結局そうなるの、というツッコミが入りそうなんですが、マーキング用のクレヨンを買いました。
The Mingo Marker に全く不満はないのですが、33cm でマーキングができないのです。
現状、33cm の薪しか作っていません。
なんで 33cm なのか、その理由は単純で、森林組合から供給される薪が 3m だからです。
それと、40cm だと長過ぎ、30cm だと短すぎるし、ヨーロッパは 1m のものを 1/2, 1/3, 1/4 に切って薪にするのですが、50cm は長すぎ、25cm は短すぎて積めない上に、玉切りに時間がかかるため、33cm に統一したのです。
薪製造機の構造上 33cm にセットしても、30 — 35cm くらい、5cm くらいの誤差が生じます。
ほとんど、チェンソーで玉切りをすることはないのですが、自分で山から出す場合には、当然、小運搬のために積める長さに切り詰めなければなりませんが、33cm の倍数でマーキングする必要があり、ここは古典的にクレヨンとバカ棒に戻ろう、と思ったわけです。
STIHL のものは、1 ダースで商品だけで 2,000 円以上して高いので、代替品を Foresty Suppliers で調べてみたら、Dixon なるメーカの製品がヒットしたのですが、買う量が少ないと送料を考慮するとかえって割高なので、Amazon.com で買ってみました。
色で値段が違うんですが、気分で蛍光ピンクをチョイスしてみました。
$11.08 だったので、他の個人的なアイテムとまとめて、航空便で入れてみようと思います。
それでも、コスト的には、総額で $15 くらいだと思うので、一本 $1 強、というところでしょうか。
ホルダーはそのうち買いたいと思います。
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ホームセンターの材木用チョーク(クレヨン)を使って居ます。
折れやすいのが難点ですが・・・
また薪割り会でもしましょう。
その時までには届いていると思いますので、使ってみてください。
ホームセンターのと変わらないなら、わざわざ輸入する手間を掛けることはないですし。