いろいろ考えたんですが、充電式チェンソーですが 1 台買いました。
2 台買っておいても良かったかな、とも思うのですが、先立つものがありませんので。。。
もともと マキタの新型を買うつもり ではいたので、6.0Ah を 2 本すでに買ってあったりするのですが、まあ、これは、グラインダを買ったので、そっちだとか、刈払機だとか、他で使いまわそうと思います。
お値段的には、税込み 39,800 円だったわけですが、高いのか、安いのか、というと微妙なところだと思います。
6.0Ah x 2 本はヤフーショッピングで買ったのですが、25,000 円ほどでした。
ハスクのは、4.2Ah なので、2/3 くらいしか容量がないので、実質、19,800 円(税込み)くらいの価値でしょうか。
税込み 39,800 円から税込み 19,800 円を引くと、税込み 20,000 円なので、充電器も、定価は 24,800 円(税抜き)ですから、チェンソー本体は、タダ同然ですから、買って損はないだろう、という考えに至りました。
使用目的(枝を払う)に照らし合わせれば、トップハンドルの方がいいとは思うんですが、廉価版(家庭用モデル)にはトップハンドルはラインナップされていません。
そのうち出るのかもしれませんが、いままでゴンドラ上でエンジン式を難儀して使っていたので、安全性も高まるだろうし、日常的に必要なので、思い切りましたが、薪づくりには、バーが 12″(30cm)ということで、相当役不足と思います。
さすが廉価版だけあって、スパイクパでプラスチックなのは驚きですが、まあ、タダ同然ですから、これがダメになる頃には、電動がどうか、という結論もでているでしょうし、その時に、ポールソーやトップハンドルを揃えていけばいいかなと思います。
愛媛に帰ったら、早速枝打ちをしてみたいと思います。
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これはチェンソーを売ると言うよりも、バッテリーツールで先行している他社に対抗して
ハスクのバッテリーを購入してもらう営業戦略だと思います。
要するに、チェンソー本体は客寄せパンダですね~。
バッテリーツールを購入する場合、持っているバッテリーが使える物を購入する事が多いので
最初購入するバッテリーをハスクのバッテリーにしてもらうための布石でしょう。
もう一つは、スチールの新しいバッテリーシリーズ「コンパクトシリーズ」のチェンソー MSA120への対抗もあるのかも。
MSA120は本体、バッテリー、充電器のセットで39,800円です。
実際、定価の 3 割り引きくらいでは、間違いなくマキタをチョイスしたと思います。
ただ、入り口はそうでも、そこから先のラインナップがあまりに高い気がしますが、別に輸入が大変なバッテリーさえ国内で買えば、本体は輸入すれば済むことなので。
そういう意味では、バッテリと充電器と思って、2 セット目も買っておいても良かったかなと思いますが、流石に先立つものがありません。。。
ハスクからバッテリーポールソーが新発売されていますね~。
http://www.husqvarna.com/jp/kiji/battery-polesaws/
そうなんですよ。
理想的には、ポールソーを使って、比較的細いものを払いながらカゴを寄せて、やや太いものをトップハンドルで切っていく、こうすることで、ポールソーがあれば、カゴからさらに 4m くらいの範囲のものを払っていけるため、あと少し届かない、というような部分も対処できるのと、あとは、軽トラの荷台に乗れば、事実上 5m くらいまでならユニックまで引っ張り出さなくても良くなるので、キャブに干渉する枝などにとりあえず対処したい、という場合には良いのかなと思うのです。
とはいえ、北米で買えば、エンジン式だと Paulan のものだと $200 しないし、地上やる分(軽トラの荷台を含む)には、そこまでコストをかけてバッテリに拘る意味は殆どないと感じているため、悩ましく思いますね。
結局のところ、自宅の庭ではなくて、神社の営繕の範疇なのですが、当然、氏子さんからそういう費用に関して一切の手当が出るわけではなく、基本的に手弁当なので、まあ、当面は、Paulan 位のものであらかた片付けた後、それで切れないものを今回買った電動でやる、というのが当面の流れかなと思います。
というか、まだ、Paulan のものも買ってませんけどね。
ポールソーがあれば道ばたの支障木も苅りやすいし
裏山の手入れにも使えるから、一つほしいんですよね。
国内だと、スチール、新ダイワどちらも実売5万円台だから
ポーランのポールソーに送料を加えると、どうなんでしょ?
仮に、0.25m3 あったとしても、1 万円くらい見ておけば、運賃は足りると思います。(松山港宛の船便)
まあ、全体の貨物で通関などの費用を按分するわけで、検査になったりもあり得るし、やってみないとわかりませんが。