FiberFix と MADE IN PRC

まあ、見たままなんですが。

ビデオのとおりだと、かなりの強度がありそうですね。

斧の柄の付け根とか、これで予め補強しておけば、このビデオの通りの性能ならば、相当期待できそうなんですが、どうでしょうか?

すでに日本でも販売されているようです。

ですが、原産国の PRC 表記に非常に強い違和感を覚えました。

素直に CHINA と書けばいいものを、PRC(People’s Republic of China の略)と書いたりして、騙す気満々じゃないですか。

日立工機も、PRC 表記をしていた ため、長年使ってきましたが、きっぱり縁を切って、今はマキタを使っています。

米国のサイト だと、ちょっと見た範囲だと、原産国自体表示がないし、日本で売られているパッケージは日本語化されたりしているので、日本の代理店が PRC 表記を行っている可能性がありますね。

いずれにせよ、本家で買えば、3 ロール(1″ x 3 , 2″ x 2, 4″ x 1 のパッケージが各 1 個)が $24.99 で、日本だと、それぞれが各 2,000 円 = 6,000 円です。

また、Amazon.com だと、2″ x 1 が $7.98, 2″ x 2 が $12.71 です。

ですから、日本で買う必要なんて全く無いし、なにか壊れたら、覚えておいて、アメリカで買ってみようと思います。

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