間柱の位置

今日は日曜日ということもあって、まあ、曜日は職業柄全く関係ないといえばそうなんですが、気分的に休みというか、たまには家のことをしようかなということで、特に雑貨屋さんや薪屋さん的なことはしない一日でした。

だんだん暑くなってきているのでエアコンの取り付けをしないとと思うので、関連の作業をちょっとだけしました。
エアコンを取り付けてから壁を仕上げるのもアレなので、先に壁を仕上げてからエアコンを取り付けたらどうか、と思う訳です。
それで、壁の仕上げにかかりました。

結局のところ、海側につけようと思って、まずはその位置のパテを仕上げたらということで、練るのが面倒くさいので練ってあるのを買いました。
届いたら箱の小ささと軽さにびっくりです。
レビューを見落としていたんですが、これ、研磨できないみたいです。
研磨すると消しゴムのカスのように塊で取れると書いてありますね。

今までは弟からもらった普通のパテを使っていたんですけど、かなり適当に塗っていて、滑らかになるよう研磨したら大量の粉が出て、かなり大変な目にあったのですが、痩せてクラックが入っている部分には、ファイバーテープを伏せ込んで、パテを盛り直しました。
研磨はもうしたくなかったので、ほとんど段差なく仕上げたので、研磨する必要はないのですが、全く段差がない訳でもないし、フェザーフィールを塗ったらどうなるのか、というのはやってみないとわかりません。

探知機である程度下地の目星はついているんですが、よく考えなくても、ビスが効くよう構造用合板に張り替える作業を忘れてしまったので、間柱の位置を正確に狙ってビスで固定しないとと思うので、写真を探しました。

山側の様子は見つかりましたが、海側は見当たらないです。

窓の配置が違うので多少の違いがあるとは思いますが、いずれにせよ、コンセントボックスは左右のどちらかにビスで揉んで固定してある訳で、その位置に間柱があれば、確実にその近傍には間柱はない訳ですから、そこをコア抜きすれば良い、ということになりますね。

それで、また振り出しに戻る感じもするんですが、海側は室外機が見えて不細工だし、横着を言わずに、山側に足場を組んで、間柱の位置も写真で正確にわかるのだから、壁に室外機を吊り下げた方がいいんじゃないのかと思うようになりました。
振動の問題というはあるんですが、それ以上に見た目が不細工なのはどうかと。

山側の壁はこんな感じですね。
タキロンの上に屋根置き架台を使って据えるのは、タキロン自体、すでに 10 年経過しているので、寿命がそれほど長いものでもないでしょうし、振動でビビリ音が発生したらうるさくて仕方ないでしょうから、避けた方がいいかなと。
あとは室外機に冷媒管をつなぐ向きってものもあるでしょうし、窓の下に据えるか、窓の上に据えるか、その辺を含めて検討しないとと思うところです。

モルタル壁ですが、力骨入りのラスが貼ってあります。
写真は海側ですが。
φ1.6mm だったかな、力骨は結構太いんですが、コアドリルで綺麗にくりぬけるんでしょうかね。
チップのタイプでダイヤではないので、引っ掛かってボロっと剥がれたりしたら修繕が面倒くさそうで、ちょっとそこが心配です。

海側に着けるというのも、まだ完全に没になった訳ではないのですが。

あとは、ポンプを買うかどうか、これが最大の悩みです。

買うとしたら、充電式がいいといいんですが、真空到達度的にマキタのものもパナソニックのものもないですしね。

、エアコンの取り付け屋を始める気もないし、せいぜい小型のルームエアコンの工事をするくらいだと思うので、タスコ TA23BC 据付用スタータキット で十分だと思うんですけどね。

ただ、ポンプは 2 ステージで機能は十分だと思うんですが、充電式じゃないのがどうしても引っかかります。
不安定な屋根の上の作業になるし、マンションも天吊りだったりして、充電だと本当楽だと思うんですよね。
納得がいかないものを我慢して買うというのもなんか違う気がするんです。

そういえば、10 年前も、エアコンの取り付けは本当に無茶苦茶悩んだ気がします。
ちなみに 10 年前はフレア加工に失敗して、少し冷媒を漏らしてしまいました。
今度は無事に取り付くんでしょうか。

ボチボチ頑張って、夏までには完成させたいと思います。

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