ROLLO ラベルライタが届きました

今日は神社の祭日でした。
日曜なので、お参りが多いかなと思ったら、とても少なくて、拍子抜けです。
ちょっと暇だったので、のぼりのデザインをしたりして、のんびりでした。

で、戻ると、航空便で取り寄せていた ROLLO ラベルライタが届いていました。
というか、少し前に届いていたんですが、中身を確認しいなかったのです。

買ったものですが、当たり前ですが、本体。
$199.99 です。

用紙ホルダ。
$19.99 です。
ロール紙の在庫がたくさんあるので、それを使いたかったのですが、これは値段の割にとてもショボいので、買う必要はないかもしれません。
多分、ダイソーの 100 円のカゴくらいのショボさです。
まあ、まだ使ってませんけど、ロール紙でも、宙に浮かせておきさえすればいいのですから、おそらく必要ないと思います。

そして、用紙 500 枚、$19.99 です。
念のために純正を買いました。

Item(s) Subtotal: $239.97
Shipping & Handling: $40.61
—–
Total before tax: $280.58
Estimated tax to be collected: $0.00
Import Fees Deposit $29.56
—–
Grand Total: $310.14

送料や税金など、なんだかんだで $310.14 程でした。
用紙やホルダーは分けて輸入すれば、輸入消費税を節約できるのですが、$40 ほどを分けると運賃がかえって高くつく可能性が高いし、面倒くさいので、まとめて輸入しました。

注文は 12 日に入れたので、3 日くらいで届いた感じですね。
さすがはお高い航空便。

早速印刷してみたんですが、気づいたことを幾つか。

まず、ドライバはダウンロードする必要がありました。

そして、基本的にこのプリンタは、ラベルに特化していて、ドライバもそういう用途に特化しているため、標準の設定では、写真は印刷できませんでした。(2 値でのベタ以前に、途中で止まって印刷が完了しない)
これは、スケールするのがよろしくないのかもしれません。
クリックポストのラベルを印刷する範囲では、もともとはカラーの PDF なので、白黒のデータではないわけですが、そちらは問題なく印刷できましたので。

印刷速度はかなり速いです。
その分解像度は低く、日本語の文字は、20 年前の液晶画面を見ている感じです。
ジャギーでガタガタです。
ただ、読めますし、バーコードはむしろはっきりときれいに見えます。
欧文と和文の違いで、欧文だと解像度が気にならないのかもしれません。

まあ、まだ評価できるほど使っていないので、使える使えないの判断は、もう少し使い込んでからにしたいと思います。

今は、本体についてきたおまけのラベルを使っているのですが、ものすごく気になっていることがあります。
純正だから問題ないのでしょうが、ラベルの位置の検出ロジックが謎なのです。
ブラザーの場合は、黒い矩形がラベルの剥離紙の裏側に印刷してあり、それで位置を光学的に検出しているようです。
しかし、Rollo には、そういうものがありません。
真っ白ではないのですが、薄くグレーでロゴが入っている程度なのです。
少なくともスタック式(ファンフォルド)ラベルはそうです。
ロールはまた違うのかもしれませんが、ブラザー向けの互換ラベルが使えるのかどうか、これは早々に確認したいと思います。

いずれにせよ、いちいちレーザプリンタに 1 枚づつ手差しで給紙する必要が無くなったので、クリックポストの出荷は楽になるかなと思います。
有線での USB 接続のみなので、この間買った USB ハブに繋ぎました。
Anker の新しい USC-C 充電アダプターも相まって、充電速度も純正と同じくらい速くなって、かなり快適です。
ただ、Rollo 本体の AC アダプターはでっかい上に、3 ピンなので変換を買う必要がありました。
持ち歩いたりするような使い方は想定されていないと思いますからそうなのでしょうが。

せっかく買ったので、使いこなして、作業の効率アップと、ラベルコストの削減を目指したいと思います。

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