きれいな薪が山のようにできていました

昨日到着した時は真っ暗だったのですが、お宿の外観はこんな感じ。
こぢんまりとした感じです。
そして、駐車場は広いです。

会員なので 16 時まで居られるんで、作業が終わってからチェックアウトしようかと思ったんですが、戻ってくる時はコンテナを引っ張っている状態なので、ちょっと無理があるかなと思い、11 時にチェックアウトです。
しっかりと休息できました。

きれいな薪が山のようにできています。
切り出して屋根の下に保管されている原木ですし、時間を空けずに薪に加工されているので、とにかくきれい。本当にきれい。
昨日見た薪もきれいでしたが、さらにきれいかもしれません。
この後、Hearth & Home 自慢の乾燥技術で、最高の薪に仕上げたいと思います。

今回は、M さんに出荷する予定です。
というのも、M さんは指定の通函があるので、詰め替え作業を行う必要があるのです。
T さんからの薪を受領するのは今回が初めてなのですが、よりフェアな取引をしていきたいと思っています。
容積で買えば、隙間ができるように詰めるという細工ができるし、重さで買えば、割ってから時間が経てば他所なりとも水分が抜けてしまう問題があります。
なので、乾燥後の重量で取引をしよう、という話になりました。
乾燥機では、一定の品質に仕上がるため、重量で取引をするのが最も正確で公正だと思います。
ただ、歩留まりというか、長さであるとか、曲がり、節、痛みなどの混入については、選別してみないとわかりません。
なので、詰め替え作業を行なって、不良品の割合を調べる必要があるわけです。

作業風景とか、T さんが送ってくれました。

積み込みですが、T さんのリフトが結構能力ぎりぎりで、最後の方は、ちょっとしんどい感じだったんですが、いい方法を思いついてしまったので、次回試そうと思います。

今回は、新品パレット 24 カゴ、K さんのところから回収したパレット 34 カゴ、都合 58 空カゴ納品でして、T さんからの乾燥委託品の桜が 3 カゴ(うち 2 枚 T さんのカゴ)、36 カゴの製品、1 カゴの規格外、都合 40 カゴで、うちのカゴが 38 カゴ、48 カゴ預けてあるので、差し引き 10 + 58 = 68 カゴなので、当面足りないことはないかと思います。

あとは帰るだけなんですが。。。
道の駅河原によって、ようやく、朝食というか、昼食というか、夕食です。
トレーラも止められなくはないんですが、出入り口が狭いのが難点です。
たくさんお土産を買ってしまいました。

与島ではなく、坂出北インターを降りてすぐの温泉施設、癒しの里さらい によりました。
早く帰りたい気もしたんですが、作業の後、シャワーを浴びるタイミングもなかったし、ここは岩盤浴があるので、5 号を連れ回して疲れているだろうと思うし、前々から岩盤浴に行きたいとずっといっていたので、せっかくなので、ここで休憩させてもらうことにしました。

金曜日の夜だから、ちょっと混んでた気もします。
自分は、ここは、壺湯というのでしょうか、ちいさな陶器のお風呂にゆっくりと浸かるのが好きなんですよ。
ぬるめのお湯なので、リラックスできます。

ここの岩盤浴は初めだったんですが、ソルトピット、というものがありました。
塩が云々、能書きが書いてあったんですが、アホなので、いまいちわかりません。
ただ、温度が絶妙で、岩盤浴で汗をかいた後にはとても爽やかな空間でした。

ちょっと仮眠もとらせてもらいました。

後、もう少し、気をつけて帰りたいと思います。

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