薪割り日和でした

昨日とは打って変わって、今日はいい天気で、薪割り日和でした。

曲がりが強いもの、太い原木をはじいてあったのですが、それの片付けをしました。

相変わらず 450 はエンジン掛からず、置いておいても勝手には直らないようで、新ダイワの 35cc で頑張りましたが、1m〜2m くらいに玉切りして、ドリルで小割りにする作業をして、キリの良い所で、ちょうどお昼になりました。

アッグ的薪割機ですが、絶好調です。
手伝いに来てくれた O くんも感動の威力で、パカパカ割れまくりで、大活躍でした。

昼からは薪製造機で作業をしたのですが、オプションの油圧リフトは長さが 2.5m 位ないと使えないので、原木を薪製造機にセットするのに手間がかかりました。

ソーターがあれば、かなり生産性が上がると思うのですが、エンジンをセル付きに換装する必要があるので、かなり予算が必要で、当面先になりそうです。

ウッドバッグがないので、野積みしましたが、底辺の円の半径が概ね 2m くらい、高さも 2m くらいになったので、8.4m3 くらいでしょうか。

ウッドバッグを一つ 1.4m3 とすると、6 袋ですから、1 時間で 2 袋、というペースでした。
午前中の下準備を入れると、1 時間 1 袋と、あまり捗ってないですね。

それと、今日、Duro ソーチェンを使ってみました。
明らかに切れ味が鈍らないのが分かります。
自分は相当鈍いのですが、さすがに違いが分かりました。

通常の 3 倍、シャア専用って感じです。
非常にいいです。

ただ、値段も非常にいいし、目立ての問題があるので、とても悩ましいです。

後は、トロンメルなりが完成すれば、より一層生産性と品質を上げることができると思うので、そちらの作業にもそろそろ着手をしたいと思います。

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2 thoughts on “薪割り日和でした

  1. ゲージが1.6mmのRD3なら国内販売していますが、1.5mmはどこも扱ってないのかな?
    スチール以外のチェンソーで需要が増えれば国内にも入るかも知れませんが、まぁ望みは薄そうです。

    それよりもガイドバーが摩耗して溝が広がれば、1.6mmのドライブリンクが入る様に成るかもしれません。

  2. 自分が確認した時点ではそうでした。
    まあ、国内で売られていたとしても、対面販売じゃあ、買いに行くのも時間の無駄だし、価格が割高だし、消費者としてのメリットがありません。
    国際運賃払っても、輸入したほうが安くて便利ですから、国内で扱っていてもいなくても、正直、どうでもいいというのが、偽りのない気持ちです。

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