これもある意味旅立ちか — 大判プリンタが昇天

2016-01-15 15.44.45かれこれ 10 年選手の大判プリンタ、iPF700 ですが、ついにぶっ壊れました。

ヘッドか、基盤の問題らしいんですが、すでに保守用の部品が出ない状態になっているので、ヘッドを交換しても、使えなくなるのは時間の問題で、ヘッドも 4 諭吉くらいするらしいのです。

それと古すぎてドライバなどが更新されない状態です。

なもんで、ヘッドの修理をして様子を見るというのも、お金が勿体無いかなと思うのです。

仕様を見ると、黒が顔料で、その他は染料のようですね。

印刷幅は 36″ ですが、正直、A0 は殆ど印刷しません。

ロール紙は A0 をセットしてあるのですが、ドライバで 90 度回転して A1 で出力することがほとんどなので、普通に A1 でいいようにも思いますが、とにかくでかくて邪魔のです。

HP HP DesignJet T520 24inch Printer だと、HP Directplus 価格 ¥ 178,000(税抜)ということで、お手頃感が強く、iPF700 と違って、黒が一色の 4 色プリンタとなるので、インクの管理が楽です。

24inchモデルはA1対応プリンターとしては世界最小・最軽量クラスのボディサイズを実現。手狭なスペースにも設置できます。

というのも、ポイントが高いかなと思うのですが、後は、ランニングコストが気になりますね。

それと、今、幟の作成を外注しているんですが、それを内製するとすると、EPSON SC-T3250 が全色顔料インクで、多少値段が高い程度、更に幟キットもあるので、こっちのがいいかなと思ったり思わなかったり。

Illustrator のデータを入稿すれば、1 枚 1,000 円ほどで出力して、ミシンで仕立てて 1 週間ほどで送ってくれる状態なので、幟に関しては積極的に内製しようという気持ちにはなれないところではあるんですけどね。

Canon のプリンタには、魅力的なモデルはありませんでした。

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