トレーラのバックカメラの配線問題を解決する天才を発見

今日は第 3 日曜日なので、神社です。

やらかしました。
壁代の裏にしまった鞄を取り出すときに、ストーブに乗ってしまい溶けました。
今、このサイズ、出力してもらうと結構高いんですよね。。。
なんとも。。。

お参りはそれなりでしたが、まだ、第 3 日曜日もやっているというのは、定着し切ってはいない感があります。

お宮はお昼すぎに早々に切り上げて、H ちゃんの応援にエミフルに出かけました。
が、後からわかりましたが、早々に敗退してまして、午後からでは間に合わなかった模様です。
まあ、仕方ない。
せっかくエミフルまで出かけたので、買い物をして、そそくさと帰ったのでした。

それはそうと、個人的備忘録ではあるんですが、表題の件です。
いや、世の中、天才っているんですね。

何が面倒臭いって、いちいちカメラの配線を繋ぐのが面倒臭いのですよ。
でも、この天才のアイデアを拝借すると、その手間が省けるじゃないですか。
さらにこの天才、トレーラ連結を自動的に検出して、カメラを切り替えるという技まで披露しています。

とりあえずジムニーでやってみたいと思うんですけど、そうです、まだトレーラ作れてないんですが、この 7 極カプラの配線をどうやってするのか、この時、リアの内張を剥がすわけで、リアスピーカーの取り付け(& デッドニング)もまとめてやろうなどと思って、先送りに先送りを重ねているのでありました。

それともう一つ、天才の仕事を見てしまいました。

この前、水道が凍結してしまったわけですが、それを勝手に防止してくれるという「ネ申」アイテムです。

動作原理はさておき、要するにこれをつけると、凍結しそうなくらい温度が下がると、水を勝手にチョロチョロと出して、凍結を防止してくれるということで、神社の手水舎など、屋外にもってこいかもしれません。
転ばぬ先のナントやら、来年の冬になったらとかいっていると忘れてしまうのは確実なので、早速導入していこうと思います。

交換用のフィルタ

アメリカから 3 月に送った貨物ですが、ようやく B/L が届いたことは書いたと思いますが、思ったよりも時間がかかって困っているものがあって、それは交換用のフィルタなんです。

去年のことなんですが、水質検査の結果、亜硝酸とやらの数値が環境基準を超過しているということで、WGB32B を導入したんです。

大体、フィルタの寿命が半年くらいということなんですが、今年の初めに取り付けた ので、6 月末くらいには交換しないといけないので、少し前倒しで取り寄せていたつもりが、なんかギリギリになってしまいました。
まあ、たちまち濾過できなくなるというものでもないとは思うのですが。。。

フィルタといえば、乾燥機の作動油フィルタを交換して 2 個使ってしまったので、こちらも在庫が心もとなくなってしまいました。
滅多に売れるものでもないのですが。。。

今日は神社の祭日だったんですが、まだお辞儀をすることができないので、代理を頼みました。
地鎮祭もあったのですが。。。
7 月末には夏越祭があるので、その時までにはなんとか、完全に復活したいと思います。

井戸水の汚染対策

井戸水の汚染対策に iSpring の浄水器を取り付けました。

使用したのは、WGB32B です。

フィルタ本体に、接続アダプタが付属するモデルを選択しました。
この浄水器の管用ネジは NPT ですが、日本で一般的な R/Rc(旧 PT)とは、ぱっと見は似ているのですが、互換性がなく接続できない ためです。

メンテナンスする必要があるので、思いっきり屋外、プレハブ小屋の壁面です。

水の流れ的には、下から上がってきて、まず Spin-down Sediment Filter を通ります。
その後にブルーのケーシングが 3 つ並んでいる浄水器本体に入ります。
そして、ぐるっと回って、元々の水道のパイプに戻っていく、そんなところです。

メンテナンスする際には、迂回できるようになっています。

濾過した後の水質については、後日検査してもらおうと思っています。

そもそもの発端から、まとめておこうと思います。
箇条書きにすると。。。

水圧について、どの程度下がったのか、気になったので調べてみました。
なんか圧が上がってますね。
そう言えば少し前に、ポンプの前にある 砂取器(砂こし器) のメンテナンスを母が設備屋さんに頼んでいましたから、これで水圧が上がったのかもしれません。

水道法の規定に基づく水道施設の技術的基準を定める省令では、配水管から給水管に分岐する箇所においての水圧の範囲は0.15Mpa以上~0.74Mpa以内となっています。

今は、0.18Mpa くらいで、水道法の下限の 0.15Mpa をクリアしている状態なので問題なさそうです。

たまに水圧を測定すると、フィルタが詰まると圧が下がると思うので、目安にはなるかもしれません。
フィルタの寿命自体は 6 ヶ月、ということです。

とりあえず、忘れないうちに subscribe & save の設定を済ませておいたので、次は 3 月、それ以降半年ごとに自動的に Amazon.com にオーダーが入って、輸入には 3 ヶ月を見込んでいるので、定期的に交換できるかなと思うところです。
価格的には、$100 ちょっとですから、今の為替レートだと 13,000 円くらいでしょうか。
送料や消費税を勘案すると、20,000 円くらいでしょう。
年間、輸入の手間を無視したら 40,000 円かかることになりますね。

そういえば、そもそもの発端のピュアクリスタルですが、まだ買い替えていません。
そろそろ新しくしてあげてもいいように思います。

今日は薪割りもしました。
といっても、お昼前にはじめて 15 時には切り上げたので、ボチボチです。

乾燥機の修理ですが、届いたソレノイドを Brave の往復タイプの薪割り機用のバルブに取り付けてテストする時間が取れていないので、明日に延期です。
うまくいけばいいんですが、結構ソレノイドの動きが早く、バルブ側に負担がかかりそうに思うので、スプリングを入れて力を逃すようにしたほうがいいんじゃないかなとも思います。
ソレノイドの動作には DC12V が必要なのですが、AC100V が供給されるので、アダプタが必要です。
たまたま目立てロボットが DC12V なので、これのアダプタを流用しようと思います。

目立てロボット自体、ヤードには電源がないので、シガー電源のアダプタを取り寄せていたものが今朝届きました。
早速試してみたところ、付属の C のアダプタで変換できて、無事に動作しました。
C のアダプタですが、5.5*2.5mm というサイズのようです。

目立てロボットが欲しい、現場で自動目立てをしたい、そんなニーズがあるのかは知りませんけど、とりあえず、できました、という報告でした。

明日は、乾燥機の修理をして、薪割りの続きをしたいと思います。

薪ストーブの入荷の遅延

今日ってもう 25 日なんですよね。
11 月に出荷されている薪ストーブ, TrueNorth TN20 ですが、一向に A/N が届かないので確認をしてみました。

まず、ブッキングして、連絡がっあったのが Wednesday, November 24, 2021 9:10 AM です。
その後、

本船が遅れておりまして、現在の出港予定ですが、12/17となっております。
釜山への入港予定は12/30頃予定です。

という話だったのが、B/L が届いてみると、12/19 と、後ろにずれました。

1/10にプサン入港済みのようですが、積み替え船がまだ決まっていないようです。
釜山もそうですが、どこの港も大変な混雑が昨年より続いており、積み替えに通常よりも時間を要しております。

昨日は、12/30 頃が蓋を開けたら 1/10 に釜山という具合です。

今までは一週間程度、遅くとも 2 週間くらいで松山についていたのですが。。。

現在のところ、SUNNY OAK 2205E 松山入港2/2の予定です。
PUSANの状況によっては変更になる場合があるので、ご了承くださいませ。

ということで、月内は絶望的です。

実際のところ、オーダーを入れているのは、おそらく半年くらい前ではないかと思うのです。

FISKARS X27 とか、今オーダーを入れたら、今年の秋くらいの納期をいってきました。
そして、そこから 2 ヶ月くらいかかるのです。
別にうちだけがそういう状況ではないわけですが。

品切れが頻発して、ご迷惑をおかけしているところですが、こればかりはどうすることもできないので、ご理解いただければ幸いです。

今朝はトイレ等のリフォームで職人さんが来てくれました。

トイレなんですが、タカラのロータンクです。
リフォームの際にはオフセットアダプタがあって、縦の配管の位置は変えずに多少移動できると、タカラのショールームで聞いていたんです。
ただまあ、もう 10 年も前のトイレですから、在庫があるのかどうか。。。
型番ですが、C88SG BN8 のようです。
トイレ自体の販売はタカラですけど、いわゆる OEM で作っているはジャニスです。

ようやくというかなんというか、トイレに壁を作ろうと思うのですが、ホーロークリーントイレパネル にしたいのです。

少し前にウオシュレットが壊れて、倉庫に転がっていたウォシュレットに付け替えました。
副業なのか、本業なのか、マンションの管理をしているので、お客さんのウォシュレットが壊れた時に交換するように、安売りしてある時に買い込んでいるのです。
ただまあ、ついていることが重要なので、値段優先で、貯湯式、リモコンなし、脱臭なし、とまあ、典型的なベーシックモデルです。

便器自体、水圧が低いので、ロータンクをチョイスしているのですが、今のところこっちはなんの問題もなく、さすがに 浮いたトイレ にするまで予算をかける必要はないと思います。

あと、リビングというか、丸太小屋なので玄関入った薪ストーブの置いてあるスペースですが、ここは玄関とトイレなどの水回り側との 3 路回路でした。
今までは、屋根裏部屋がなかったし、炊事場になっている部分で寝ていたので、全く困ってなかったんですが、5 号やってきて、屋根裏部屋で寝るようになったら、リビングの電気は階段を登る前に切りたいのです。
なので、4 路回路にしてもらいました。
とても便利になりました。

そうこうしていると別の設備屋さんから電話がかかってきました。
去年頼んであった浄水フィルターですが、一向に来てくれないのでどうなっているのかと思っていた矢先です。
現物を確認してくれました。

ちょっとハマりそうになったのが sediment filter です。

Easy installation with double threads.1-inch MNPT and 3/4 inch FNPT on both ends, garden hose barb fitting on flush out valve. See-through housing provides easy visual monitoring

これ、1″ と 3/4″ と共用なんですが、納品された状態だと 1″ なんですよ。
3/4″ に 1″ にするアダプタがついている状態で、外せばいいだけなんですが、3/4″ に変換しないと、付属のパイプ接続金物が取り付かないのです。
設備屋さんが気づいてくれたんですけど。

あと、フィルタですが、3 つついてきて、PP が一つ、CTO というのが二つです。
入り口から順番に 1, 2, 3 とすると、1 が PP で、これは物理的なフィルタ、2, 3 が CTO で活性炭フィルタだと思われるのですが、マニュアルには書いてないように思います。
まあ、間違ってつけても、付け直せば済むだけの問題なのですが、念のためにメーカーに確認しようと思います。

メッシュパレット が一つ売れたので、園に取りにいきました。
発送になりそうなんですが、50kg を超えると佐川急便で送ることができません。
超えていると思ったんですが、念のために測ってみると、24 枚で 1.32t ありますね。
1 枚 55kg です。
となると、家財便です。
運賃がすごく高くなっているので、申し訳ないと思うところですが、こればかりはどうしようもありません。

バーオイルポンプの取り付けをしないといけないのですが、まず、どこにつけるか検討してみました。
オイルについてはポンプ自身には吸引する力はあまりないようで、タンクはより高い位置につけて欲しい、という回答でした。
一旦 M さん作成のタンクは外してあるんですが、元に戻すとして、だいたい写真の位置くらいかなと思います。
これ以上下にすると、チェンソーダストで汚れてしまう可能性が高いです。

固定については、こういうポール用のブラケットを使ったらどうかなと思います。
ポンプはオーバーホールが必要になると思うので、着脱可能でないと困ります。
底面のねじ穴は小さいので、強度に不安があるため、円筒のケース部をバンドで固定しようと思います。

あと、忘れないうちにメモしておこうと思うのですが、ソレノイドの件です。
不二越に電話をして、確認しました。

今ついているものに近いものは、ソレノイドバルブの SNH シリーズになるだろうということでした。

SNH-G03 で、流量が 20 — 40L に対応します。
通常オープン、電流が流れた時に閉じるのは、HQ です。
コイル部分については、ソレノイドアッセンブリしようというところで見られるんですが、現状が 110VAC なので、その場合、電源形式は E11 で、もし 100VAC にするなら、E1 です。
E1 にすると、現状の DHC-11 が 0.22A に対して、0.31A と 1.5 倍電流が流れるので、大丈夫かなというところです。
なので、SNH-G01-HQ-E11-10 という型番になる、とうことです。

ただ、これ、サブプレートが必要になるんですが、サブプレート自体の販売がないし、それ以前に在庫がない、ということでした。

仕方ないので、方向切り替え弁でも検討しました。
SS シリーズで、こちらはサブプレートの問題はないのですが、こちらも仕様を煮詰めて在庫を確認してもらったんですが、ないとのこと。

在庫がないので、どうにもなりません。
それで、ものすごく間抜けなことを思いつきました。

薪割り機のコントロールバルブですが、Brave 20t のものは、IN/OUT(P/T)が 3/4″ NPT-F で、A/B が 1/2″ の open center です。
3/4″ を 1/2″ にするアダプタもあります。
A, B はプラグで蓋をしておきます。
これを by-pass valve の位置にこれを据えます。
操作しないなら、同じ状態に復帰します。
操作、これはどちら側でもいいんですが、方向を切り替えると、A, B のどちらかに油を送ろうとしますが、潰してあるので、単に回路が閉塞します。(リリーフは機能します)

計算機から 100VAC(110VAC) の電源は来ているので、12VDC のアダプタを拾ってきて加工すれば、12VDC 用のソレノイドを操作することは簡単です。
たとえば、1,000 円ほどでちょっと押すだけのソレノイドが買えます。
レビューを見ると、指で押し戻せないほどの力が出るとかなんとか。

これで力が足りないなら、コンプレッサを持っていって、単動エアシリンダと空圧用ソレノイドに切り替えます。
間に合わせにしては大掛かりになりますが。

あと、M さんが油圧の 12VDC の似たようなものがあると言っていたので、なんとかなるでしょう。

明日は神社の祭日です。
ボチボチ頑張りたいと思います。

内容点検に行ってきました

今日は神社の祭日でした。
というわけで、午後から予定通り内容点検に行ってきました。
こういう日に限って、片付けて帰ろうと思うとお参りの方が見えて、また片付けたら、の繰り返しです。
そんなわけで、14:30 くらいには倉庫に行きたかったんですが、実際には 15:30 になってしまいました。
点検の方は、すんなり終わりました。

それで、M さんの怪我ですが、思ったよりも悪くて、縫うほどだったそうで、二週間くらいは作業は中止した方が良さそうです。
その分、時間が取れる範囲で、薪作業に入りたいと思いますが、すでに納期が遅れ始めているし、年内どこまで作業できるのか、あと、原木の引き取りや、配達で、雪になったり路面が凍結するリスクも出てきます。

まあ、できることしかできないので、コツコツやってくしかないのですが。

内容点検の結果、食品の届を出す必要があるのですが、これに関して、少し前に FINES に移行したいということを書きました。

そういうこともあって、ネカフェの中古パソコンを買ってきたわけなんですが。
買ってきたパソコンに関してですが、安かろう悪かろうでして、まずまともに動きません。
フリーズするし、WiFi に対応していなかったので、USB のアダプタを買ったはいいものの、今時ドライバのインストールに CD-ROM をセットするとは夢にも思いませんでしたが、そのドライブすら認識していない始末。
さらに悪いことにメッシュ WiFi のネットワークがダウンして、これに関しては今も復旧できてないのですが、まあ、まともに使えるのはいつになるのやら、という感じです。
OS は 5 号がリカバリーするといって何やら作業していたんですが、それすら完了できず、途中でコケたようです。

そういうわけで、FINES に関しては、設置届というものを提出しないと行けないらしいんですが、今回は無理そうなので、先送りにしたいと思います。

お鍋等については、今まで通りなんですが、懸案があって、それは浄水器のことです。
うちは井戸水なんですが、裏山とかみかん山で、肥料を大量に消費して、地下水が汚染されてしまった ようなんですね。
水質検査をして判明 しました。

それで、その対策として、浄水器を注文したわけです。

フィルタ以外に、フィルタの手前につけるプレフィルタ(Spin-down Sediment Filter)やなんかも一色セットで届きました。

そして、浄水器は、前にも書いたんですが、I 型と II 型という分類があります。
I 型については水道法、II 型については食品衛生法の規制を受けます。
ちょっとアバウトな説明ですが、II 型は蛇口の先につける簡易タイプ、I 型はそれよりも前、水道のパイプの途中に取り付けるタイプということで、今回のものは I 型になります。

そして、うちは水道ではなく、井戸ですので、水道法の規制を受けるか、愛媛県に確認し、水道法の規制は受けない、という結論ですが、念のために、食品衛生法に基づく試験や届出が必要かを問い合わせました。
その結果、今回は、不要、ということが確認されまして、一安心です。

書類は月曜日までに届くように明日には作成して発送したいと思います。

フィルタは WGB32B にしようと思います

なかなか長引いているフィルタの選定ですが、WGB32B が対応している水圧について問い合わせを行なっていました。

その結果、

The incoming psi or water pressure range for the WGB32B is 20 psi minimum to 80 psi maximum.

ということで、うちの場合、0.15Mpa は 0.15 x 145 = 21.75PSI, 20PSI をほんの少し上回りますので、丸太小屋でも利用可能ということがわかりました。

このフィルタの場合、ありとあらゆる水を濾過してから給水することで、家の側の水道設備を触る必要がありません。
逆に言えば、洗濯やお風呂、果てはトイレの洗浄水まで、濾過したものを使用することになります。
初めから計画していれば、中水的なものも配管を準備しておくことができたわけですが、これからだとコストがかかりますし、まあ、フィルタのコストが嵩むようなら、それから考えたんでいいんじゃないのかと思います。
システムキッチンにしても、水栓を新たに追加する必要もないですし。

それで、このフィルタシステムは Inlet/Outlet は 1″ NPT-female です。
どこにこのフィルタを設置するのか、ということが問題になるわけですが、屋内でないといけないのと、ついてくるのか、別売りなのかよくわかりませんが、砂などを除去するフィルタの設置が推奨されていて、それについては、フラッシング作業が必要になります。
排水が発生するので、どこでも設置するというわけにはいかないわけです。

ここまできたら案ずるより産むが易し、という感じですかね。
実際どれくらい濃度が下がるのかはやってみないとですし、現在の水の使用量もわからないですし。

一緒に買ったほうがいい消耗品なんかを問い合わせているので、回答があれば、発注をかけたいと思います。