日差しが強くてヒリヒリする件

今日もすごくいい天気でした。

原木を搬出しなければならないので、回送しようと思ったんですが、結構頑張って割っておいた在庫がほぼほぼ選別されていて、早く割って、と言われて、搬出は明日にして薪割りをしました。

ダンプが使えなかったので、ボックスを使ってみたんですが、1.5m3 しか入らないので、あっという間に溢れてしまいます。
リフトも使えないので、かえって手間がかかってしまう結果になりました。

結構日差しが強くなってきて、腕とか、首とかが日焼けして、ヒリヒリして痛いです。
もう、年なので、日焼け止めを塗ったほうが良さそです。

なんだかんだで、ウッドバッグがいっぱい溜まってきて、ちょっと置き場がなくなってきました。
第 1 ヤードに移動して、乾燥させたいと思います。

早くハウスも建てないと。。。

やることが一向に減りませんが、気のせいでしょうかね。
ボチボチしか頑張れないので、まあ、できる範囲でできることをやりたいと思います。

薪割り機のサポート その 2

ブレイブの件ではなくて、ホンダウォークさんの方の件です。

結論からいえば、M10-1.25 ということで、Drainzit HON1010 が適合するはずで、送ったところ、無事に適合したそうです。
ドレンボルトの種類がわかれば、ある程度は適合を調べることができます。

ブレイブ社の場合、サイトから PDF のマニュアル(当然英語ですが)をダウンロードすることができますから、ユーザでなくてもマニュアルを見ることはできます。
ただまあ、流石にドレンボルトの仕様までは載っていないんですが、少なくとも、エンジンの型式は細かく載っています。
エンジンの型式がわかれば、なんとかなるかもしれませんけど。

それと、ブレイブのステッカー、デカールの件です。

値段は、$12.75 ということなので、消費税を入れると、北米での原価で 1,500 円ほどですね。
米国内の送料も別で、なんと、$60 — $120 ほどかかるから、薪割り機の注文のタイミングで注文したほうが良くないかとのことでした。

高いからそっちで作ったらどうか、といわれたですが、インクジェットだと仕上がりが悪いし、カッティングシートだと段ができるし、シルク印刷するほど大量に要らないしで、痛し痒しというやつです。

ちなみに、トラックにつけている神社のステッカーですが、これはマグネットシートにカッティングシートで作ってもらいました。

そこそこのシートを使っているので、かれこれ 5 年くらいになるとは思いますが、退色とかしてないし、マグネットシートだと取り外せるし(かっこいいステッカーだとパクられる心配はあるかもですが)、この作り方がいいような気がしないでもないです。

マグネットシートの素地が白なら、黒のシートで文字を抜く、というやり方もできるかもしれないし、でも、前に頼んだ業者の連絡先を忘れてしまったので、新しく探してみようと思います。

話は飛ぶんですが、今回薪割り機をご注文いただいた T さんのところにおまかせ便で配達することになったのですが、山小屋的なところに移住されるということで、残り数百メートルが 4t ユニックで入っていけないのです。

ドリーで引っ張るということも考えたんですが、未舗装の坂道だと辛いところです。
ドリーというのは写真のような道具ですね。

見ての通り、今のドリーはちょっと高さも低いので、もう少し高く改造しようとは思っているんですが、高さがあればヒッチボールを下から入れて、テコの原理で持ち上げることができるので、楽になるかなと思うのです。

それと同じような感じで、あまり使っていないピンクレディーという運搬車を持っているんですが、これのダンプ荷台の先端にヒッチボールを取り付ければ、クローラで牽引できるので、かなり楽になるのではと思うのです。

ただ、荷台が空の時、どの程度牽引できるかについては、事前に試しておいたほうがいいかなと思います。

T さんは、姫路での組み立て会に参加いただき構造を理解いただいていると思うので、牽引できる程度にまでは組み立ててから、納品に行こうと思っています。