいつの時期かに外から持ち込まれたものかは正確には言えません。おそらくDNA解析をおこなって分子系統学的に調べればはっきりするでしょう。残念ながらそれに答える研究論文は見つかりませんでした。アメリカで広汎なクヌギの仲間 (Quercus 属)の解析をした例はありますが、日本のクヌギ(Quercus acutissima)の出自については何も情報はありませんでした。ということで、クヌギは古代から日本人の生活に密着してきたことを考えると、日本のクヌギは日本に自生していたものとみなしていいのではないかと思います。いずれにしろ分子系統学的研究がなされればはっきりするでしょう。

このテキストは、2017 年付のようなので、4 年前のものです。
この時点では、解析例はないと記載されているので、それ以降に研究が進んだということになるのでしょうかね。
ファクトチェックというわけではないのですが、クヌギの出自についての研究のソース等ご存知の方がいらっしゃいましたら、コメント等で教えていただけますと幸いです。

ついでに。

少し前にも貼り付けたんですが、薪ストーブ初心者さん向けのクヌギ・ナラ等、どんぐりの仲間の見分け方です。

Fliegl 社の合材トレーラ

少し前に書いたと思うんですが、Fliegl 社の合材トレーラですが、国内に導入されているものの動画を発掘しました。
忘れないようにメモしておこうと思います。

それで、特に見たかったのがシートの開閉です。
どうなっているのかがバッチリ写ってますね。
ただ、このまま同じようには、幅や高さの問題があり作ることはできないと思うのですが、大いに参考にはなるかなと思うところです。

そういえば、この間、鶴崎商事のチップトレーラをよくみてみたんですが、あれは前後に巻き取らずに左右で巻き取るようになっていたんですよね。
いろいろな方式があるようです。

いずれにせよ、この動画くらいのスピードでホロが開閉できるなら、今までの苦労は本当になんだったのかと思うわけです。
とはいえ、月に数度のことなので、お金がかかっては意味がありません。
少しづつ生産性を高める工夫をしていきたいと思います。

シートを修理しようと思ったんですが。。。

今日、午前中はタカラのショールームに出かけました。

井戸水が汚染されてしまっている件ですが、RO システムを導入しようと思うので、純水を供給するために追加の水栓を設置しようと思うのです。
その件について、仕様を確認したかったのです。
図面をもらったので、あとはどのシステムを導入するか、ということになります。

それで、この前 Amazon.co.jp で売っているものについて、問い合わせをした(しかもわざわざ英語で)のですが、返信がなかったので、他のものにしようと思うのですが、

About this item
Reverse Osmosis Water Filter: Experience what water should taste like with the Express Water reverse osmosis water filtration system reducing up to 99.99% of Lead, Chlorine, Fluoride, Nitrates, Calcium, Arsenic, and more.

ということで、Nitrates が 99.99% 除去できると明記してある(まあ、アテにはしてませんけど)ものがあったし、価格もかなり割安で、導入動画を見るとかなり簡単そうに見えるので、これでいいんじゃないかと思うのです。

問題点というか、よくわからない点として、

  • タンクはホースが一本行くだけのようだけど、どういう仕組みなのか
  • 給水側のネジの規格が不明
  • 水栓は付属のものを使う場合取り合いは問題ないとしても、日本製のものを使う場合、変換をどうするのか
  • RO で純水を作る際に生じた廃棄水を捨てるためのアダプタは、米国仕様のパイプに挟み込む形なので、おそらくサイズが合わないがどうするのか

があります。

ネジ関連は実物を見てから考えるのでもいいんですが、パイプに挟むこむ件については、インストールの説明動画を見ていると、NPS がどうたらこうたらと聞こえたのですが、まあ、JIS 品であるとか、現物であるとかを調べて、どうしてもダメならば、単に排水するだけなので、床に一つ穴を開ければ済む問題でしかなので、下手にパイプに抱かせて老衰するよりもそのほうがいいかなと思うところです。
多分、案ずるより横山やすしで、それほど深く考えるまでもない程度のことかなと思います。

ただまあ、タンクがクソでかいので置き場をどうするのか、シンク下には無理そう。
あと、多分水圧は足りていると思うのですが、井戸よりも丸太小屋は高い位置にあって、水圧が高くないので、トイレとかもタンクレスにはしていないのです。
また、軟水装置は別につけたいと思っているので、圧が下がることはあって上がることはないので、RO 用のポンプがあるものの方がいいようにも思います。

現状、そんなこんなで、最終的にどれを買うか、高くて失敗したら取り返しがつかない、というほどではないのですが、まあいいか、と思える値段でもないので、ちょっと悩んでいます。

それで、午後からは、シートの補修をするつもりで園に行きました。
お昼を食べている時に M さんからローリングタワーが欲しいが持っていないかという電話がかかってきて、脚立の登り下りが嫌だというので、もしやと思ったら、コンテナにシートを午前中にかけてくれていたのです。
なので、補修は諦めて、みかんのカゴを運んで、またまた大量に発生した皮を積んで帰るだけで、仕事が終わってしまいました。

薪の方ですが、原木がほとんどなくなってしまいました。
とりあえず、今あるもので、次の納品はなんとかなりそうです。
一旦、原木を全部片付けたら、機械類の整備をしたいと思います。

コンテナシャーシを回送しました

今日は日曜日なので、コンテナシャーシを回送しました。

運行前に車両の点検です。

なんとういうことでしょう、サイドマーカーが脱落しています。
脱落した部品が事故を誘発していないと良いのですが。。。
溶接が剥がれてプラプラしていたので、戻ったら修理しないとと思っていた矢先です。

サイドマーカーが点灯しなくなって、アースが取れていないのでこの間結線したんですが、パイプ自体も腐食して、相当薄くなっていたようです。

記憶が確かなら、サイドバンパーは保安基準がないとかなんとかで、車検自体には関係ないと思ったんですが、流石に危ないので、なんとかしないととは思うのですが。。。

作ってもらうととんでもない金額かかりそうです。
ビニールハウス用のメッキ鋼管でもで自作できないものでしょうかね。。。

一番簡単なのは、アルミの既製品 を使うことなんでしょうけど。
それほど高いわけでもないですけど、左右纏めてだと、やはりそれなりにかかります。

シートもそろそろ寿命だし、なんだかんだで色々とかかりますね。
運賃も、今のところ、いただいているのは軽油代くらいですけど、今後はタイヤ代やこういうこともあるので、ある程度の維持費については負担していただかないといけないかなと思います。

それとシートを張らずに止めておいたんですが、雨が結構降ったので、予想通り、コンテナ内部に大量に水が溜まってしまいました。
駐車場からずっと下りなので、平になったところでエアサスで持ち上げて観音扉を開けたら、ずぶ濡れになってしまいました。
まあ、横着もほどほどにしておけということでしょうか。

明日はお宮で時間が取れないので、明後日、シートの補修をしてから、コンテナに張って、積み込みをしていこうと思います。
ゴリラテープ、役に立つんでしょうか。。。