DeWALT TOUGH SYSTEM 2.0

このところ、全く休みがないので、今日は久しぶりにお休みさせていただきました。
とはいえ、出荷作業やなんかはあるんですが。

まずはこの間、神葬祭の鈍色(にぶいろ)の装束を護國神社さんからお借りしていたものを返却しに街に出かけました。

せっかく街にまで足を伸ばしたので、松山工具さん にもよりました。
ちょっと場所が奥まっていてわかりづらいんですが。。。

愛媛県松山市和泉北3丁目3-3
 
営業時間9:00〜19:00 
定休日 日曜・祝日・木曜日 
TEL089-993-5555 
FAX089-993-5556 
愛媛県松山市和泉北3丁目3-3 

今月 DeWALT のキャンペーン中で、少し割引価格で購入できるので、早速 3 点ほど追加購入したんですが、在庫切れのものがあり、取り寄せてとなっていたのです。
で、なぜか、カートタイプのものも買ってしまいました。
というのも、少し工具の入れ替えをしていて、溶接用の皮のエプロンだとか、新しく買った遮光面だとかはしまえたんですが、微妙に小さくて溶接機本体が入らなかったんです。
なので、カートを買って、そこに本体をしまい、その上に面、さらにその上にチップソーカッターと XLOCK のグラインダーという構成にしました。
これで、ちょっとした溶接作業の時には一式忘れずに持っていくことができます。
DeWALT の工具箱が欲しい方は、一度立ち寄ってみてくださいね。

明日、バイオトイレ・ウォータス の営業さんがはるばる愛媛にまで出張で来てくださって、トイレの設置の確認と説明をしていただけるということで、毎度変わり映えはしないのですが、県外のお客さんには六時屋のタルトをお渡しすることにしているので、その買い出しもかねて高島屋に行きました。
石手川の土手を通った時、お花見をしていて、そういえば、忙しくてお花見していないことをもい出して、お昼はお弁当を買って桜を見ることにしました。

境内の 旭山桜 が綺麗なので、その前で、米八のおこわの弁当をいただきました。
桜や筍といった春らしいものを含む 5 種の盛り合わせで、とても美味しかったです。

今日は久しぶりにのんびりしたので、明日からまたそれなりに頑張りたいと思います。

工具屋さん巡り

今日は朔ですね。
新年度がスタートです。

午前中は、神社の巡回でした。
午後、思い立って工具屋さんへ。

まずは 4 月から DeWALT のキャンペーンで、割引販売をします、ということだった松山工具さんへ。
ちょっと奥まったところで場所が分かりづらいんですが。。。
駐車場もこぢんまりとしているので、4t は遠慮した方が良さげ。
引き出しと、ハーフサイズのボックスを購入しました。
ハーフサイズのボックスは 1 つしかなくて、もう 1 つは取り寄せになりました。

つづいて西村ジョイに買い出しです。
工具、ではなくて。。。防水ボックスが欲しかったんですが。
ミキサーバケットのソレノイドの配線ですが、長さが足りないので、防水ボックスを使ってジョイントしようと思います。

で、Instagram で見かけていた、新しい(?)単管金具のコーナーを見つけました。
これ、出っ張らないのがいいですね。
お宮の車庫にある単管ラックを作り直したい感じ。

さらに帰りにアストロによって、Wera のアレンキー がセール価格になっていたのでゲットしました。
セール価格でも、ものすごくお高かったんですが。。。
カラフルでいいかな?

他メーカーからも発売されているヘキサゴンレンチですが、WERAのヘキサゴンレンチの最大の特徴は、 先端の六角部分にHEX-PLUSと呼ばれる面接触機構を採用している点です。

現在面接触機構はソケットやメガネレンチなど殆どのメーカーで採用される様になり、 そのトルク伝達率の高さとなめにくさを実証しています。

ですが、ヘキサゴンレンチにおいて面接触を採用しているのは、 優れた加工技術を持つ一部のメーカーのみとなり、殆どのメーカーは一般的な線接触を採用しています。

面接触による喰い付きの強さは圧倒的で、多少なめて変形してしまった六角穴でさえガッチリと喰い付き、まわす事が可能です。

ふむふむ。
お高いのにはそれなりの訳があると。

そういえば、KTC のセット、どこに行ったんだろう?

Shimanami Addictionz Omishima

配達の帰り、せっかくなので大山祇神社にお参りしましたが、すぐ目の前の 刺繍屋アディクションズ さんにも寄りました。
2 回目の訪問です。

お店の前に停まっていたカブのシールがとても気になりました。
よく見ると Shimanami Addictionz Omishima ステッカーは折敷に縮三文字がモチーフになってますね。

今回は巾着袋をゲットしました。

一旦園にも寄って乾燥機のファンの修理状況を確認しました。
交換に行く予定だったんですが、配達の間に T さんが交換してくれましたが、ファンを起動すると火室がキッチリ負圧になっています。
今からだと週末までに仕上がらない可能性があるので、来週の月曜日に運転を再開します。

それとガラスが割れたので、交換したいということで、型紙を作ってくれました。
純正品の値段を調べて、かなり高いかと思うので、ガラス屋さんの値段も合わせて確認しようと思います。
今はどこのガラス屋さんがいいのか、ネットでも評判を聞いてみようと思います。
これ、コーティングしてあるガラスなのかな。。。

園からの帰りに西村ジョイに寄りました。
昨日ログテーブルを組み立てる際、ローラを固定するピローブロックを取り付けるボルト穴の加工漏れがあって現地で加工したんですが、ステップドリルを持っていなかったので、ちょっと横着をして 5mm からいきなり 8mm でやったらキーレスチャックが固く閉まりすぎたのか、外れなくなってしまったのです。
というわけで、キータイプとステップドリル、あと、DeWALT の道具箱も追加で買おうと思い立ったのです。

実際のところ、いつもならリーマーなんて持ち歩かないのですが、道具箱に 5 号が整理してくれていたので、現地で問題なく加工できた経緯があるのと、この間展示会で買ったグラインダも一式も、道具箱に綺麗に収納しておけば、まあ、X-LOCK にしたので、ツールレスなので刃の交換の工具、ロックナットレンチというらしいんですが、いつもあれが行方不明になるので、そういうこともなくなるかなと思うわけです。

こんな感じで、カートのベースに色々と連結できる仕組みなっています。

で、気に入ったチャックがなかったので、バックしてホダカにも寄ったんですが。。。
なんと、店の前で Milwaukee が展示販売にやってきてるじゃありませんか。
道具箱 ですが、Milwaukee のも気になっていたんですが、実物の説明を聞くと無茶苦茶魅力的です。

DeWALT との違いですが、DeWALT は上から着脱するのですが、Milwaukee は前からスライドするようになります。
あと、DeWALT はサイズの違うラインナップがあり、変換アダプタが必要になるんですが、Milwaukee は全て変換なしでいけるようです。
作りに関しても、格段に丈夫そうです。
で、問題はお値段で、DeWALT の倍くらいします。
まあ、もう DeWALT のを買ってしまっているので、後の祭りではあるんですが、やはり価格がネックです。

結局、チャックはホダカでゲットしました。
X-LOCK の研削砥石も西村ジョイにはなかったんですが、ホダカにはあったでこれもゲットです。

道具箱もある程度揃えたんですが、米国で買うと安いので、船便で運べば国内よりも価格を抑えられると思うので、すでに持っていて内容がわかっているものは輸入しようと思います。
DeWALT の場合、航空便だと、同じくらいの値段になってしまい、意味がないので。

ヤフオクの戦利品

NP2 はなくてもなんとかなっていたんですが、NP3 は吊り天秤がないと色々干渉して、吊ることができません。

思い立ってヤフオクで SUPERTOOL (スーパーツール) 2点吊用天秤 (600kg) PSB610 をゲットしました。
13,200 円と、送料が 1,300 円、新品です。
半額くらいで買えたんじゃないかと思います。
600kg なんですが、1t くらいあると良かったんですけどね。

ベルトスリングがだいぶ痛んでますが、ベルトスリングも PB を始めることにして、試験用のサンプル品を多めに作ってもらっているので、それが届いたら痛んでいるものは新しくしようと思います。
年内に届くといいんですが。

というわけで、配達の準備をしました。
天秤は下ろすのにも必要なで持っていく必要があります。
こういう道具って見た目以上に重たいことが少なくないんですが、この天秤は軽くていいです。
大事に使いたいと思います。

それはそうと、ホース屋ねこのしっぽの初仕事です。
ログテーブル 2 台を連結する 1.5m の 3/8″ のホース、両端 1005 を 2 本つくりました。
送料やなんかが正確にわからないのですが、1 本あたりの材料代は $10 かかかっていないように思います。
修理したというか、改造したというか、マイクロメーターもとりあえず思っている通りには機能しています。
まあ、その思っている内容が正しいのかはさておきですが。
今後は薪割り機のお客さんのホース修理を、より早く、より安く行えるようになります。
今のところ、3/8″, 1/2″ のホースで NPT, 1005 のみですが、3/4″ にも対応する予定です。

PB として発売予定のラッシングベルトですが、試験用に作ったものの残りを今回の納品の際の固縛に使おうとしたんですが、組み立てミスに気づきました。
傷防止のパッドですが、逆向きに取り付いていて、使い物になりません。
正しい向きに付け直しましたが、この状態のものが何百個と届いた大ごとなので、早速工場の側に確認しておきました。
このパッドですが、某アンサーさんの場合、写真のもののような乳白色の硬めの素材と、透明なよくオフィスの机に敷くマットのような柔らかめの素材のものとが混在していて両方使ったことがあるんですが、柔らかいものって、強く締めるときに簡単に変形して、ベルトに引きずられてちぎれてしまうんですよね。
で、それが嫌なので、硬い方で作ってと言ってあるんですが、それも大丈夫かな。。。
念のために確認しておこうと思います。

豪雨の後片付け

いや、ひどい雨でした。
案の定、またまた地下駐車場が水没してしまい、車は避難したので無事だったんですが、泥だらけになりました。
水道のポンプやなんかも痛んだんだけど、それは置いておいて、高圧洗浄機で洗い流します。

前回は、エンジンの高圧洗浄機の調子が悪く、時間がかなりかかりました。
今回は、調子が良くて早く終わりました。
住宅街なんで、本来は防音の発電機と三相の電動タイプでやるつもりだったんですけど、5 号が話を理解していなくてエンジンタイプが積まれていたんです。
田舎でも結構クレーマーがいますから。

丸太小屋の裏も水路に太い枝がお宮の山から流れてきて詰まって、それで溢れたために崩れてしまいました。
うちは水路の掃除をしていたんだけど、お隣が掃除を全くしていなくて。。。

先月の 27 日にもお隣の元みかん山が耕作放棄地になっているのを草刈りして、うちの法面も一部笹で刈りづらくて残っていたところを買って、水路の掃除もしたんですけど、たまたま隣の部落の農道(と思っている)を通った時に 5 号が言いがかり(?)をつけられたのです。
自分は農道だと思っているところは私道だから通るなという主張と、その私道の先にあるうちの土地が自由に通れない(元々は自由に通れていた)という主張です。
それで翌日松山市に確認の電話をしたんですけど、結論を書くと、

  • 農道は農道である(赤線)
  • うちの土地はうちの土地であり、道路に見えるところは道路ではない
  • 水路は水路ではない(青線ではない)

まあ、丸太小屋を建てる時にも確認していたことではあるんですが。
でも、この件、結構問題だと思うんですよ。

  • 物理的に水路があって、それはうちのものではないし、上流もあれば、下流もある
  • 受益者が管理をしない
  • 一部の住民は公共の財物だと思っていて、うちが水路の用地を勝手に使っていると思い込んで、不満を募らせている

今回の件でも、修理するにしても、業者に頼めば何十万もかかるかと思うんです。
下手すりゃ 100 万でも足りないかも。
そのうえ、土地を無償で先祖の代から貸し出し、清掃等しているのに、泥棒のように思われたら、とんでもないことです。

そんな矢先に水路の問題が原因で、被災したわけです。

とりあえず、レンガ+泥は猛烈に滑るし、ウッドデッキが泥まみれになるので、掃除だけはしておきました。
はてさてどうしたものか。

薪製造機 NP1 の組み立て

今日は 薪製造機 NP1 の組み立てをしました。
販売用の在庫のつもりでしたが、現状デモ機といえるのがプロトタイプの NP1 だけで、仕様が NP2 と結構異なるのと、うちでも薪割りをする際に WP36 がきちんと直るまでには時間がかかりそうなので、NP1 をデモ機にすることにしました。
そうそうデモ機に下ろせるような値段でもないので、本来であればさっさと WP36 を修理しろよ、って話ではありますが。。。
まあ、組み立て済みで動作確認というか、現物を見れる状態のものは、いずれにせよ 1 台は必要ですし。
結局、ベルコンはお宮に持って行ってしまっているようで、今日は中途半端で終わってしまいました。
来週の 10 日に NP3 の見学のお客さん(ご予約注文済み)が来られるので、その時までには完成しておきたいと思います。

というわけで、即販売できる薪製造機は NP2 が 1 台のみとなりました。
次回入荷は春頃の見込みです。
今月くらいから伐採が始まり、来年 2, 3 月頃から葉がらしが終わり山から出すと思いますが、それまでに間に合わせたい場合、在庫での対応が確実です。
ご検討中の方は、お早めに お問い合わせ ください。

それと、バーオイラーの件です。
今日、組み立て発送したんですが、壊れているであろうものが戻ってくるのですが、Rc 1/4 のねじ山が潰れていた場合、修正しないといけません。
R/Rc(旧 PT)はテーパーですから、ねじで圧油を封止します。
なもんで、ヘリサート的なものでは、漏れるんじゃないかと思うんです。

新しくタップするとして、下穴について調べてみました。

1/4 だと 11mm で刳ればいいようです。
当然、潰しているので、これより一回り大きいサイズ、つまり次は 3/8 ですから 14.5mm で開け直す感じでしょうか。
ただ、3.5mm も大きくなります。
タップも持ってないので買わないといけません。

結構値段に幅がありますが、ざっと見たところ、これが一番安いようです。
これくらいの値段なら、1/4 で切り直してみて、ダメなら 3/8 で再挑戦した方がいいような気もしますね。
ネジ穴部分、溶接で肉盛りしてドリルで穴を刳り直して、それで 1/4 のままどうにかなれば一番いいんですが。。。

で、バラで買ったら、次に使おうと思った時に行方不明になる確率が著しく高そうに思って、ケース付きのセットはないのかなと思ってみてみたんですが。。。

これ、1/8 — 3/4 までそろっているし、よくをいえば 1″ もあればいんですけど、よく見ると NPT なんですよね。
値段もお手頃なんだけどなぁ。
切れるかどうかはさておき。

ここ何年も薪割り機等の修理をしてきたけど、ねじ山が潰れたのは初めてだし、NPT はいくら安くても買っておいても使うことになる日はそうそう来ない気がします。
Rc(PT)の安いセットはないもんでしょうかね。

色々物色しているうちに猛烈に欲しいものを見てしまいました。

MADE IN TAIWAN のアストロのタップダイスセットを持っていて、もう 10 年以上、全く何の問題もなく使えているんですけど、これ、ホルダーがなんか変わった形していて、興味が湧きますね。
まあ、今のセットは死ぬまで使えそうだから、これを買うことはないんでしょうが。