ヤン坊こと、Vio 30-2 ですが、特定自主検査と修理に出していたのが仕上がってきました。
さうりう丸はハイジャッキなので、乗り降りが楽です。と言っても、前の積載車はもっと荷台が低かったのでもっと楽だったんですが。。。歩み板は買い替えたんですが、3m でも短いようです。
修理ですが、あまりひどくなかったんですが、クイックヒッチ部から作動油漏れがあって、それを直してもらいました。
どうやら、保護カバーの立て付けが悪く、ヒッチ作動用の油圧ホースに傷が入ってしまったようです。
長く駐車していると、アタッチメントがベタベタになるし、油圧が抜けてアタッチメントが落下しても危ないので、修理してもらいましたが、修理金額の連絡なく直されたので、請求がちょっと怖いですね。
クイックヒッチって部品がクソ高いんですが、過去 30 万かかったことがあるんで。
それはそうと、最近は、ミニはクボタが来てるらしいんですが、俺はヤンマーが大好きですね。このクラスで油圧クイックヒッチが付いているのヤンマーだけですから。
初期型は ViCTAS じゃない、3 型になるとアームシリンダとバケットシリンダにカバー(というか板バネ)が付く、5 型はクローラーと車体の間に鋼製のガードが装着されて、フレームカバーの損傷が起こりにくくなって、排気も上方に変わりました。6 型からは、電子制御になってオートデセルとか、液晶ディスプレーとか、どうでもいい機能が付いたのと、色が黄色くなった感じですが、電子制御なんたら系は長持ちしそうにないです。というわけで、5 型がいいな。
実は、3 型で鉄シューにパットで解体専用で使っていた Vio 35(もちろん、マルチ、配管、クイックヒッチ付きで当時は最新鋭機のフル装備)も持ってたんですが、ユンボを何台集めるんだと怒られて里子に出してしまいました。アワーも 1000h くらいで、160 万で売ってしまって大後悔であります。更にどうでもいいんですが、名前はマー坊でした。
そこ、服に Y と書いてあるのがヤン坊とか言わない。w
髪型が違うんですよ、髪型が!髪型が Y なのがヤン坊、M なのがマー坊です。
というわけで、ヤンマーに対する愛を語ってみました。
それはそうと、旋回部分のグリスアップ。今まで、旋回せずに、駐車した状態で差していたんですが、旋回しながら差す必要があったようです。いわれてみれば、ってやつです。。。
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ユンボが一台有ると本当に便利ですよね
ほしいなぁ
到底買えないけど。。。 orz
yasさん、.1クラスなら新車でフル装備でも300〜400万ほどですよ。自分は程度の良い中古をおすすめします。後方超小旋回がいいです。だいたい100〜200くらいで買えると思いますよ。ユンボの問題点は、移動するのにお金がかかることでしょうかね?ユンボは、もう相当乗ったので、元は十二分に取ったと思います。自分は、特定自主検査に出しているんですが、別に商売じゃない自家用ならいらないと思いますし、維持費は殆どかかりませんよ。
今乗っているデミオが2台買える価格ですよ。。。
中古も直ぐに海外へ流すから、昔よりずいぶん高くなっていると聞きましたし
自分ちの山でも開墾するのならですが、それでもユンボまでは手が出せませんわ。
yasさん、デミオも随分と高くなりましたよ。ディーゼルなら200万コースですから。まあ、デミオが 2 台あっても、ユンボの仕事はできませんし、その逆もしかりなので、結局やりたいことができるか否か、それによりどれだけのコストメリットが生まれるか、だと思いますね。
どうでもいい情報として、ユンボって、海外ではあまり使われてないんですよね。
アメリカ人はボブキャット、ヨーロッパ人はトラクターが好きみたいです。