マリオ的土管は完成

すり鉢状の窪地になってかなりのスペースが無駄になっていたマリオ的土管ですが、継ぎ足しが完了しました。

写真だと大きさがわからないかもしれませんが、ジャイアンがリサイタルを開いている、空き地にある、あの土管です。
多分ですけど、厚みが 10cm くらいあるので、ドンブリ勘定ですが、0.1m x 2m x π x 2.4 = 1.5t 強あると思います。

隣の H 建設(廃業)の土場に内径 1,000mm の土管(ヒューム管)があることを、隣の J 産業のオペさんに教えてもらっていたので、昨日 H 建設さんに挨拶に行って、一本貰いました。

J 産業さんの .7 でちょっと吊って据えて貰いました。

なんだかんだで 2 時間ほどかかって、周りを埋めて転圧するのも 2 時間程かかりました。

T 組もくれるということにはなっているんですが、ユニックでは無理で、どうしたもんかと悩んでたんですが、お礼を言って断っておかないとです。

というわけで、整地作業は、土羽の仕上げを残して一応は一段落です。

それと、15 時過ぎから 19 時まで、ハウスの鉄骨を整理しながら下ろしました。

荷降ろしして、主要な部材を整理して数を数えてみました。

そうしたところ、柱ですが、端っこ用のものが 12 本、連棟の真ん中用のものが 16 本、トラス用が 44 本で、2 本で 1 セットなので、22 セットです。

もともとは、4 スパンの 4 連棟という出品だったのですが、そうすると、5 x 4 なので、端っこ用の柱は 5 本、真ん中用が 15 本、そしてまた端っこ用が 5 本、それぞれの間にかけるトラスが 20 セットなのです。

材料は余ることになりますね。

1 スパン 2.5m ということになっているのですが、大量に C チャンがあるので、それを分けて、数を数えてみないといけない感じです。
おそらく妻側を細工するためのものもあると思うのです。

明日は、ハウスを建てるために基礎石代わりに使うトーフをプラントに取りに行きたいと思います。

いよいよ夢にまで見た薪用の大型鉄骨ハウスの組み立てに取り掛かりたいと思います。

マキタの 18V バイブレータの余生

買ったはいいけど、使い物にならない マキタ18V バイブレータ ですが、友定マジックタンパー が欲しくて、ネットをさまよっていたら、マキタのバイブレータをマジックタンパーに改造している人がいて(キットで 7 万で売っている)、なるほどと思ったわけです。

普通のアルミのトンボのシャフトにバイブレータを突っ込んでるだけだろうとも思うのですが、振動をちゃんとトンボに伝わるように、樹脂か何かでバイブレータがシャフトにフィットする程度の細工をした上で、本体をシャフトに固定してあるのかな、とか思うのですが、動画のは、シャブシャブのコンクリートでやっているように見えるんですが、普通のスランプでも簡単に均しながらタンピングができるのか、というのは少々気になります。

自作すれば、手間+アルミトンボで 1 万円くらい。

ちなみに、本物(?)のマジックタンパー電気式は、14 万くらいするようなので、高いなと思ったキットの更に倍するわけです。

エンジン式だと更に高くて 20 万くらいするようです。

この間土間を打った時に、人数不足もあって、タンピングする時間が十分取れず、結果、不陸が取り切れていないところに金鏝でいくら押さえてもダメダメだったわけで、この部分で省力化をしておきたいなと思うので、いつになるかわかりませんけど、細工を考えてみたいと思います。

あるいは、バイブはあるので、キットからバイブ本体を抜いて購入するのも手かもしれませんね。

次に土間いつ打つのか、そりゃあ、薪ハウスもあるし、お店も建てなきゃだから、それなりに土間は打つのですよ。
それがいつか、それは予定は未定というやつですが。

それにしても、バイブ だの、セメント だの、辻元センセーを彷彿とさせるんですが、そういうエントリーではありませんので、あしからず。

整地は 9 割方完成

今日は予定通り整地をやりました。

今日の分は、土羽もバケットの届く範囲は叩いておいた感じ。

レベルはざっと測ったところ、-5cm くらいのところが残っているんですけど、どの道、雨が降ったら下がると思うので、また、その時はその時ということで、残りは、今まで整地した部分の土羽と、土管の継ぎ足し、です。

夕方、土管をもらいにって、OK ということになったので、明日は土管の回りを云々(でんでん)したいと思います。

なんか最近思うんですが、薪を作っているよりも、工事している時間が長いような、気のせいでしょうかね?

まあ、とにかく、雨が降る前になんとか頑張ってハウスを建ててしまいたいと思います。

ウッドバッグの発送と、原木の片付けがほぼ完了

午前中は、薪割り機の部品の輸入のことやら、ウッドバッグの発送やらをしました。

梱包機を持っていないので、今までは手締めの PP バンドでやってたんですが、手が痛いので、フィルムでくくってみたんですが、結構いい感じです。

佐川だと、PP バンドで締めただけで持っていってくれるんですが、ヤマト運輸は、全体をラップで巻かないとダメ、というので営業所まで行って、もう一回戻る羽目になり、なんだかんだで 2 時間くらいかかってしまいました。

というわけで、午前中、終了。

午後からは原木の片付けをやって、夕方までかかってあらかた終わったような気がします。

途中で土管の件で T 組に出かけたりしたものあるんですが、後は養生するだけなので、持って帰っている原木については、一安心、といったところです。

ただ、山に沢山ある分は手付かずだし、時期が悪くて、この間の雨に当たっただけでカビが生えているので、早急に山から持って帰って、養生してやらないといけません。

齟齬をきたしているというか、組合側の考え方が非常に甘いというか、伐り旬に伐採し葉枯らししたものを 1t あたり 9,600 円(税別)、ということで注文しているものを、勝手に単価を変更したり、商品そのものを変更してくるわけで、特に 4 月, 5 月に入ってから切ったようなものは、正直買いたくないので、来年の春の原木については、きっちりその辺を詰めて、品質の良いものだけにしてもらいたいと思います。

あと、多少整地が残っているのと、とにかく、梅雨入りまでに屋根をかけて、雨でも薪割り作業ができるようにしないと、一人でやっているので、雨で休んでいては、にっちもさっちも行きません。

整地に関しては、今週中にケリを付けたいと思います。

とりあえず玉切りは終了

今日はなんかだるくて、昼前から薪作業をしました。

お昼くらいに、共同でウッドバッグの輸入した Y さんが、10 袋取りに来ました。

そうそう、今、ウッドバッグの在庫に余裕があるため、お店で販売を開始しました。

モールの手数料がかかるので、少々割高になっています。
ある程度の数注文される場合は、直接お問い合わせください。

その後は、黙々と玉切りとはい積み。

とりあえず、いいところまで壁ができたので、塀代わりにちょうどいいかなと思います。

ハウスの鉄骨を下ろそうと思ってユニックで行ったんですが、疲れたので、まだ明るいうちに切り上げました。

とりあえず、50t くらいは積めたかなと思うのですが、明日は土管をなんとかして、整地も早めに完了したいところです。

梅雨まであと何日あるかわかりませんが、それまでにははい積みを終わらせて、シート養生して、雨でも薪割りはできるようにハウスを 2–3 スパンは建ててしまいたいと思います。

薪用のハウスの引取 — 国道 378 号線は夕日が綺麗

九州に薪用のハウスを取りに行きました。

国道 378 号線を走ったのですが、ちょうど夕日が沈む時間帯で、とてもきれいでした。

長浜より先は、結構岩っぽい海岸になるんですが、伊予青石というんですかね、青い石なので、砂浜も青いんですよ。
時間がある時、ゆっくり散策したいと思いました。

三崎港より国道九四フェリーに乗りましたが、フェリーに乗ると無性にカップラーメンが食べたくなります。

子供の頃、亡父と冬の夜釣りに行ったんですが、その時に、港の売店の自動販売機のカップラーメンがあまりに美味しくて、今まで食べた中で、多分一番うまいと思ったものだと思うんですが、多分、そのイメージがあるからでしょうね。

フェリーに乗るたびに食べている気がします。

佐賀関ですが、往路は夜だったので景色が見えなかったんですが、復路は明るい時間帯だったんで、精錬所が見えているんですが、すごい規模です。
銅を精錬しているんだそうです。

それと、明るい時間に通ることがめったにないのですが、道の駅伊方きらら館によりました。
じゃこ天屋さんがやっている時間だったので、何のひねりもなく、じゃこ天を食べて、展望台に登っていました。
原発が見えます。

佐田岬半島は、本当に細長いので、北も南も海が見えるんです。
原発が余計ですが、眺めは最高です。

まあ、なんだかんだで、今しがた無事に戻ってきました。

明日は荷下ろしと、部材のチェックと数の確認をしたいと思います。