薪製造機の作動油に水が混ざってしまったので交換しました。
作動油がすごい色になっています。
とりあえず、2 回交換しましたが、しばらく使って様子を見て、だめならまた交換したいと思います。
それにしてもどうして水が入ったのかがわかりません。
台車を持って帰るとき、空荷で走りたくないので、溜まっている生薪を運びました。
とりあえず、12 袋。
生なので、重いです。
それで、トーフを取りに行こうと思って電話をすると、ありませんと!
しかも順番待ちらしくて、最悪のパターンです。
数えたら、現場に 7 個と、第 1 ヤードに 6 個、都合 13 個ありました。
あるほど切りが良いところまで積んで、後はトーフができてからにしようと思います。
予定が狂ったので、乾燥している薪を出荷できるように小割してブラッシング, 分別, 計量して、通気バッグに積めるため、第 2 ヤードに運ぶことにしました。
リフトには荷重計がついていて、持ち上げたもの重さを簡単に計ることができ、重さで乾燥具合がわかる寸法です。
ウッドバッグが痛むので、ヒッチレシーバー にシャックルを取り付けて吊り上げています。
14 袋回送して、帰りに 12 袋積んで帰りましたが、すっかり暗くなってしまいました。
明日からちょっと天気が下り坂なのですが、第 2 ヤードは屋根があるので、ひどく降らなかったら、薪割り作業をしようと思います。
ボチボチがんばります。
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作動油タンク内の結露水かな?
タンク内には空気が出入りするようになっていますよね?
1.温度が上昇してタンク内の空気が膨張して抜ける
↓
2.温度が下がりタンク内の空気が収縮し外気(湿り空気)を吸い込む
↓
3.タンク内部が吸い込んだ空気(湿り空気)の露点温度以下に下がる
↓
4.空気の水蒸気が結露し、タンク内の空気の体積が減り圧力が下がり外気を吸い込む
↓
5.結露水は作動油タンクの下に貯まる
↓
6.貯まった結露水は作動油の下なので蒸発しない
↓
7.1.へ戻る
と言うのを繰り返している内に作動油タンク内の水が少しづつ増えていったのかな?
コメントありがとうございます。
もちろん、そういうケースもあるかと思います。
ただ、通常、作動油の温度はそれなりに上がるのと、燃料タンクのように大きく空になることはなく、シリンダは基本的には縮めて格納して、タンクの油面は高い位置になるので、ほぼそれが理由で水が溜まることはないように思うんです。
今回は、そういう量ではなく、結構ドロドロになったので、ある程度の量の水が混入したので、やはりオイルクーラー取り付けの際に、どこかから水が入ってしまった以外はちょっと考えられないです。