シンプル・コンパクトで効率が高そうな薪のクリーニングとサイズ分けの方法

シンプル、かつ、コンパクトで、それでいて効率が高そうな薪のクリーニングとサイズ分けの方法を見ました。

ちょっと長いビデオですが、色々な薪の作り方、例えば、ゲルマン系の人たちがよくやる 1m くらいの長いままで bundler を使って 1RM(Raummeter ラウム, equals to 1 cubic meter, 1 stere meter) ごとに束ねる方法であるとか、Fulewood の kindling machine を使って焚付を作る様子であるとか、後、オーソドックスな薪製造機の様子であるとか、Palfingerknuckle boom crane (epsilon) であるとか、そして、欧州特有のトラクタと原木トレーラを使った輸送であるとか、同じトレーラを使ったプロセッサであるとか、まあ、よくもまあ、欧州の薪製造事情を詰め込んだな、というてんこ盛りの内容で、見ごたえがあると思います。

と同時に、うちはいつになったらこのレベルに到達できるのかと思うと、少々悲しい気持ちになったりもします。

要するに、進行方向にスクリューが回って、隙間から細かな木くずが落ちるわけですが、クリーニングディスク・スタースクリーン と呼ばれるものに対して、どういうメリット・デメリットがあるのか、興味深く思います。

まあ、やはり究極的には、トロンメル ということになるのでしょうが。

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