スイス製の珍品との邂逅

まさに、なんじゃこりゃー、なデザインです。
いろんなところが、普通じゃない。
「あなたとは違うんです」と、強烈に主張していますね。

で、この機械を見ればわかるとおりですが、ヨーロッパでは、薪割りは結構長い状態でするんですよね。
日本だと、こんなに長く真っ直ぐな原木を取ること自体が難しいし、動画のコメントで突っ込まれていますが、大きな節やなんかがあるんで、こうスパスパ割ることはできません。

日本で活躍する可能性はかなり低いとは思うのですが、久しぶりの珍品でしたので、いつか何かの閃きにつながるかもしれないので、記録しておこうと思います。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしに参加しています。 励みになりますので、足あとがわりに、ランクアップにご協力下さい。

2 thoughts on “スイス製の珍品との邂逅

  1. この機械ええなー。

    木を割るウエッジを回転させて、大きさや分割を選べるし、割り木側で高さ調整も出来る
    太いのを再度割るときもウエッジの間から突っ込めるし、横に流してから再度投入も出来る。

    次に割る木をいかに速く送り込むかではなくて、木を割る作業の方を重視している感じです。

  2. おもしろいでしょ、これ。
    動画に出てくるよう原木ばっかりだったら、かなり効率は良さそうですが、節や又がない、まっすぐで太さもある程度ある、そういう原木が沢山の時には作業効率が良いと思います。
    長く作れば、井桁に高く積んでも、崩れにくいだろうし、ヨーロッパだと、道路脇に、長く薪の塀のように積み上げられている光景なんかがよく動画に登場しますよ。
    乾かしてから、短く切り詰めます。

Leave a Reply