この前の発がん性の話じゃあないですが、除草剤を使わずに済めばと思っているところに、とても興味深い話ではないでしょうか。
というわけで、記事を紹介します。
「RootWave(ルート・ウェーブ)」は、イングランド中部ウォリックシャーのスタートアップ企業「Ubiqutek(ユビクテック)」が開発した除草システム。
除草剤を一切使わず、環境負荷を軽減しながら、雑草を効率的に除去できるのが利点だ。
まあ、文字だけだと期待するんですが。。。
本家のサイトは
ですが、動画がわかりやすいです。
電流を流して枯らすわけですが、ちょっとこの処理速度では。。。
まあ、根まで除去できるのは良いですが、せめて刈払機くらいの効率は欲しいところです。
今後に期待したいと思いますが、とりあえず、現状は、ちょっと役に立ちそうにありませんね。
引き続き境内の除草について、調べていきたいと思います。
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何年か前の次世代農業Expoで見ましたがその時の動画は空中放電を伴うものでバリバリ放電しながら草々を枯らすものでした.エネルギー的にはご提示の動画より少ない印象でした.私的には自動車のイグニッションコイルをCDIユニットで駆動し,草々やっつけようかな思いながら沙汰闇となっています.
有機農法などで作物の周りなどの除草を想定してああいう形になったのでしょうかね?
いずれにしても、かなり効率が悪く感じましたが、根まで枯らすことができるので刈払機と同列に考えるのが間違いである、除草剤に耐性があっても関係ない、というように考えれば、将来的には、特定の用途では実用になるのではと思いました。
現段階では、ちょっとうちでは使えそうにないです。