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最近 RYOBI の 40V バッテリー工具が気になっているんです。

たまたま Facebook で RYOBI の充電式の乾湿両用掃除機 を見かけたので、HomeDepot で見てみようと思ったんですが、接続が遮蔽されていますね。

他にも、Bailey’s 何かもアクセス不能です。

マキタの 40V Max のバッテリーは持っているんで、それが使えるものを買えばいいんでしょうが、ざっと見ると 4 万円半ばしてしまっているんです。
ぼったくりもいいところ。

RYOBI だと、定価で $199 なので、3 万円ほどです。

まあ、掃除機だけだと、マキタがぼったくりだとしても、バッテリーを新たに買う必要がないので、トータルでは安いのですが、RYOBI には世界初の充電式薪割り機があるのでした。

これはかなり使ってみたい。

ハイガーの充電式の掃除機が、イマイチの性能なんで、そろそろ買い替えたいところではあるんですが。。。
もうちょっと悩んでみようと思います。

猛烈に暑くて熱中症になりそうでした

今日は神社の祭日です。
世間では連休の中日、それに日曜日ということもあって、とてもお参りが多かったんですが、とにかく暑かったです。

エアコンですが、もともと 3 台あったんですが、200V の天カセが老朽化したのと、動物の侵入問題で撤去したため、今年の暑さだと完全に能力が不足しています。
とはいえ、暑いのはほんのひと月ほどですしね。
エアコンの取り付け工具を買うかどうか、悩むところです。

普段は午後 2 時くらいに片付けて帰るんですが、今日は帰ろうとすると次の日と、また次に人、という具合で、結局 4 時過ぎまでかかってしまいました。
自分がいる箇所にはエアコンがないし、飲み物を持って行くのも忘れたので、危うく熱中症になるところでした。

夕方、兼務神社の元々怪しかった木が倒れて拝殿にもたれかかっているという連絡があったんですが、体力の限界で総代さんに連絡したところ、すぐ確認してくれて、明日の 8 時集合ということになりました。
明日は金庫の搬入の予定もあるので、ボチボチ頑張りたいと思います。

それはそうと、Husqvarna 450 ですが、別にバーが傷んでいるわけでもないし、特に切れ味が悪いというわけでもないんですが、Oregon 18-Inch Replacement Chainsaw Bar & M72 Chain, .325″ Pitch, .050″ Gauge, 72 Drive Links, Fits Husqvarna And Others (578764) を買ってあったんです。
日付を見ると、Last purchased May 30, 2021 とあるので、随分と放置した ものだと思いますが。

チェンですが、M72 と表記されているんですが、95TXL072G とも書いてあるんです。
どこが変わったのかな。
刻印には、M72 と 95 と、両方が入っていますね。

SpeedCut のチェンに換えて感じるのですが、縦挽きで綺麗な長い削りカスが出ます。枝を落とす時とかに、完全に縦ではないものの繊維に対して平衡に近い角度で刃を入れた時なんですが。

それで、目立てをした時にふとバーが気になって見てみました。

まず、オイルの供給用の穴ですが、形状が普通と異なっていて、なぜか斜めに刳ってあります。
ていうか、ゴミが詰まってしまっていたんですが、斜めだから穴の全長が長くなっているし、その上、穴自体も国内のアフターブランドなんかだとちょっと大きめで掃除もしやすそうですが、Oregon のはかなり小さいんですよ。

それともう一つ気になったのが、スプロケットにグリス穴がなかったんです。
自分はあまりグリスを注さない方だと思うのですが、手で回してみて渋いと感じた時とか、バーの溝をパーツクリーナーで洗った時とかは、差すようにしているのです。
注さなくてもいいのか、というか、穴がないから少なくともグリスガンでは差しようがありません。

まあ、元々セールで $40 でチェン込みで買ったものですし、今の値段でも $58 程のものです。
前の 450 は、バーがすごく長持ちで、何年も純正のもので交換する必要も、ドレッサーで削る必要もなかったので、気にしすぎなのかもしれません。

とりあえず、注油の穴の掃除用に竹串を追加で道具入れに入れておかないといけなさそうです。

薪の配達

今日は時期外れの薪の配達です。
乾燥薪ですが、出来次第どんどん出荷していて、基本的に在庫はキャンパーさんが買いに来た時の量り売り程度しかないので、少し待っていただいていました。
ようやく乾燥が仕上がったら、今度は雨が続いて、配達を待っていただいていたんです。
どうも梅雨も明けたようで、平日ならいつでもいいということだったので、当面降りそうにないので配達に出かけることにしました。

計量して積み込んでいると、会所の蓋が外れないからはすしてほしいと母にしつこく頼まれたので、放っておくと多分顔を合わせるたびにいわれることになるので、予定外ですが先に外すことにしました。
以前、バールでちょっとやったんですが、ゴミを噛んでいるのか、びくともしかなったんです。

なんでも、マンションの入居者さんから、会所が詰まっているから車が水没したんだとクレームがあったようなんですよ。
まあ、いわゆる「カスハラ」案件ですし、下手に掃除をすると、その主張を認めたとかいいだして、もっとややこしいことになる気もしないでもないんで、写真だけは取っておきました。
写真の通り、全く詰まりなどないし、しかもこれ、泥を洗い流した後なわけです。
仮に百歩譲って会所が詰まっていたとしても、トラフがありそちらかも排水されます。
さらに一万歩譲って、そのトラフも詰まったとしても、壁の高さまでしか水はたまりません。
空から泥水が降るわけもないんだから、洪水で川の水が堤防を超えて流れ込んできた、ということに他ならないわけです。
文句を言うなら、河川の管理者でしょうに。

配達ですが、指定場所がジャリなので、シート等の用意をお願いしていたんですが、見当たりませんでした。
このままひっくり返すと木屑が散乱してしまうため、とりあえず、カゴのまま置いて帰ることにしました。
だからもう一度回収に行く必要があります。

配達の後、別の空カゴを持って園に行って、ユンボと目立て機を持って帰りました。
ユンボはお宮に運んだんですが、下ろしてちょっと試したんですが、.1 だと能力不足でかえって危ない感じでした。
しかたないので、M 組に電話をして、.4 を運んでくれないか相談をしたんですが、二つ返事で OK がもらえ、今すぐ運ぶ、とまで言ってくれました。
倒れた電柱の修理で四電工さんが忙しそうにしていて、ちょっと .4 が通れるような状態ではなかったので、明日にしてもらいました。

家に帰って久しぶりにグラインダーで目立てです。
トップハンドルは 25AP でピッチが違うので、ロボットが使えないのです。
使えないわけではないんですが、設定を変えたくないと言うか、面倒くさいので、手でやったほうが早いのです。

調べてみると、310 は 2017 年 に買ったようです。
かれこれ 6 年にもなるようです。
実は、砥石って 1 回も交換してないんですよね。
ロボットを買ってからも、園ではこれを使って目立てをしているので、かなり使っているとは思いますが。

310 は 410 などの上位モデルと砥石サイズが違って小さいため、ダイヤモンドや CBN の社外のホイールが使えません。
まあ、今は Duro(超硬)を使うこともないのですし、砥石も純正でこれだけ持つのなら、値段も安いし 310 のままでいいかもしれないなと思いました。

目立てについては、色々試しましたが、Oregon 310 か 410 くらいが、ちょっと使用頻度の高い個人にはおすすめかなと思います。
いくら注意していても石に当てたりするこもあるだろうし、そう言う大きく損傷したものを、きちんと一定の角度でコマの大きさを揃えると言うのは難しいものですから。

310 は $70 ちょっとです。
日本にも Amazon.com が出荷してくれます。(ただし、米国向けの製品ですので、PSE マークなどはありませんから、自己責任となります)
日本の代理店はこのモデルを扱っていません。
Amazon.co.jp などの転売屋に十分ご注意ください。

配達の準備

明日は神社の祭日なのですが、神社が終わった後、配達に出かけたいと思います。
なので、今日のうちに配達の準備をしておくことにしました。

天使の取り分というようですけど、薪を乾燥させると目減ります。
見ての通りなんですが、カゴに目一杯入れてあったものが、上に少し余裕ができています。
大体、接線方向では 3% 程度痩せるといわれています。
繊維方向はほとんど痩せません。

木材の繊維方向,半径方向,接線方向の収縮率の比をとると,一般的に0.5~1:5:10といわれています。

ミズナラの気乾収縮率でどんぶり勘定をすると、(100 – 5.9) / 100 x (100 – 2.6) / 100 x (100 – 0.22) / 100 x 100 = 91.45% ということで、体積は 1 割程度減るんです。

未乾燥薪を買うときには、体積で買うなら 1 割減ることを覚えておいてください。
また、重量で買う場合、適切な時期に伐採されたものであっても、3 割は水です。

乾燥収縮だけで 1 割減りますから、乾燥に伴い、虫が食うとか、皮が剥がれるというようなロスもあります。
つまり、未乾燥 1m3 で 20,000 円、乾燥薪 未乾燥 1m3 22,000 円の場合、乾燥薪の方が断然安いということになります。
同じ体積なら 2 割安いならトントン, 3 割り安いならお買い得と思います。

重さ(目方売り)についても同様です。

というわけで、隙間ができているので、足の長いカゴ(乾燥専用のカゴ)から、隙間部分に充填して、計量します。

段取りが悪くて、15 時くらいには終わるかなと思っていたんですが、17 時までかかってしまいました。

それはそうと、この前積んだ枝です。
いくつ積んだんだろうかと思ったんですが、600 積んだ気がしていたんですけど、数えたら 400 ほどでした。
どこから 600 という数字が出てきたんでしょう。。。

残りのスペースに積み込む、普通の薪です。
1 パレット 36 カゴ, 20 パレットできてます。
多分、これでいっぱいになると思います。
コンテナのシートができたら、積み込んで、これも配達に出発したいと思います。

お昼ですが、平井のビックモーターの斜向かいにできた「韓丼」というお店に行ってきました。
なんでも京都からやってきたようです。
結構繁盛しているようで、いつも並んでいたので、そこまでして食べるものでもないでしょうからスルーしていたんですが、今日は時間が早かったのですんなり入れました。
コンビニ居抜きなので、大型枠があるので、トラックでも安心です。

肝心の味ですが、まあ見た目の通りで、猛烈にくどいですね。
写真のお品はカルビ丼(大盛り)890 円+ワカメスープ 80 円です。
自分的にはありですが、5 号は臭い、気分が悪くなったといってました。

好きな人は好きなんでしょうけど、年寄りは消化に悪いですね。
夜、お腹が痛くなりました。。。
35 歳までですね。

店自体がすでに臭いので、作業服とかはいいとしても、スーツとかだとない感じです。
帰りに寄る分にはいいでしょうけど、人と会う前とかはやめた方がいいですね。
タイミングを選ぶお店ですが、丼以外にも、スンドゥブもあります。
今度はそっちに行ってみたいと思います。

Makita 40V Max の 8Ah バッテリー

今日は倉庫の片付けをしました。
片付け、というよりも、物が多すぎるので、少々ダブついている在庫に関しても、Amazon で主に売れているものは送ってしまうことにしました。
保管料がかかるというデメリットもあるんですが、FBA の在庫になっていないと、うちの倉庫にあっても Amazon では売れませんから。
なんだかんだで 2 パレット分出荷して、少しはスッキリしたんですが、行方不明になっている製造機のバーは見つからずじまいです。

このまま見つからないと、後少し薪を割らないと乾燥をスタートできないので、納期がどんどん遅れてしまいます。
最悪、チェンソーで玉切りするしかないんですが、まだまだ腰の調子がよろしくないし、コルセットをして中腰というのも考えただけでも大汗かいて地獄の予感です。
エンジンの方が作業は早いんですが、暑いしうるさいし臭いので、ここはやはり MUC019GZ4 に頑張ってもらいたいところなんですが、Youtube を彷徨っていて、ちょっと気になるものを見つけてしまいました。

見ての通りなんですが、デカイです。

ガソリンも値上がりしているし、それよりもいちいち買いに行くのが面倒臭くて、チェンソーも電動化したんです。
ただ、5Ah を 2 本だと、足りないんです。
計算上は 3 本あれば、1 本使っているうちに残りの 2 本の充電をしたらいいんじゃない、というような考えだったんですが、実際に使ってみると、バッテリーが減ってくるとイマイチ馬力が出てない気がしないでもないんです。
つまり、0% になるまで使えない。
後、バッテリーの充電に関しても、時間的に 80% くらいまでしかできないので、3 本では足りないかなと思っていたわけです。

いや、これ、もっと早く出てくれていたらよかったのに。
まあ、重さは気になるところですが、これをパワーパックで使いで購入したら、4 本体制になって、3 本同時充電しながら使えば、バッテリー切れの心配はほぼほぼなくなるんじゃないかなと思うのです。
先立つのものがないのですが、少し余裕があるタイミングで、検討しようと思います。

今日はバーが見つからなかったので、明日も引き続き捜索を行いたいと思います。

それはそうと、40V Max もだいぶラインナップが充実してきているようなんですが、ちょっと気になっているものがあるんですね。
それが 充電式コンクリートバイブレータ VR001G です。
18V タイプは持っているんですが、エクセンの 100VAC のものに比べると圧倒的に弱いんですよ。
嘘か本当か、40V Max は AC 機比 115% と謳ってます。
本当なら相当作業効率が上がりそうです。

でも、バイブレータを買い直すくらいなら、Husqvarna の concrete screeds が欲しいです。
これがあれば、土間打ちが結構楽になると思うんで。
アメリカだと、大体 $1,500 くらいなんですけど、円安になので、ちょっと高いものになりました。
前は、友定のマジックタンパー の電動と同じくらいだったんで、GX25 搭載している分、仕事が早そうかなと思ったんですが、1.5 倍くらいするようになってしまいました。
なんとも。

お宮の駐車場も予算に余裕ができて、時間にも余裕ができたタイミングで少しづつ舗装していきたいと思うので、道具も少しづつ揃えていきたいと思うところではあるですが。。。

ボチボチ頑張ります。

Oregon Speed Cut

今日も昨日の続きで、原木を短く切り詰めています。

1 年ほど前に買った Oregon Speed Cut ですが、届いていたものの、特に困っていなかったので今日までずっと放置していたんですが、流石に埃をかぶっているのも勿体無いので、物は試しに実戦投入です。

感触としては。。。違いがわかりません!
まあ、多分、切れてるんでしょう。

80TXL と同じように、なんというんでしょうか、バーの溝にはまる部分に斜めにラインが入っています。
バーオイルの潤滑が良くなるんでしょうかね。
STHIL だと、ここの部分に粒状の窪みがあったりしました。
各社色々と工夫をしているようです。
あ、刻印は 95 でした。

これ、自分は大丈夫だけと、5 号や Y くんに教えるのが面倒臭いです。
今のところ、主に使っているチェンは 5 種類で、450 なんて Oregon, Husqvarna 純正, Carlton の 3 種類を使っているので、ややこしくて仕方ないです。
流石に覚えてしまいましたが。

Oregon Husqvarna Carlton
製造機 21 K1
450 95 H30 K2
マキタ 青 80
新ダイワ 91
マキタ 赤 25

話を戻して、Speed Cut の 95TXL ですが、逆に、ループに繋いである箇所ですが、ストラップの色は変わってないので、その点は 80TXL の方が工夫されているなと思いましたけど、今朝、目立てロボットのヒューズが飛んだので、久しぶりに 310 で 80TXL を目立てしていたんですが、着れなくなるまで使って粉っぽい汚れがついていると、正直ストラップの色の違いなんて見えないです。
老眼なんだけかもしれませんけど。

それで作業自体、やっていることは、並べて、マーキングして、切って、積み直して、ただそれの繰り返し。
グラップルソーがあればと思うんですが、ないものは仕方ありません。

本来は、薪割りも並行して行うんですが、薪製造機の調子が悪くなったので、今日はほぼほぼこの作業だけで、トレーラ 2 台分くらい片付いた感じです。
30t くらいですかね。

木から落ちたのは 5/8 ですが、原木自体は 4/184/30 に持って帰ったものみたいです。
流石に 5/8 から、たかだか腰骨やら数本折れた程度で、一月も寝て過ごしたロスは大きいなぁ。
すっかり体力が落ちてしまいました。

夕方、フォークリフトのリアタイヤを白のノーパンクタイヤに交換しました。
調べてみたら 2017 年に買ってきた ようです。
かれこれ 5 年、特にタイヤは減ってはいないのですが、ちょっとゴムが古くなってきた感もあるし、それよりも車庫に入れる時にリアタイヤの跡がくっきり残ってちょっと気になるんですよ。
なので、ヤフオクで中古を合わせホイル付きで 2 本 7,000 円で落札しました。
まあ、送料が地味に高くて、3,800 円もかかりました。
とりあえず、これでしばらく、住友号のタイヤは安泰かなと思います。

7 個くらいトーフができたと連絡がったので、明日は引き取りに行こうと思います。
さっさと取りに行かないと、他の人が持って行ってしまいかねないので。
トーフも 4/30 に取りに行ったみたいなんで、ひと月ちょっとかかってますね。
とりあえず、前回の 8 個と合わせると、15 個になると思うので、一応、擁壁の補強工事に差し当たって必要な分は手当てできそうな感じです。
ただまあ、もう梅雨入りなのかはわかりませんが、ちょっと工事には微妙な天気が続きそうだし、晴れたら晴れたで、薪仕事をしたいところではあるんですが。。。

今週は、入荷もあると思うので、ぼちぼち頑張ろうと思います。