小さなことからコツコツと © 西川きよし

セコい話ですみません。

うちでよく使う資材というと、OPP テープにダンボール、プチプチにビニール袋、そしてストレッチフィルムです。
もちろん、ラベルやなんかも大量に使うんですが。

OPP テープなんですが、MonotaRO のものを使っていたんですけど、まあ、安いは安いんですけどね、テープが気持ちよく引き出せないし、Scotch は透明度からして全く違って、作業がスムーズにできるので、少々高くても、今は Scotch を使っています。
流石に 重梱包用 になると価格差が無視できないので安物を使いますが。

それで、最近気になっているのがストレッチフィルムです。
300mm のものは MonotaRO で買っているんですが、いわゆるハンディータイプのものは 100 均で間に合わせているんです。

うちの近くはダイソーなんで、セリアと違って、芯に直接巻いてあるタイプで、最近は、上の記事の青い紙芯が、プラスチック製の青い芯に代わったもののだいたい 100m 巻なのです。
要するに 1m あたり 1 円。

個人的には、芯が回転するほうが楽で、この時のテンションの掛け具合というのは芯を手で押して滑らせる具合を調整すればよいと思っているんです。

それよりも何よりも、100 均のものは、巻きつける時に、時々切れることがあって、作業性が良くない気がするです。

1m 1 円なので、倍になったって 2 円です。

たとえば、30 x 30 の箱に 3 回転巻きつけるとすると、0.3 x 4 x 3 = 3.6m なので、要するに 3.6 円しか節約にならないわけですよ。

なんのために巻くのかというと、Amazon FBA で納品する際に、化粧箱が汚れないよう(輸送時の汚れ付着の防止、貼り付けられるラベルからの保護)に、また、輸送箱を使うと箱代が必要になるため、ラップを巻いて節約しているわけです。

なので、ほとんどの箱をラップで巻くことになるので、コストもさることながら、作業性も重要なんです。

それで気になったのが、ハンディ・クラウンのセットものなんですが、スペアが 4 個あるので、都合 750m で 1,000 円ほどだから、1m あたり 1.33 円です。
ストレッチフィルムの品質がどうかということは未知数ではありますが。

スペアだけだと、50 本買えば、¥8,339 (¥ 167 / 個) になるので、1m あたり 1.03 円(税抜)になるので、ダイソーが 100m だとすると、1 円(税抜)なので、同じ単価ってことになります。

というわけで、非常に細かくてセコい話ですが、こういう小さなことからコツコツとやっていかないといけないかなと思うわけです。
単に安いものを使えばいいというわけではなく、作業性や仕上がりなど、総合的に判断する必要がありそうです。

倉庫もようやく片付きかけたんですが、来週は 2 件入荷があるので、元の木阿弥と言うやつでしょうか。
まあ、ボチボチ頑張ります。

それはそうと、半自動梱包機ですが、絶好調です。
注文しておいた小型のトング用のダンボールが届いたので、早速梱包したのですが、今までは強度的に少々不安があったんですが、PP バンドでしっかりと梱包できるので、とても安心できるようになりました。
テープを貼るよりも手間がかからないので、楽で良いです。
久しぶりにいい買い物をしたと思います。

今日は、昨日の強風で紙垂が飛んだり、天皇陛下の御即位をお祝いする懸垂幕の固定がおかしくなったりしていたので、それを直したり、梅雨入り前に雨樋の屋根瓦の点検でした。
明日も排水枡の清掃や授与所の解体・収納など、梅雨入り前に済ませておきたい作業を頑張りたいと思います。

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