新しい狩衣

昨日、一昨日と、兼務神社の新嘗祭が 2 件終わり、後は来月の第一日曜日に 2 社の新嘗祭を残すばかりとなりました。
年内、星祭と行っていますが、今年の冬至は 22 日なので、本務神社はその日に、大麻頒布を兼ねた祭典を済ませて、いよいよお正月です。

神宮大麻の頒布も始まるわけですが、うちの支部の場合、余っても返納できない取り決めとなっているため、少なめに申し込み、地区で集計した後、不足分を都度都度お願いするという、頒布してくださる役員さんにも負担が大きい手続きを踏んでいるのですが、一体 800 円ですから、余ってしまうと小さな神社では負担なのです。

それで、今日は神社庁に行ってきました。

せっかく神社庁まで行くので、ついでというわけでもないのですが、始めて狩衣を新調しました。
今までは父のものを使い続けていたのですが、流石に十有余年、綻びが目立つようになりましたので。

当然、一番安いものです。
25,000 円で、5% off の消費税でした。

ネット通販だと 19,800 円とかもあるんですけどね。
ただ、実物を見て選びたかったんです。
今回のものも、カタログで見るのと、実物を見るのでは全くと行っていいほど異なった色合いでした。

神社庁に行った帰りに施設によって選別の手間賃を支払って、そうしたら、ちょうどそこの担当の方が神社総代なんですが、お社が傷んでいるので、たまたま自分が担当しているお社も修繕をしたばかりで、そのあたりの話を小一時間したりしました。
予算は 4,000 万ほどと見積もられているのですが、100 件ちょっとの部落だということで、一件あたり 30 万、ちょっと集めるのが大変でどうしたものかということだったのですが、たしかに昨今、それだけの金額を責任を持って集める役割を買って出てくれる人はなかなか決まりにくいものはあるかと思います。
どこも色々と大変なようです。
ただ、やる、と決まれば、後はすんなり行くものなんですけどね。

後は早く乾燥機を、というお約束の話が出たので、帰りに西村ジョイにでも寄って、配管部材を見繕おうかと思ったんですが、この所、祭典が続いていて、前にも書いたかもしれませんが、自分は、何月何日・何時何分に何かをしなければならない、これが物凄くストレスになるタイプなので、相当疲れていたようで、まっすぐ家に帰り、おニャー様を抱っこして寛いでいたら、知らない間に寝落ちしていまい、起きたら今でした。

夕方、お宮の掃除をしてから御札の配達に行こうと思って神社庁まで行ったんですけど。。。
まあ、済んでしまったことは仕方ないので、明日は今日よりは段取りよく、仕事を片付けたいです。

というわけで、明日やりたいこと。

  • 12/1 のおがたまの木の手入れ準備(電動チェンソー・高所作業用ゴンドラや安全帯の点検)
  • お宮の前の道路の路肩崩落部分にカラーコーンを立てて、業者に修繕の手配
  • ダンボールを交換に行く
  • ガレージの東面の板金を依頼、足場部材の計数、道路使用許可の申請と近所への挨拶
  • 制限外積載の許可が年末で切れるので再度申請
  • 配管部材の調査
  • 焚付の配達と空ウッドバッグの回収
  • 御札の配達
  • トロンメル油圧ユニットの組み立て

ダンボールを売るに行くは、空港近くまでいかないとだから、西署にもついでに行きたいんで、許可関連をまとめてやってしまいたいところです。

まあ、ボチボチがんばります。