Incl VAT & Delivery とあるので、輸出の場合、少なくとも VAT がかかりませんので、送料云々はおいておいて、かなり安くなりそうです。
一応、200+ の場合、£5.99 なので、今のレートだと 1,000 円を切っています。
容積的には、約 1m3 なので、オーストリアの白ウッドバッグが、1.5m3で 1,800 円ですから、更に安いです。
問題は品質です。
こればかりは取り寄せて確かめてみるしかありません。
ぱっと見たら、明らかに通気は悪そうです。
でもまあ、雨ざらしの後に乾燥促進のビニール袋をかぶせるのなら、これで十分じゃないかなぁと思うんですけどね。
で、なんだかんだ言って、個人的には、1.5m3 というのは、背が高くなりすぎてイヤなんです。
まあ、キッチリ入れなきゃいいだけの話はあるんですが。
1m3 位の良い所は、ルーズに入れた場合(ベルトコンベアで落としこむような充填の仕方)で、クヌギやナラ・カシといった樹種で概ね 350 — 400kg になるので、軽トラに積んでも過積載にほぼならない容量だということです。
よって、軽トラのお客さんに、バッグのまま安心して積み込めるわけです。
薪ネットに比べると、コスト上昇はあるものの、吊ることができるというメリットがあるため、このバッグも、他に英国から貨物を取り寄せるタイミングでサンプルを購入して評価してみようと思います。
耐候性のある土のう袋(トン袋)でさえ 1,000 円では買えないので、そこそこ持てば、良いプライスではないかと思います。
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薪ネットよりもこちらの方が使い安そうですね。
画像を見る限り、バッグの下側には紐を縛るところがなさそうなので
テントカバーを掛けるときの柱を縛れないかもしれないから、何か工夫がいりそうです。
薪ネットは中の薪を取り出すときに、ささくれが引っかかり意外と出しにくいです。
後、薪ネットの耐候性は低そうです、暴露にさらしている物はすでに色が薄くなっています。
破れやすいですが、破れたところを紐で縛れば簡単に応急修理出来るので
痛し痒しと言った処かな。
薪ネットですが、確かに色はすぐに抜けるんですが、強度は劇的には落ちてないと思います。少なくとも、うちでもっと長期間屋外暴露しているものがありますが、破れるような事態にはなっていませんので。
破れやすさ、というか、引っかかり易さについては、そうなんですが、値段が格段に違うので、あまり贅沢もいえない、というところでしょうか。
英国バッグは、問い合わせだけしておきましたが、反応があるかどうかはわかりません。
基本的に、国内向けのサイトのようでしたので、買えるかどうか、という問題がありますね。