TensorFlow 事始め — Anaconda とやらを導入する

昨日の AI の話の続きです。

TensorFlow というオープンソースの機械学習ライブラリを使って、きゅうり農家さんは、きゅうりの選別をしてるようなので、まあ、それに倣って始めようと思います。

インストール方法などは、リンクしてあるサイトを見たほうが断然わかりやすいと思います。
あくまでも個人的な備忘録なので、そのへんはよろしくお願いします。

では、早速、以下の入門記事をなぞってみます。

Tensorflowを利用するには、Anacondaなどの開発環境のパッケージを使うのが簡単です。

というわけで、Anaconda とやらをインストール します。

Python 3.7 version と、Python 2.7 version とが選べるのですが、ここでは、3.7 の方を選びたいと思います。
ダウンロードは結構時間がかかるんですけど、インストール自体は GUI を選んだんで、特に書くことはないかなと思います。

利用しているシェルがbashの場合は、自動的に conda が利用できるように設定され、デフォルトのConda環境である base が有効になります。

ということなのですが、

(base) Osamus-MacBook:~ shige$ which conda
/Users/shige/anaconda3/bin/conda

という感じでパスは通っています。

とりあえず、.bashrc はないので、作りましょう。

(base) Osamus-MacBook:~ shige$ echo "source ~/anaconda3/etc/profile.d/conda.sh" >> ~/.bashrc

続いて、TensorFlow をインストールします。
それには、Anaconda-Navigator を起動します。
Anaconda-Navigator は Applications の中にインストールされていました。

TensorFlow をインストールするには、メニュー画面の Environments から、Not Installed を選択し、検索ボックスに「Tensor」と入力します。
一覧に tensorflow が表示されますので、チェックボックスで選択し、画面右下の Apply ボタンを押します。
パッケージの依存関係などが調査されて、表示されるので、確認すると、インストールされます。

というわけで、無事に Anaconda 環境を構築し、TensorFlow をインストールできたような気がします。

次は、MNIST For ML Beginners での勉強、ということになっているんですが、404 なので、まあ、他を当たりたいと思います。
ボチボチ頑張ります。

それはそうと、ヤフーにこんなニュースがありました。

まあまあ、そうなりますけど、それをいうならクラウドファンディングに、切り込んでってほしいと思うわけです。
それこそ、話題のためなら、意識が高い系釣れそうなネタならなんでもごった煮みたいなのを捕まえて指弾してみたところで、屁の突っ張りにもならないわけですから。

そういう意味では、AI でやるべきなのか、ということもそうなんですが、ロボット化(自動化)するべきなのか、ということについても、考えていかないといけないとは思います。

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