ViO30 入院する

昨日、停めてあった ViO の足元を見ると、油が落ちた跡があって、アンダーカバーから作動油が垂れていました。

速攻で修理工場に回送。

ざっと診てもらうと、とりあえず、油圧ポンプのところの O リングがダメになっているっぽい、ということ分かりましたが、念の為に、内部をスチーム洗浄して、他にも漏れがないか、確認する、ということでした。

3,000 時間を超えたので、下取りに出して新型に乗り換えようかと思いましたが、思った以上に高かったので、修理をして乗り続けることにしたので、悪いところはきちんと直していきたいと思います。

実際問題、ViO は、初期型で後方超小旋回になり、2 型でコントロールレバーがシート脇になり、作業等がブーム格納になった時点でほぼ完成形で、3 型ではバケットシリンダ・ブームシリンダにカバーが付いた程度、5 型では下部カバーの損傷を防ぐために形状が工夫されたことと、排気方向が上方になったくらい、6 型ではオートデセルとか、液晶ディスプレイがついたとか、その程度の違いで、革新的な変化ってのはあまりない気がするんですよね。

2 型で投入された VICTAS は、6 型では廃止になっちゃったんだけど、この経緯は個人的にはかなり気になるところではあります。

そうそう、かなりどうでもいい話でしょうが、ViO は「ヴィオ」と思っていたんですけど、「ヴィ・アイ・オー」のようです。

どうでいい話ついでといえば、竹内

日本では全然見ないんですけどね。
アメリカじゃあ、すごくよく見るように感じるんですが、気のせいでしょうか?

でもまあ、カラーリングとか、フォルムとか、よく言えば質実剛健、悪くいえば、昭和の雰囲気が色濃く残っているというか、レトロというか、1 世代前ではなくて 3 世代前みたいなのは、もうちょっとなんとかならないのかと思ったり、思わなかったり、ごめんなさい、竹内の中の人。

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