洗濯機が届きました

壊れ始めると色々と壊れ続けるわけですが、今度は洗濯機です。
5 年ほどなんですが、タイマーじゃないけど、保証が切れたら途端に壊れました。
ドラムだったんですが、乾燥機能は乾太くんを買ったのでいらなくなったため、洗濯だけできればいいので縦型にしました。
日立の BW-X120K にしました。
ものすごく高かったんですが、洗濯は毎日のことなのと、母屋で使っている日立のビッグドラム、丸太小屋を建てるよりも前に買ったものなので、かれこれ 15 年近いんじゃないかと思いますが、壊れずに仕事をしてくれているので、ちょっと奮発しました。
その前に早くちゃんとした洗濯機置き場を作れという声が聞こえてきそうですが。。。

うちにはあまりお客さんが来ないので、猫がちょっとソワソワしています。

午後からは給湯器が古くなったからか、水圧が低い時に点火しないことが増えてきて、一応、給湯器の交換の見積もりは頼んであるんですが、ダメ元で加圧ポンプを取り付けてみました。

本当は給湯器だけではなくて、全体を加圧したいのですが、間に合わせで給湯器だけを加圧することにして、かなり適当に取り付けました。
砲金のエルボはやはり高くて一つ 1,000 円ほどしました。
R 3/4″ x Rc 3/4″ です。
フレキは G 3/4″ なんで本当はダメなんだろうけど、R x G の変換もそれなりに費用がかかるし、間に合わせなので無理やり繋ぎましたが、今のところは漏れてません。

自動で運転しているのですが、お湯を止めてもスイッチが入りっぱなしになって、自動で停止しないことが時々あります。
スイッチの不具合なのか、水圧が低すぎるのか、理由がちょっとわからないので、販売店に問い合わせてみたいと思います。
あ、ちなみに、うちは井戸水なので、水道法の制限を受けませんし、今のところ給湯器に繋いでいるだけなので飲用には使いませんし、
なもんで、こういうポンプとか、水道法に適合していないものを使っていてけしからんというツッコミは無しでお願いします。

家全体が加圧できるようになれば、ブースターなしの RO 浄水器も使えるようになると思うんですが、ちゃんと設備屋さんに指示したら良かったんですが、引き込んだすぐ先でチーズで分岐してしまっています。
多分、ブリヂストンのものを使っていると思うんだけど、これって外してポリブデン管自体が痛まなければいいんだけど、そうでないならカットするとかなり寸足らずになるんじゃないかと思うのです。
多分費用を安く上げようとしてくれたんだと思うけど、配管自体、チーズで分岐してを繰り返していて、とても汚いですね。
今更ですが、この際、ヘッダー配管にして、給水に関してはちゃんと吊って固定しようと思います。
そういや、どこかに架橋ポリ管があったと思うので、探しておかないと。。。
ただ、13A だった気がするので、ちょっと細いかも。。。
ウッドデッキには、温水配管はないので、それも追加しようと思います。

ガス給湯器がそろそろ寿命かもしれません

見ての通りなんですが、ガス給湯器は 2021 年 1 月製造、10 年経ったところで点検はしてもらいましたが、時々お湯が出ないことがあって、そろそろ寿命かもしれません。

ただ、お湯が出ないのは、水圧が足りないのもあるのかと思うのです。
ガス屋さんに聞くと、3L/min を下回ると、お湯が出ない仕様だということです。
なので、ブースターポンプを取り付けてみたらと思いました。

まともなポンプは高いので、とりあえず、Amazon で見かけたポンプを買ってみました。
最大流量 55L/min 最大揚高 12m ということになっているので、まあ、書いてある性能を鵜呑みにすると十分なスペックではありそうです。

給湯器の水の入り口を確認しました。
架橋ポリ管で接続されていて、ケミカルシールが見えるので、R/Rc ですね。
一円玉は直径が 20mm ですから、20A, 3/4″ だと思います。

念のため、仕様書も当たってみます。
型番は、GT-2450SAWX です。
やはり、R 3/4(20A)です。

ポンプは IN/OUT ともに R 3/4 なので、Rc 3/4 x Rc 3/4 で接続すればいいですね。
時間を作って作業してみたいと思います。

トレーラのバックカメラの配線問題を解決する天才を発見

今日は第 3 日曜日なので、神社です。

やらかしました。
壁代の裏にしまった鞄を取り出すときに、ストーブに乗ってしまい溶けました。
今、このサイズ、出力してもらうと結構高いんですよね。。。
なんとも。。。

お参りはそれなりでしたが、まだ、第 3 日曜日もやっているというのは、定着し切ってはいない感があります。

お宮はお昼すぎに早々に切り上げて、H ちゃんの応援にエミフルに出かけました。
が、後からわかりましたが、早々に敗退してまして、午後からでは間に合わなかった模様です。
まあ、仕方ない。
せっかくエミフルまで出かけたので、買い物をして、そそくさと帰ったのでした。

それはそうと、個人的備忘録ではあるんですが、表題の件です。
いや、世の中、天才っているんですね。

何が面倒臭いって、いちいちカメラの配線を繋ぐのが面倒臭いのですよ。
でも、この天才のアイデアを拝借すると、その手間が省けるじゃないですか。
さらにこの天才、トレーラ連結を自動的に検出して、カメラを切り替えるという技まで披露しています。

とりあえずジムニーでやってみたいと思うんですけど、そうです、まだトレーラ作れてないんですが、この 7 極カプラの配線をどうやってするのか、この時、リアの内張を剥がすわけで、リアスピーカーの取り付け(& デッドニング)もまとめてやろうなどと思って、先送りに先送りを重ねているのでありました。

それともう一つ、天才の仕事を見てしまいました。

この前、水道が凍結してしまったわけですが、それを勝手に防止してくれるという「ネ申」アイテムです。

動作原理はさておき、要するにこれをつけると、凍結しそうなくらい温度が下がると、水を勝手にチョロチョロと出して、凍結を防止してくれるということで、神社の手水舎など、屋外にもってこいかもしれません。
転ばぬ先のナントやら、来年の冬になったらとかいっていると忘れてしまうのは確実なので、早速導入していこうと思います。

交換用のフィルタ

アメリカから 3 月に送った貨物ですが、ようやく B/L が届いたことは書いたと思いますが、思ったよりも時間がかかって困っているものがあって、それは交換用のフィルタなんです。

去年のことなんですが、水質検査の結果、亜硝酸とやらの数値が環境基準を超過しているということで、WGB32B を導入したんです。

大体、フィルタの寿命が半年くらいということなんですが、今年の初めに取り付けた ので、6 月末くらいには交換しないといけないので、少し前倒しで取り寄せていたつもりが、なんかギリギリになってしまいました。
まあ、たちまち濾過できなくなるというものでもないとは思うのですが。。。

フィルタといえば、乾燥機の作動油フィルタを交換して 2 個使ってしまったので、こちらも在庫が心もとなくなってしまいました。
滅多に売れるものでもないのですが。。。

今日は神社の祭日だったんですが、まだお辞儀をすることができないので、代理を頼みました。
地鎮祭もあったのですが。。。
7 月末には夏越祭があるので、その時までにはなんとか、完全に復活したいと思います。

井戸水の汚染対策

井戸水の汚染対策に iSpring の浄水器を取り付けました。

使用したのは、WGB32B です。

フィルタ本体に、接続アダプタが付属するモデルを選択しました。
この浄水器の管用ネジは NPT ですが、日本で一般的な R/Rc(旧 PT)とは、ぱっと見は似ているのですが、互換性がなく接続できない ためです。

メンテナンスする必要があるので、思いっきり屋外、プレハブ小屋の壁面です。

水の流れ的には、下から上がってきて、まず Spin-down Sediment Filter を通ります。
その後にブルーのケーシングが 3 つ並んでいる浄水器本体に入ります。
そして、ぐるっと回って、元々の水道のパイプに戻っていく、そんなところです。

メンテナンスする際には、迂回できるようになっています。

濾過した後の水質については、後日検査してもらおうと思っています。

そもそもの発端から、まとめておこうと思います。
箇条書きにすると。。。

水圧について、どの程度下がったのか、気になったので調べてみました。
なんか圧が上がってますね。
そう言えば少し前に、ポンプの前にある 砂取器(砂こし器) のメンテナンスを母が設備屋さんに頼んでいましたから、これで水圧が上がったのかもしれません。

水道法の規定に基づく水道施設の技術的基準を定める省令では、配水管から給水管に分岐する箇所においての水圧の範囲は0.15Mpa以上~0.74Mpa以内となっています。

今は、0.18Mpa くらいで、水道法の下限の 0.15Mpa をクリアしている状態なので問題なさそうです。

たまに水圧を測定すると、フィルタが詰まると圧が下がると思うので、目安にはなるかもしれません。
フィルタの寿命自体は 6 ヶ月、ということです。

とりあえず、忘れないうちに subscribe & save の設定を済ませておいたので、次は 3 月、それ以降半年ごとに自動的に Amazon.com にオーダーが入って、輸入には 3 ヶ月を見込んでいるので、定期的に交換できるかなと思うところです。
価格的には、$100 ちょっとですから、今の為替レートだと 13,000 円くらいでしょうか。
送料や消費税を勘案すると、20,000 円くらいでしょう。
年間、輸入の手間を無視したら 40,000 円かかることになりますね。

そういえば、そもそもの発端のピュアクリスタルですが、まだ買い替えていません。
そろそろ新しくしてあげてもいいように思います。

今日は薪割りもしました。
といっても、お昼前にはじめて 15 時には切り上げたので、ボチボチです。

乾燥機の修理ですが、届いたソレノイドを Brave の往復タイプの薪割り機用のバルブに取り付けてテストする時間が取れていないので、明日に延期です。
うまくいけばいいんですが、結構ソレノイドの動きが早く、バルブ側に負担がかかりそうに思うので、スプリングを入れて力を逃すようにしたほうがいいんじゃないかなとも思います。
ソレノイドの動作には DC12V が必要なのですが、AC100V が供給されるので、アダプタが必要です。
たまたま目立てロボットが DC12V なので、これのアダプタを流用しようと思います。

目立てロボット自体、ヤードには電源がないので、シガー電源のアダプタを取り寄せていたものが今朝届きました。
早速試してみたところ、付属の C のアダプタで変換できて、無事に動作しました。
C のアダプタですが、5.5*2.5mm というサイズのようです。

目立てロボットが欲しい、現場で自動目立てをしたい、そんなニーズがあるのかは知りませんけど、とりあえず、できました、という報告でした。

明日は、乾燥機の修理をして、薪割りの続きをしたいと思います。

薪ストーブの入荷の遅延

今日ってもう 25 日なんですよね。
11 月に出荷されている薪ストーブ, TrueNorth TN20 ですが、一向に A/N が届かないので確認をしてみました。

まず、ブッキングして、連絡がっあったのが Wednesday, November 24, 2021 9:10 AM です。
その後、

本船が遅れておりまして、現在の出港予定ですが、12/17となっております。
釜山への入港予定は12/30頃予定です。

という話だったのが、B/L が届いてみると、12/19 と、後ろにずれました。

1/10にプサン入港済みのようですが、積み替え船がまだ決まっていないようです。
釜山もそうですが、どこの港も大変な混雑が昨年より続いており、積み替えに通常よりも時間を要しております。

昨日は、12/30 頃が蓋を開けたら 1/10 に釜山という具合です。

今までは一週間程度、遅くとも 2 週間くらいで松山についていたのですが。。。

現在のところ、SUNNY OAK 2205E 松山入港2/2の予定です。
PUSANの状況によっては変更になる場合があるので、ご了承くださいませ。

ということで、月内は絶望的です。

実際のところ、オーダーを入れているのは、おそらく半年くらい前ではないかと思うのです。

FISKARS X27 とか、今オーダーを入れたら、今年の秋くらいの納期をいってきました。
そして、そこから 2 ヶ月くらいかかるのです。
別にうちだけがそういう状況ではないわけですが。

品切れが頻発して、ご迷惑をおかけしているところですが、こればかりはどうすることもできないので、ご理解いただければ幸いです。

今朝はトイレ等のリフォームで職人さんが来てくれました。

トイレなんですが、タカラのロータンクです。
リフォームの際にはオフセットアダプタがあって、縦の配管の位置は変えずに多少移動できると、タカラのショールームで聞いていたんです。
ただまあ、もう 10 年も前のトイレですから、在庫があるのかどうか。。。
型番ですが、C88SG BN8 のようです。
トイレ自体の販売はタカラですけど、いわゆる OEM で作っているはジャニスです。

ようやくというかなんというか、トイレに壁を作ろうと思うのですが、ホーロークリーントイレパネル にしたいのです。

少し前にウオシュレットが壊れて、倉庫に転がっていたウォシュレットに付け替えました。
副業なのか、本業なのか、マンションの管理をしているので、お客さんのウォシュレットが壊れた時に交換するように、安売りしてある時に買い込んでいるのです。
ただまあ、ついていることが重要なので、値段優先で、貯湯式、リモコンなし、脱臭なし、とまあ、典型的なベーシックモデルです。

便器自体、水圧が低いので、ロータンクをチョイスしているのですが、今のところこっちはなんの問題もなく、さすがに 浮いたトイレ にするまで予算をかける必要はないと思います。

あと、リビングというか、丸太小屋なので玄関入った薪ストーブの置いてあるスペースですが、ここは玄関とトイレなどの水回り側との 3 路回路でした。
今までは、屋根裏部屋がなかったし、炊事場になっている部分で寝ていたので、全く困ってなかったんですが、5 号やってきて、屋根裏部屋で寝るようになったら、リビングの電気は階段を登る前に切りたいのです。
なので、4 路回路にしてもらいました。
とても便利になりました。

そうこうしていると別の設備屋さんから電話がかかってきました。
去年頼んであった浄水フィルターですが、一向に来てくれないのでどうなっているのかと思っていた矢先です。
現物を確認してくれました。

ちょっとハマりそうになったのが sediment filter です。

Easy installation with double threads.1-inch MNPT and 3/4 inch FNPT on both ends, garden hose barb fitting on flush out valve. See-through housing provides easy visual monitoring

これ、1″ と 3/4″ と共用なんですが、納品された状態だと 1″ なんですよ。
3/4″ に 1″ にするアダプタがついている状態で、外せばいいだけなんですが、3/4″ に変換しないと、付属のパイプ接続金物が取り付かないのです。
設備屋さんが気づいてくれたんですけど。

あと、フィルタですが、3 つついてきて、PP が一つ、CTO というのが二つです。
入り口から順番に 1, 2, 3 とすると、1 が PP で、これは物理的なフィルタ、2, 3 が CTO で活性炭フィルタだと思われるのですが、マニュアルには書いてないように思います。
まあ、間違ってつけても、付け直せば済むだけの問題なのですが、念のためにメーカーに確認しようと思います。

メッシュパレット が一つ売れたので、園に取りにいきました。
発送になりそうなんですが、50kg を超えると佐川急便で送ることができません。
超えていると思ったんですが、念のために測ってみると、24 枚で 1.32t ありますね。
1 枚 55kg です。
となると、家財便です。
運賃がすごく高くなっているので、申し訳ないと思うところですが、こればかりはどうしようもありません。

バーオイルポンプの取り付けをしないといけないのですが、まず、どこにつけるか検討してみました。
オイルについてはポンプ自身には吸引する力はあまりないようで、タンクはより高い位置につけて欲しい、という回答でした。
一旦 M さん作成のタンクは外してあるんですが、元に戻すとして、だいたい写真の位置くらいかなと思います。
これ以上下にすると、チェンソーダストで汚れてしまう可能性が高いです。

固定については、こういうポール用のブラケットを使ったらどうかなと思います。
ポンプはオーバーホールが必要になると思うので、着脱可能でないと困ります。
底面のねじ穴は小さいので、強度に不安があるため、円筒のケース部をバンドで固定しようと思います。

あと、忘れないうちにメモしておこうと思うのですが、ソレノイドの件です。
不二越に電話をして、確認しました。

今ついているものに近いものは、ソレノイドバルブの SNH シリーズになるだろうということでした。

SNH-G03 で、流量が 20 — 40L に対応します。
通常オープン、電流が流れた時に閉じるのは、HQ です。
コイル部分については、ソレノイドアッセンブリしようというところで見られるんですが、現状が 110VAC なので、その場合、電源形式は E11 で、もし 100VAC にするなら、E1 です。
E1 にすると、現状の DHC-11 が 0.22A に対して、0.31A と 1.5 倍電流が流れるので、大丈夫かなというところです。
なので、SNH-G01-HQ-E11-10 という型番になる、とうことです。

ただ、これ、サブプレートが必要になるんですが、サブプレート自体の販売がないし、それ以前に在庫がない、ということでした。

仕方ないので、方向切り替え弁でも検討しました。
SS シリーズで、こちらはサブプレートの問題はないのですが、こちらも仕様を煮詰めて在庫を確認してもらったんですが、ないとのこと。

在庫がないので、どうにもなりません。
それで、ものすごく間抜けなことを思いつきました。

薪割り機のコントロールバルブですが、Brave 20t のものは、IN/OUT(P/T)が 3/4″ NPT-F で、A/B が 1/2″ の open center です。
3/4″ を 1/2″ にするアダプタもあります。
A, B はプラグで蓋をしておきます。
これを by-pass valve の位置にこれを据えます。
操作しないなら、同じ状態に復帰します。
操作、これはどちら側でもいいんですが、方向を切り替えると、A, B のどちらかに油を送ろうとしますが、潰してあるので、単に回路が閉塞します。(リリーフは機能します)

計算機から 100VAC(110VAC) の電源は来ているので、12VDC のアダプタを拾ってきて加工すれば、12VDC 用のソレノイドを操作することは簡単です。
たとえば、1,000 円ほどでちょっと押すだけのソレノイドが買えます。
レビューを見ると、指で押し戻せないほどの力が出るとかなんとか。

これで力が足りないなら、コンプレッサを持っていって、単動エアシリンダと空圧用ソレノイドに切り替えます。
間に合わせにしては大掛かりになりますが。

あと、M さんが油圧の 12VDC の似たようなものがあると言っていたので、なんとかなるでしょう。

明日は神社の祭日です。
ボチボチ頑張りたいと思います。