手水舎の改修の件

朝、「ガソリンを売ってくれなくなってしまった」と電話がかかってきました。
要するに「京アニ」の影響でしょう。

法律的には、NO-SPILL ガソリン缶はポリ製なので、10L まで OK のはずなんですが、どうやら金属製のみ、というお達しがあったようです。
金属製はろくなものがないので、最終的には NO-SPILL ガソリン缶に移すとしても、移すだけでも一仕事です。
多少楽な金属製ガソリン缶を探さないといけないかもしれません。

しかしまあ、なんとも間抜けな話です。
金属製の缶だからといっても、それに販売したガソリンが放火に使われないか、というとそんなことは全く関係がありません。
携行缶に販売しないとしても、襲撃犯がレンタカーを借りて、その燃料タンクから抜いたらどうなるのか、って話もあります。
車は抜きにくい、なんて話もありますけど、バイクならもっと簡単に抜けますし、深夜のセルフでこっそり携行缶に入れられたら、どうしようもありません。
悪意があれば、そんな規制など、全く意味がないことくらい、誰にでもわかると思うのです。

まあ、それでもあれだけの事件が発生してしまったわけです。
亡くなられた方々はさぞや無念でしょう。
同じような事件が起こり得ないように、社会を良くしていく義務が皆にあると思います。
規制のあり方には、不満は多々ありますが、この件に関しては致し方がないかなと思うところではあります。
それにしても困ったものです。

えらく脱線しましたが、本題、手水舎の改修の件です。

現状、結構傷んできてしまっています。
とても古いものなので仕方ないのですが、もう、ほとんど字も見えなくなってしまうくらいにすり減っています。
新しい御代「令和」, 天皇陛下のご即位を記念して、改修したらどうだろうか、と考えています。

手水鉢の寸法ですが、横1100, 奥行き760, 高さ(見えている部分,3段合計)750mmくらいです。
鉢の縁の寸法は100mmくらいです。

もし、修理をするなら、雲脚というか、中段の部分は、凍って爆ぜたのだと思いますが、かなり痛みが酷いので、この部分は少なくとも新調した方がいい気はしています。

石材については、長期の耐用を考えていかないといけないので、極力吸水率の低いものが望ましいと思いますが、現状使用されている材料は、色味からして倉橋島産ではないかと思います。

価格が安く、吸水率も低いので、G603 を使用したいのですが、既存部分が、少し赤みがかっているので、もし、一部新調ならば、G682 かなとも思うのですが、色味の幅が広いので、それが気になるところです。

議員石

分類:花崗岩
見掛け比重:2.60(t/m3)
吸水率:0.23%
圧縮強度:129.8(N/mm2)

G603

種別:- 
種類:花崗岩 
石種名:G603
色調:白
産地:中国
比重(g/cm3):2.63
吸水率(%):0.37
圧縮強度(N/mm2):130.05
曲げ強度(N/mm2):10.98

G682

種別:- 
種類:花崗岩 
石種名:G682
色調:黄
産地:中国
比重(g/cm3):2.56
吸水率(%):0.58
圧縮強度(N/mm2):163.37
曲げ強度(N/mm2):11.37

形状が複雑なので、コストが嵩むようならば、別に 3 ピースにしたいわけでもないですし、安くて吸水率の低い G603 で一式新調した方が良い気もします。

ただ、この鉢はノミの目が残っていることからも分かる通り、石工さんが手作業で作成したもので、重機も動力工具もない往時、どれだけの手間暇をかけて整えたものだろうか、またそれだけコストのかかっている = まごころの詰まったものもの、ということに思いを馳せると、極力、痛みの軽い部分に関しては再利用した、とも思うのです。

現状の仕組みでは、夏場は、鳥が水浴びをして汚したり、あっという間にボウフラが湧いたりで、衛生面に問題があるといわざるを得ません。
時代の流れもありますし、少なくとも水栓に関しては、センサー式にして、口をすすいだりする水に関しては、衛生的な状態を保てるように改修したいと思っています。

何はともあれ、費用が気になるので、少しづつ調べていきたいと思います。

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