なんとか間に合った角トップ

おはようございます。
今日は午前中に香川で打ち合わせがあるので、こんな時間に起きました。
高速は使わないで、5 時には出発しないといけませんので。

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さて、かれこれ半年くらいチンタラやってる角トップですが、今回の上京に合わせて持って行こうと思っていたのですが、なんとか、手直しを終えて、使えるレベルになったかなと思える仕上がりになりました。

今回の主な変更点は、ガラリのコーナー部分が溶接されていなくて、持って帰る時にガタガタ揺れてうるさかったので、風が強い時にガタガタするといけないので、溶接したこと、それと、奥に写っていますが、煙突との取り合い用の金物の作成です。

S__2048007そもそも論として、自分自身がフラッシング納めのため、角トップ自体、どういうものか知らなかったため、かわはら薪ストーブ本舗 さんの現場をお願いして 見学 させていただいて、ある程度、構造を把握したのですが、煙突との取り合い部分などは、今回は初めての作成なので、溶接してしまっては、合わなかった時に本体まるごと回収、切った貼ったで修理では大変なため、着脱式で作ってみました。
このフランジ付きの筒を煙突の内部に挿入して、取り付けてみようと思います。

あと、問題点としては、結構重たいんですよね、このトップ。

正直、制作費のうちの材料費は、それほど大きくはないので、そこをケチってショボイものを作ることに意味は無いと思うのですが、重たいと、屋根の上での作業になるので、やはり施工性に大きく影響します。

ハッキリ言って、Excel が日本で売れない理由は、この施工性の悪さ、にあると思うんです。

大工さんの日当ってのは、愛媛では 1.5 万円が相場なんですが、これは、責任がない状態(雇われた状態)の話であって、請負であれば、リスクが発生するので、また別の計算をせねばなりません。

そうすると、安い材料で施工性が悪いものでやるよりも、少々高くても施工性が良いものを使ったほうが、トータルで考えると安くなる、ということが起こりえるわけです。

このことは、某大工さんと話をしていて気づかせていただいたことではあるんですが、煙突の長さ、というのは 7, 8m くらいまでのことが多く、国産の高木煙突と ICC Excel との差額というのは、1m あたり 1 万円程度でしかありませんので、仮に 8m でも 8 万しか節約になりません。

ただまあ、ICC の場合は、屋内側は、空気断熱の ULTRABlack 煙突を使えるので、2 万くらいの差額が生じますから、8m のうち、3m が小屋裏〜チムニー内部とすれば、13 万円の差額が発生します。

今回試作の角トップで更なるコストダウンを目指します。

それだけの差額があれば、一度取り付けた煙突はそうそう取り外したりするわけではないのですから、施工性が少々劣ることを補っても余りあるコストメリットではないかと思うわけです。

角トップで納めることで、Excel 煙突本体は、完全に水を遮断できますので、断熱材が密閉されていない構造で、水が侵入するリスクが排除しきれない、という弱点も克服できます。

ただ、何でも安ければいい、そのようには思いません。
安くても、ランニングコストや、メンテナンスコストが上昇するようなことでは、結局、高く付いてしまいます。

まだ構想の段階ですが、角トップ自身にセルフクリーニング機能を用意できないか、とも考えています。
トップへのアクセス頻度を最小限にし、維持管理コストも削減できればと思います。

人は誰しも年を取ります。
また、そうでなくとも、屋根の上での作業は危険が伴います。
メンテナンスの負担軽減は、社会のニーズでもあるかと思います。

まあ、机上の空論で、試作品もパンチャーで開ける穴の径なども吟味したものでありませんし、あのやり方が良いのか、それともエキスパンドメタルのようなもののほうがいいのか、そういうことも含めて、今後調査、改良を加え続けていく必要があるかと思います。

高くていいのは当たり前です。

普通の値段でそこそこいい、というようなものを目指して、のんびり行きたいと思います。



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