歳末の風物詩 — 賽銭泥棒が出没しました

今日も昨日に引き続きお正月の準備です。
壮大さんが外を掃除してくださっている間に、ストーブを引っ張り出して点検したり、幕を張ったりしていたんですが、お賽銭を回収するとちょっと少ない。
賽銭箱がかなりずれているし、鍵も壊れています。
防犯カメラを確認すると、バールを持った不審者が写っていました。
困ったものです。

お昼にお芋を引き取りに市場に行きました。
今年は鳴門金時です!

それはそうと、前々から欲しいと思っていた大型のブロック用の型枠ですが、ついにパチモンを発見しました。
この程度のものをアメリカやヨーロッパから持ってくると、運賃がものすごく高くついてしまうんですよね。
階段になっているものも面白いですね。

これさえあれば、チップのストックヤードをレゴの要領で積み上げるだけで簡単に作れそうです。
借地なので、いつ追い出されるかわかったもんじゃないので、とにかくコストをかけたくないし、簡単に引っ越せるようにしておきたいのです。
フォークリフトで移動できるように、爪が差し込めるポケットがあれば、いちいち吊り上げなくてもリフトだけで簡単に組み上げられると思います。
吊るとなるとフックをかけたり外したりする必要があるので、一人でやるときに面倒くさいし、何よりも時間が無駄です。
擁壁として使う場合には、水抜き穴の代わりになりそうだし。

いくらするのか、聞くだけ聞いてみようと思います。

草刈機、別のモデルですが、超コスパと書いてあるんで見てみたんですが。。。
最後の最後のお値段発表、190 万円税別、っておいおい。
草刈正王の 80cm モデルも、この値段で超コスパなら、十分いけるんじゃないかと思えるようになりました。

ただ、この動画の最後の一言、農家の目線から言えば、草刈りなんてしたって 1 円の利益も産まないのに 190 万も出せない、という件はスッキリしますね。
本当に多くの人が思っていることだと思います。
そこが草刈りを業として行っている人との感覚の根本的な差だと思います。

800mm のモデルは、結局 500mm のものの 1.5 倍かかってしまったので、販売するとなると最終的には 50 万に近い金額(税込)を設定せざるを得ないかなと思います。
それでも、この超コスパのモデルの 1/4 くらいなので、超超超超コスパと言える気もしないでもないんですよね。

色々考えているんだけど、やっぱり安さ一番・お値打ち一番、町一番のお買い得!(どこかで聞いたようなセリフ)
500mm で徹底的に安いってのがいいかなと思うんです。

問題としては、車体幅よりも刈り幅がかなり狭くなるので、当然際を綺麗に刈れません。
その分、全長が短くなり、クローラの間に刈刃があるので、真ん中に切り株のようなものがあれば亀になることはあるかもしれませんが、ひっくり返ったりするようなリスクは少ないんじゃないかと思います。

500mm のモデルは 20 万円台は難しい気がしますが、30 万円台前半(税込)ではいけると思います。

あと、ボブタッチの SV100 用クイックヒッチですが、図面ができてきました。
クリアランスが 105mm 程だけど、大丈夫そうかという連絡がったので、明日確認したいと思います。
ボブタッチのクイックヒッチができたら、ボブキャットと SV100 でアタッチメントが共用できます。
差し当たってはコンクリートミキサーを SV100 で使いたいのですが、フォークアタッチも SV100 で使えるようになります。

ユニバーサルマウントプレートの図面もきたので、こっちも現物と付き合わせて確認しておきたいと思います。

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