よろしくない UI — SHARP MX

2015-04-11 14.41.59昨日は案内状を作りながら他の作業をしている、とブログにも書いたのですが、その作業中にトラブルが発生しました。

まあ、見ての通りなのですが、複合機がエラーになり、印刷がストップです。

で、画面には「電源を入れなおしてください」と表示されています。

普通に考えると、ソフトウェアエラーで、再起動することにより復旧する、と読めませんかね?

しかし、これは、ハードウェアエラーで、紙が 5 回連続で詰まって、サービスマンによるメンテナンスが必要なエラーだったのです。

要するに、電源を何度入れなおしても復旧しないわけです。

もし、そうであるのなら、そのように説明の表示をすれば、こちらとしても、すぐにサービスとコンタクトを取って、対応を検討することができるわけで、時間を無駄にせずに済みます。

トラブルで困っているところに、追い打ちを掛けるような、非常によろしくない UI だと感じました。

ただ、シャープの名誉のために、断りを入れておくと、裏では、「H5 エラーが発生した」というのは、サービスマンに自動的に連絡が行くようで、こちらがシャープのサービスセンターに電話すると同時に、サービスマンから連絡があり、土曜にもかかわらず、速やかに復旧作業をしていただけました。

けど、その間数時間作業が停止しているので、昨日仕事を終えることはできませんでしたが。。。

それと、Mac からの印刷で落ちまくる件ですが、Yosemite 10.10.3 にアップデートしてから、症状が今のところ出ていません。VMWare からも、汎用の PS ドライバで出力できています。

Mac Book の WiFi 接続も安定したし、このまま、安定してくれれば、社務が捗るのですが。。。

ブログ村で Safari が落ちまくるんですが?

2015-03-14 16.28.41表題の通りなんですが、ブログ村で Safari が落ちまくって、まともに閲覧できないのですが、気のせいでしょうか?

iPhone だけでなくて、Mac の方でも落ちます。

結構うざいんですけど、うちだけでしょうか?

もう、かれこれ、一月くらいそういう状況なんですが、そろそろ虫取りした方がいいのかしら。

あたらしい MacBook

ストアが休業しているから、なんか出ると思ってたら、Retina の Air ではなくて、新しいラインとして出したんですね。

まあ、Apple らしい新製品だと思うんだけど、パッと見たところ、充電が今まで通りでダサいよね。

iPhone にしても、iPad にしてもそうなんだけど、はっきり言って、電源に接続する、という芋臭い作業、どういう美意識を持ってすれば、許容できるのか。

実際、現実的に言えば、iPhone など、唯一ワイヤードなのは、電源だけでしょ?

イヤフォン繋ぐ人がいるかもしれないけど、これは、少なくとも、Bluetooth で置き換えることができるけど、ワイヤードのほうが便利な側面も否定出来ないし。

それにしてもロジックボードが小さい。

個人的には、iPad あたりで OS X が使えるようにしてくれちゃったりすれば、そっちのがありがたいんだけどね。

少し話は逸れるんだけど、薪の製造機械のことばかり最近考えていて、例えば、原木の太さを測定して、ウエッジを自動的にセンターに調整する機能、なんてものを Arduino のようなもので実現できるんでは、なんて思ってんだけど、いかにもオッサン臭いことをいうと、正直、新しい開発環境に慣れるコストのほうが高いわけで、Mac に USB 経由でセンサーを取り付けて、それを制御したほうが楽なんじゃあるまいかと。
MacBook ではなくて、Mac mini にタッチパネルを接続して、防塵ケースにでも入れたものになるんじゃないかと思うんだけど。

続・MX-2640FN が Mac OS X 10.10 で印刷できない件

Mac OS X 10.10 対応のドライバをインストールしたものの、うんともすんとも言わなくなる問題が生じていた件ですが、SHARP に電話して対策を聞くと、Bonjour だとうまく印刷できないので、IP 固定してくれってことで、IP プリンタ(LPD)でインストールしました。

Screenshot 2014-12-31 11.18.06が、落ちまくるんですよね。

全く印刷できないわけではなくて、極稀に印刷できることもある、という状態。

別に Illustrator のバージョンが古いとか、そういう問題じゃなくて、Preview でも Safari でも落ちまくって、まともに使えません。

つか、100 万以上する機械の訳で、もう何ヶ月も使えない状態が続いているんだけど、一枚プリントするのに何万もかかっていることになるわけで、アホらしいから、引き上げてもらおうかしら。

Bluetooth の調子が悪い件

前に、Victor のウッドコーンのコンポを使っている、と書いたわけですが、これ、Bluetooth に対応していません。

で、どうやらブログには書いてなかったようなのですが、LBT-AVWAR700 を買って、光デジタル出力で接続してみたわけです。

Mac の方ですが、Wi-Fi も不安定なんですが、Bluetooth も不安定で、音が出なかったり、ぶちぶち切れたりして、結構実用するには苦しい感じ。

2014-12-24 20.30.32で、iPhone を使っているんですが、まあ、Mac よりは圧倒的にマシなんですが。。。

画像だと、AirDrop の右側に、Bluetooth スピーカーとして LBT-AVWAR700 が見えているんですが、通常は見えないんですね。

いちいち Settings → Bluetooth → MY DEVICES ときて、そこから LBT-AVWAR700 を選択してつないでやらないといけません。

本来だと、スクリーンショットの画面、下からスワイプして表示する画面、なんていうのか知りませんけど、あの画面で簡単につなげるようなんですが。

iOS の問題なのか、LBT-AVWAR700 の問題なのか、ぶちぶちきれるのも同じで、原因が特定できていません。

無線って便利なんだけど、トラブったら、物理的なコードがないし、飛んでいるデータも見えないし、ロートルのおっさんには荷が重くていけません。

そのうち OS のバージョンが上がったらサクリと解決しそうですが、結構不便なので、早めに何とかしたいと思います。

ダメダメで、撤退

VMware のアップデートが終わったんですが、なんだかんだで 0 時を回ってからネットワークの修理に出かけてきました。

とりあえず、死んでるハブから、新しいハブにつなぎ替えて、この時点で、普通のハブとして機能しているので、ネットワーク等の接続は問題なく復旧。

ただ、そのままだと、同じバブにつながっている者同士、当然に、相互に通信できてしまいます。

なもんで、VLAN という機能を使って、あたかも、それぞれが独立したネットワークであるかのように振る舞うよう、ハブを設定する必要があるわけなんですが。。。

Screenshot-2014-12-10-00.55.46

というエラーで、ハブを設定することができません。

Mac のネットワークを仮想的に Windows につないでいるのが良くないのかと思って、USB のネットワークアダプターをダイレクトに Windows につないでみると、今度は、ドライバがないといいますし、当然に、その状態では、ネットワークの通信ができないので、ドライバを落とすこともできません。

ダメダメなので、本日は諦めて、撤退です。

もう一台の予備のハブを持ち帰ったので、社務所にある、デスクトップ機で設定してから、設置したいと思います。

元々、マンションやホテルように VLAN 設定をした状態の機械もあるので、次からは、多少値段は高いのですが、誰でも交換できるので、そういう機種にしたほうが良さそうです。
一番高いのは人件費ですから。