SV100 で Bobcat のアッタッチメントを使う

今日はお宮でした。
月末はやはりお参りがちょっとまばらでした。
カレンダーも届いて、すっかり年末モードです。

この前作ったコンクリートミキサーですが、基本的に Bobcat 用です。
排出は油圧シリンダーでの開閉式になっているんですが、もし Bobcat でやる場合、アームが伸びるわけではないので、例えば広い土間や高い基礎の場合、一旦ホッパーに移す等の作業が必要になるケースがあると思うんです。
前々から SV100 で Bobcat のアタッチメントが使えるといいなと思って、Bob-tach の部品は実は輸入してあったんですが、草刈機を作ってくれている工場がアダプタを作っているようなので、SV100(S60)用のアダプタの見積もりを依頼しました。

油圧の取り出しが問題です。
現状、OilQuick になっていて、配管の先は OilQuick の S60 アダプタにつながっている状態です。
深く考えないなら、根本にチーズを挟み込んで、そこにカプラ(ISO 16028)を取り付ければいいだけのことなんでしょうが、うまくやらないと、引っかけたりしてチーズを折そうな気がします。
電磁弁に関しては、イワフジのグラップルの配線が現状どうなっているのかを調べてあるので、ミキサー側は単に印加してやるとシリンダに切り替わるだけですが、もしかしたら油の向きがベースマシン側ではコントロールされていない可能性が高いので、その辺りを調べてみる必要はありそうです。
要するに、ベースマシン側からは、一方通行で油を送り、トングの開閉などは、電磁弁で向きを切り替えている、ということです。
もしそうなっている場合、ミキサーも方向切り替えの電磁弁を 2 つつけて、回転とシュートの開閉を操作できるようにすれば簡単なんですが、そもそもミキサーなので、回転にしてもいちいちボタンを押して回転させ続けるというのはナンセンスだと思うし、かといって滅多に使うものでもないわけで、あまりコストをかけて現状を変更するのもいかがかと思うのです。
どの道、ミキサー側の Bobcat 用のマウントプレートの方が 3 月頃までずれ込むので、のんびりと考えたいと思います。

昨日の続きで山の掃除

今日は M くんが来てくれて、昨日の続きで、山の掃除の続きです。
とりあえず、3 日目ですね。
通路よりも北側は昨日それなりに終わっていたので、北側の続きを M くんに任せて、資材の発掘と移動を 5 号が、自分は草刈りをしました。

最近めっきり寒くなったので、まずは焚き火からスタート。

ようやく救出されたブツです。
奥に見える作りかけのハウスのトラスの骨です。

建築基準法が変わったらしく、来年度からこういう山奥の無指定でも、建築確認が必要になるようです。
こうやって拾ってきたような資材でハウスを建てたいと思っても、材質もわからないわけで、構造計算のしようもありません。
借地でまともな基礎工事なんてお金をドブに捨てるようなもんだし。
役所によると、今年度中に着工すれば問題ないそうなので、お宮駐車場も、柱の一本でも建てて、着工だけは済ませておこうと思います。
第 1 ヤードに関しては、見ての通り着工済みなので、無問題。

屋根材はヤフオクでゲットしてあります。
4 月のことだから、かれこれすでに半年以上放置中。。。
計算上は全部で 200m2 以上あるみたいなので、そこそこの屋根ができそうです。

1 枚あたり 20kg ほどあり、働きは 700mm 弱だと思うのですが、トラスの間隔が 2m ほどあるので、一組に 6 枚、約 120kg 乗ることになります。
このハウスは第 2 ヤードですでに建てていて、同じくガルバリウム波板葺なのですが、今回使う予定のものは少し厚みがあるように思うので、補強が必要になるかもしれません。

今日は幾分捗って、資材のあらかたは救出できました。
ただ、柱のパーツが 13 くらいしか見当たりませんでした。
屋根のパーツの半分くらいしかないんです。
まあ、ないものはないので、ある分だけでもさっさと完成させて、天気に左右されず、薪の仕事ができるように環境を整えたいと思います。

草刈り機 NCγ の様子は Instagram でご覧ください!

ボックスウェッジ薪割り機 TimberCat NP3

今日は午前中は薪の配達でした。
2 カゴ 500kg です。

午後からボックスウェッジ薪割り機 TimberCat NP3 の見学の予定だったんですが、少し早めに到着されたようで、帰っている途中で電話をいただき、早速試し割りをしていただきました。
うちにちょうど良い太さの原木がないので、試し割り用の玉をご持参くださいました。

見ていただいたらわかるのですが、ボックスウェッジというのは、外側から削ぎ落とす割り方をする刃で、大きな玉でもほぼ均一なサイズの薪を効率的に生産することができることが特徴です。
割り切れなかった残りはウェッジの上部に残り、シリンダが縮む際にアームで元の場所に引き戻されます。
ウェッジ自体は油圧で高さを微調整できるので、太さもある程度の調整が可能です。
現在、ボックスウェッジは 4 way, 4 つ割刃のみです。
ピザ用には大きすぎる、というご意見をいただいたいたので、時間が取れたら 6 way も試作してみたいと思います。

デモ機はエンジンの在庫がなかったので、余っていた 27HP で組み立てられているため初回生産の KOHLER 14HP よりも一回り大きなポンプを搭載しています。そのため、理論上のサイクルが 5.5 秒程度ですが、販売モデルは 7 秒程度になります。
サイクルタイム以外、破砕力の 37t であるとか、そういう基本性能は同じです。

TimberCat NP3 ですが、初回 4 台、うち 2 台は売約済み、1 台は T さんが欲しいといっているのでキープ状態なので、完全にフリーなのは残り 1 台です。
最近は特に試作ばかり繰り返しているので、完全に資金不足!
まずは初回生産分をキッチリ納品して、それから次の生産を考えたいと思うので、今年伐採の原木での薪作りに活用したいと思われている方は、お早めにご検討ください。

午後は園に移動して、薪製造機 TimberCat NP1 プロトタイプ のデモをしたり、乾燥機などもご覧いただきました。
TimberCat NP2 の見積もりのご依頼もいただき、薪製造機は在庫完売の見込みです。
どうしても、という方には、うちで使う予定の TimberCat NP1 が 1 台のみとなり、次回入荷は NP3 などと同時期、去年の実績だと 2 月末頃から 3 月頭くらいになるのではないかなと思います。

ふと振り返ると、製造機 NP1, NP2 シリーズも、最初に生産したプロトタイプの NP1 が 2 台、次に生産したプロトタイプの NP2 が 1 台、量産の NP1 が 2 台に、NP2 が 4 台、累計 9 台のうち、7 台が稼働中です。
今までのところ、致命的なトラブルもなく、元気に働いてくれています。
WP36 よりも格段に安く、メンテナンス性も非常に良好で、ログテーブルの併用で生産性もほぼ同等の印象があります。
製造機で処理できない太すぎるものも、今回の NP3 を併用することで、より効率的に薪の生産が可能になります。

それはそうと、NCγ ですが、1 台、声がかかりそうなので、これまた完全フリーなのは残り 1 台です。
試作品とはいえ、爆安だと思いますので、モニターでガンガン使い倒してやるよ!という方がいらっしゃったら、こちらも合わせてお願いいたします。

時間を間違えました

今日はお宮参りでした。
が。。。10 時の予約だと思っていたら、実は 14 時でした。
しばらく待っていたんですが、一向に見えられないし、そもそも遅れてくる人はまずいないので、おかしいなとは思ったんですが。。。

それで、午後に予約が入っていた薪の配達、のんびり行こうと思っていたんですが、お昼過ぎに行くことにしました。

新規のお客さんで、ちょっと変わったロケーションにあるので、ストリートビュー等でも確認できず、ご自宅も建設中なので衛星でも確認できず。
軽ダンプで配達することにしました。
いざ到着してダンプしようとするんですが、カツカツと音はするけど、ダンプアップしないんです。
リレーの具合が悪いのか、仕方ないので手で下ろしましたが、非常に良い場所に薪棚があり、直接積み上げました。
積み終わったら 5 号が言うには動いたそうです。
後で点検しておこうと思います。

お客さんから見てと言われて見せていただいたんですが、とても立派な暖炉でした。
ストーブではなく、ホテルのロビーなどにあるような、サイズも大きく、ガラスの面積もかなり大きかったんです。
ガラスを傷めるとものすごい値段しそうですね、と言う話をしたら 100 万とかするようです。

配達から急いで戻って、元の予定の時間にお宮参りの対応をしました。
お子様の健やかなるご成長を祈念申し上げました。
今年はお宮参りが多いです。

朝時間を間違えて待ちぼうけしている時、ハンマーナイフモアの改良についていろいろ考え画像検索などをしていて、ふと目に止まったのがこれです。
乳母車みたいな手押しのタイプなんですが、前方にガードパイプ的なものがついています。
多分、畳んでコンパクトになったり、着脱できるんだと思います。
草丈が高い場合にモアに覆い被さるのを防止する役目ではないかと思います。

この前刈った耕作放棄地ですが、篠竹が伸びて優に 1m を超える高さがあります。
モアに覆い被さり、アームやホースに干渉するので、何回かに分けて切り下げていくんですが、このガードパイプがあれば、一度に切り下げる高をかなり大きくできるのではと思います。
重たくなると作業性が悪化してしまうのですが、パイプなのでそれほど重さは増えないし、コストもあまりかかりません。
今度試しに作って、取り付けてみようかなと思います。

参道の草刈り

土曜日にお宮参りの予約があるので、草が伸びて狭く薄暗くなっている参道の草刈りをしました。

ビフォーアフター。

置きっぱなしになっている倒れかけていた桜を片付けたり、もともとみかんを作っていたところの耕作をやめて篠竹が蔓延っていたところを片付けたりしました。

調子良く作業していたんですが、スイングシリンダーから猛烈に油が漏れ始めました。

さらにシャフトの隙間に絡まってしまったので、あと少し残ったんですが、強制終了です。
お昼から 3 時間ほどの作業でした。

ハンマーナイフのいいところは、写真のような篠竹のような嵩張るものも粉砕してくれるので、後片付けがほぼ不要な点です。
ただ、クサカルゴンに比べると、刃が小さい分、破砕に時間がかかる気はします。
アタッチメント自体の重量が格段に軽いので、こういう傾斜地でもアームを目一杯伸ばしても作業可能で、操作がとても楽です。
クサカルゴンは重たすぎて、アームを伸ばすと転倒するし、傾斜があると上部旋回体を排土板を使って水平に近づけないと、旋回できないんです。
傾斜がきつい場合、伸ばしては持ち上げる(旋回)ことができなので、いちいちアームを手前に引いて旋回し、次に伸ばして、落とす方向にしか旋回できないので、90° くらいの範囲でしか作業ができないので、ものすごく効率が悪かったんです。

シリンダーは O/H が必要なので、連絡をして、園に回送しておきました。

戻って、今日の作業でいくつか改善のアイデアを思いついたので工場側と話をしていたんですが、ちょっと話が脱線してしまいました。
この前のコンクリートミキサーもそうだし、パレットフォークアタッチメントやなんかも、SV100 で使えたらいいなと思って、実は Bob-Tach の部品は輸入してあるんですが、時間がなくてアダプタを作れていないのです。
ミキサー側の Bob-Tach 用のプレートを作る話をしていたら、バックホー側も作れるということです。
ただ、S60 について、今ひとつ通じていないようだから、写真を送って説明した方が良さげです。

ミキサーを使うことを考えると、OilQuick 純正のブラケットを使った方がいい気もするんです。
そうすることで、油圧配管等が乗ったま着脱できるようになります。
でも、記憶が確かなら、ただのブラケット(油圧なし)で 20 万くらいの値段だった気がするのです。
滅多に使うものでもないので、往復配管にチーズを割り込ませて、そこにワンタッチカプラを取り付けたんで十分だと思います。
それだと 1 万円もかかりませんから。

それと、ここに書いたかどうか記憶が定かではないんですが、この草刈機ですけど、問題なく動くので、さらに色々な現場で使ってもらって煮詰めていきたいので、モニター販売をします。
というか、売ってくれとリクエストがあったので、すでに 1 台は決まっているのですが、モニター販売を行います。
価格は 22 万円(税込), 送料別となります。
モノのサイズは 100 x 80 x 60cm くらい、250kg くらいの梱包になります。
発送の場合、着払いを予定しています。
引き取りも可能です。
仕様としては、

  • 仮幅 800mm
  • 2 本配管仕様(逆転できません)
  • フロートリンク付き
  • ブラケット、ピン付き(ピンは φ35, 38, 40mm から選択可能, ただし在庫があれば)
  • 色は適当で選べません
  • ホース付き(1m x 2)
  • Y 刃仕様(替え刃別売り)

原価か、原価割れなので、きちんとモニターとして、レポートをしてくださる方限定です。
3 台作って、1 台決まっていて、もう 1 台問い合わせがあったので、残り 1 台!
年内ギリギリか、年を跨ぐと、お宮の仕事が忙しくなるので、1 月中旬までずれ込むかもしれません。
興味がある方がいらっしゃったら、ぜひ お問い合わせ ください。
販売開始時は 299,999 円が予定価格です。

続 薪製造機 NP1 の組み立て

家で組み立てたものの、排出コンベアの部品がお宮にあるので、中途半端で終わっていた NP1 ですが、続きをお宮でやることにして、積み込みました。
NP2 に比べてひとまわり小さいのもありますが、なんか排出コンベアがないとさらにこぢんまりしています。

コンベアは前回の NP2 の組み立ての時にまとめて持って上がって、邪魔になるので奥の方にしまい込んでありました。
取り付けるだけなので、すぐに終了です。

完成した NP1 は太陽電池小屋にしまっておきました。
ここも水が大量に流れて、グレーチングの目が細かいからゴミが詰まって内部にも溢れて入ってしまいました。
片付けるの、面倒なんですよね。。。

10 日に NP3-BW のお客さんが実機の見学に来られるので、その時には NP1 も見ていただけるようにと思うので、作動油を入れたりあと少し残っていることがあるので、仕上げておきたいと思います。

NP3-BW, 早期予約割引でご注文を受け付けております!
試作機になり若干仕様は異なりますが、実物のデモもも可能ですので、大型の薪割り機をお探しの方は、本邦初(?)のボックスウエッジ薪割り機 NP3-BW をぜひご検討ください。
残り 2 台です。

夜、草刈機ですが、K 興業さんからできれば年内に出せませんかと打診されていたので、テストに追加で 3 台ほど生産することにして、工場とその打ち合わせをしました。

ホースの長さをどうするのか、という話になって、多分 1m で問題はないんだろうけど、もし短かったら最悪だし、無駄に長いと引っかかって痛めるしで、それなら不都合があればサクッと作れるように部品を送っておいてもらおうと思ったのです。
で、欲しい金具の説明をしようと思うんだけど、なんていう部品かわからないんです。
仕方ないので、バラして写真を撮って送りました。
日本だと、重機屋さんには古河とか東空といえば通じるし、ホース屋さん(横浜)には 1005 と言えば通じるんですが。。。

最初 3 週間かかるといっていたんですが、10 日で作るということになったので、まあ 2 週間かかったとして、月内出荷、そうすると年内に到着するかどうかはかなり微妙なところかなと思います。
直接は来ないで、朝鮮半島で積み替えがあるんで、そこで下手をすれば 2 週間くらいかかってしまうんです。
ちなみに 3 台、元払いの運賃は $180 なんです。
前回、日本側の受け取りでかかった費用は、

Freight & Charge Tax In Chargeable unit CUR Rate Per 外貨 TTL Amount in JPY
LSS 1 R/T USD 16.00 R/T 16.00 ¥2,372
CIC 1 R/T USD 3.00 R/T 3.00 ¥445
D/O FEE (10% TAX INC) * 1 SET YEN 8,800 SET ¥8,800
CFS CHARGE 1 R/T YEN 5,980 R/T ¥5,980
DOC FEE (10% TAX INC) * 1 SET YEN 4,400 SET ¥4,400
THC 1 R/T YEN 2,400 R/T ¥2,400
CDS 1 R/T YEN 800 R/T ¥800

な感じです。

そうそう、この表ですが、ChatGPT に作業させました。
PDF とか、Markdown の表にして、と指示すると変換してくれます。
便利。

で、気づいたんですが、貨物のボリューム 0.47m3 だったんです。
でも、請求は 1m3 分来てますね。
CFS CHARGE も 5,980 円に上がってるし。。。
これ、この間 3,980 円が 4,980 円になったばかりなのに。

んでもって、1.5 R/T の表をこれまた ChatGPT に作ってもらいました。

Here is the table with a total amount row added:

Freight & Charge Tax In Chargeable unit CUR Rate Per 外貨 TTL Amount in JPY
LSS 1.5 R/T USD 16.00 R/T 24.00 ¥3,558
CIC 1.5 R/T USD 3.00 R/T 4.50 ¥668
D/O FEE (10% TAX INC) * 1 SET YEN 8,800 SET ¥8,800
CFS CHARGE 1.5 R/T YEN 5,980 R/T ¥8,970
DOC FEE (10% TAX INC) * 1 SET YEN 4,400 SET ¥4,400
THC 1.5 R/T YEN 2,400 R/T ¥3,600
CDS 1.5 R/T YEN 800 R/T ¥1,200
Total ¥31,196

Total Amount in JPY: ¥31,196

ということで、前回と同じ条件なら、日本側での受け取り時に発生する金額は 31,196 円(税込)のようです。

入荷後 K さんのところに送るのにいくらかかるのか、という話になったので調べてみました。
0.47m3, 234kg はわかるんだけど、箱のサイズ、わからないんですよね、書類では。
仮に 1 x 0.6 x 0.8m とすると、西濃運輸だと、

特急便 運賃 36,124円(税抜価格 32,840円)
3日後 午前中から配達

ほどかかってしまいます。
中国の工場から、日本に送るほうが安いという。。。

次善策として、バラしてパーツごとにして、メインのフレーム等を 100kg 未満に抑えることができたら、ヤフオクの家財便でそれを発送して、残りは重さ制限のないヤフーゆうパックで出せば、東北でも一律料金で送れるので、半分以下の金額で送れる気がします。
K さんは組み立ては問題ないので、この方法がいいかも。

大阪(大阪城)の場合、

特急便 運賃 17,672円(税抜価格 16,065円)
翌日 午前中から配達
ビジネス便 運賃 19,322円(税抜価格 17,565円)
翌日 午前配達

という感じです。
現実問題として、中部くらいまでだとバラさずに送ったほうが、組み立ての手間等を考えると、安いかも。

前回は、本体以外に 3 サイズのブラケットを含むので、ちょっと重たいから、送料は少し安くなる可能性はある感じですね。

ハンマーナイフ草刈機 NCγ ですが、1 台予約済みなので、残り 2 台となります!