内子町森林組合で見せてもらった薪詰め用の型枠です。
普通にコンパネで作っていますが、薪ネットを使って、綺麗にパレットに積み上げています。
ネットだけでは型崩れするといけないので、ラップでも巻いてあります。
うちの鉄パイプ製のフレームと比べて、コンパネの場合、ちょっと重たいと思うんですが、逆に写真のピザ薪のようなものでも、枠にピッタリと押し付けれ入れらるので、きっちり並んで綺麗ですね。
ただ、放り込む場合と違って、一番下の方まで、最初は手を伸ばして並べなければならないため、1 面が低くなっているなどの工夫がありました。
ワンウェイで出荷する場合、ネットのコストは置いておくとしても、パレットのコストが問題になるようです。
そういう意味では、パレット無しで出荷できるウッドバッグは、パレットのコスト分のアドバンテージがあります。
出荷までトータルで考えた場合、薪ネット、ウッドバッグにはそれぞれメリット、デメリットがあるので、しばらくは、どちらが良いのか、見極めるため、また、ジャンク品のように引き取り限定のものは、圧倒的に薪ネットが有利なので、併用していく形を取りたいと思います。
薪ネットは、雑貨屋 Hearth & Home 暖炉家 でも、ノルウェー ESPEGARD 社の製品を試験販売をしています。
コロ薪など、積みづらいものの保管に最適です。
吊り上げて移動しない場合、ウッドバッグよりも遥かに安価で、コストメリットがあります。
容積的にも、軽トラックの積載をオーバーしない使い勝手の良いサイズです。
ぜひ、お試しください。
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次の週末に薪ネットを買いに行きたいのですが
都合はいかがでしょうか?
東京行きは延期になったので、多分、この前伐採したクヌギを引きずり出す作業をしていると思います。念のため、来る前にgmailかSMSで、山にいるか確認してからお越しください。在庫は山においてあります。