窒素系の汚染は 15ppm

井戸水の汚染の件の続きです。

結果を郵送で戻してもらえるということだったのですが見当たらないので、もしかしたら郵便事故かと思って、研究所に電話をしたら、蕎麦屋の出前のような話で、昨日出したらから、そろそろ着くでしょう的な話で、とにかく肝心の数字だけ教えてほしいということで、確認してもらったところ 15ppm でした。
環境基準は 10ppm です。

それで、一般的な RO の場合、60% 程度除去する能力があるということなので、25ppm 以下であれば、普通に売られている RO で対処可能になるかなと思うところです。

RO でいくとして、問題としては、RO をどこに設置するのか、それと水栓をどうするのか、ということを考えないといけません。米国製のものの場合、それなりに大きさがあります。

キッチン用の床下収納を取り付けて、その中に配置したら室内からメンテナンスが可能になるので楽だし、万一漏水等があっても、被害が室内に及びづらいかなと思うのです。
ただ、機密性や断熱性がどうなのか、という部分が気になります。

水栓は RO で処理した飲用に使う専用のものを追加して取り付けようかなと思います。
ただ、キッチンの天板など合わせて黒いものを使っているので、浄水用の黒い KVK のにしないと、色味が揃わなくてブサイクかなと思うわけです。
K1620GNMB という型番なんですけど、お値段驚きの ¥68,000(税込 ¥74,800)ですよ、奥さん。
実にお高い。

というか、キッチンの既存の水栓ですが、KM6061ECM5 で、これ、¥128,000(税込 ¥140,800)とか、すごい金額が書かれています。
確かに高かった記憶が。。。

それはそうと、この間の給水パイプ破損で砂が入ってしまい水栓が調子が悪いので、KVK のサービスマンを呼ぶ羽目になりました。
そういう値段の水栓なので、修理代も気になりますね。。。。
分解清掃で直ればいいんですが、サーモとかを交換することになると、買い直すくらいかかったりしそうです。

元に戻して、RO ですが、Amazon で買える iSpring Water Systems, LLC のものをとりあえず問い合わせてみようと思います。

ちなみに、同じものを米国で買うと、

と、半額くらいになります。
米国で買って、自分で FedEx で輸入した方が安いと思います。

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