薪の割り方!木元竹末

子供の頃だったと思うんですが、いつ教えられたのかすらすっかり忘れてしまったのですが、木を割るときは元口から、竹を割るときは末口から、と習いました。
以来、「木元竹末(きもとたけすえ)」ってずっと信じてきたんですけど、漢字も含めて。
ググったら、「きもとたけうら」だっていうじゃありませんか?
えー、なんだよその DQN みたいな厨二っぷりは。
末口は「すえくち」、だろう?
末をどう読んだら、「うら」になるんだ、と小一時間問い詰めたい気持ちになりつつも、賢さが 1pt 上がったんだか、それよりも愚かさが 1pt 下がったんだか、なんとも言えない今日のこのごろですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

振りが長くて申し訳ないんですけど、結局のところ、元末どっちから割りますか、ってことなんですが。。。
いや、こんなビデオを見て、ふと気になり始めたら、夜も寝られないくらい気になり始めまして。。。

おもいっきり末口から割るイタリアーノ!

で、自分も薪割り機で割るとき、特に股になってる時、末口から割ってるんですよね。
そのほうが割りやすいんですが、気のせいでしょうか?
最初は元口からやって、ダメでひっくり返したり、股になっている場合は、股の部分を割く感じで割ります。

斧ではそういう面倒臭いの割らないので、元口から割ってるんですが。

もし、半自動薪割り機に掛けるのなら、元末どっちを突っ込むのかって問題になるわけで、作業効率、や生産性に大きな影響が出る可能性もあるので、無性に気になります。

教えて、偉い人!とりあえず、横からはナシで。

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