曲がれるのか、again

40F コンテナ台車は曲がれない ということは書いたとおりなんですが、じゃあ、買ったスタンション台車は曲がれるのか、曲がれると思って買ったわけですが、ようやく 最小回転半径が求められた ので、そのへんのところを掘り下げてみたいと思います。

あくまでも推測なんですが、ぎりぎり曲がれると思います。

というのは、同じ道をいわゆる 10t ダンプが走っているのですが、それらの最小回転半径は、だいたい 6.5〜7.3m くらいのよう だからです。

それに対して、ヘッド単体だと、5m 強、連結状態で 7m ですので、ぎりぎり曲がれるか、曲がれなくても 50cm 程なので、頭さえ振れれば、切り替えして曲がれるのではと思うわけです。

とはいえ、坂の途中で切り返したくはないので、拡幅できる範囲で拡幅はしたいと思っていますが。

後、最大の問題は、キャブが高すぎる点でしょうね。

間違いなく枝が当たりそうな箇所がたくさんあります。

とりあえず、キャンターに ViO30 を積んだ場合、荷台が約 1,050mm+30mm、キャノピーのトップまでが 2,500mm で、都合 3,580mm(図中 S 寸法)で、ヘッドのキャブが 3,680mm(車検証状の数字)なので、キャノピーの上に 10cm 以上は余裕が必要ということになりますね。

今まで気にして走ったことはないのですが。。。

軽トラックの荷台の高さは標準ボデーで 650mm くらいのようですが、うちのはダンプに架装してあり、もう少し高いはずですから、3m の単管を使って、荷台に櫓を組めば、だいたい 3.7m くらいになると思うので、単管の上部をキャブのてっぺんと思って、櫓に乗って、当たる枝などを落としておく必要がありそうです。

ただ、エアサスなので、車両制限令の高さ、3,800mm と考えたほうがいいように思いますし、垂れてくることもあるでしょうから、4m くらいの完全に当たらない高さで、ヘッドが来るまでにはとりあえず作業を終えておきたいと思います。

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