もうかれこれで、作り直してと総代さんにいわれたんですが、写真の出来栄えです…
機能的には、問題がないを通り越して、良くなっているわけですが、見た目が悪すぎますね。
犬小屋もそうですが、どうも、仕事が溜まりすぎて、やっつけ仕事になってしまっています。
予算に余裕ができた時に、本職にお願いするしかなさそうです。
もうそろそろ 753 のシーズンですが、お宮も綺麗に掃除して、千歳飴も届いて、準備万端!
と思ったら、ポスター貼り忘れた。
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こないだコメントを付けた自称大工さんに作ってもらってはいかが?
お代は薪で支払いってことで。。。
yasさん、それがね、難しいんですよ。
協議員さんの中には、いろいろな価値観の方がおられましてね。
社殿の修理事業が予定されているんですが、地元の大工さんに見積もりを依頼したら、相見積を取れ、と言い出して、会が進行しない。地元で受ける人がいないので、他所(たまたま堀江の人)の見積もりを総代さんが取り、その方が安かってそっちが落札になると、宮司が堀江の人間だから便宜を図ったんだろう、と勘ぐる始末。最後には、少々の差なら、地元にやらせるべきとか、意見がまとまらない間に老朽化が進み、修理代は嵩む一方で、消費税も増税になれば、ますます負担が大きくなるわけで、困った問題です。
床几ひとつでも、地元じゃない人に頼むと、利益誘導とか想像されかねないし、地元でも相見積取ったかとかってことになりかねないので、社務が滞るでしょうね。
まあ、それでも、多数決でその人の意見を封殺しないところが、神社の良さでもあり、脆さでもあると思います。
現金が絡むと人間の欲が出やすいですからねぇ。
支払いは現金ではしない「薪」で支払う!と宣言して
利益誘導だの何だの文句しか言わないのなら
現金ではなくて、薪を対価として受け取る大工を捜してこい!
と言っちゃえばええじゃないか。
yas さん、薪は個人の所有物ですが、床几は神社の所有物になりますよ。神社の財産から支払わないと。
まあ、一番の問題は、氏子さんたちが、神社を自分たち地区の共有財産だ、という認識が薄まっていることでしょうね。
すくなくとも、当該神社は、前任の社家が断絶しました。後嗣はいますが、資格もありませんし、そもそもその気もない。
金銭的な問題(不明朗会計、神社財産の個人的売却、未払金)もあったようで、そういう意味で、氏子さんの信頼がないのでしょう。
自分が赴任し、10 年になりましたが、放置された期間を取り戻すことは、とても難しい、そのように感じています。
まあ、自分の能力不足も大きいんでしょうけど。
神社と個人の資産と言う処を見落としていました、申し訳ありません。
世代が新しくなるほどに、神社やお寺から気持ちが離れていき
地元地域の共有財産と言う認識が薄れるのかも知れません。
前任が不明朗会計などをしていたのなら金銭がらみの案件に対して
氏子さんたちが過敏になるのは仕方が無いのかもしれません
時間が掛かっても信頼を得るしか無いですね。