NETFLIX で十二国記にハマってさあ大変

何気なく見始めたら、長くて長くてさあ大変です。
一気に見ていますが。。。
それで今日は寝不足なんです。

NETFLIX といえば、とても面白いなと思った記事がありますので、リンクしておきますね。

ブロックバスターの熾烈な競争で、NETFILIX が勝者となった理由、「ITリテラシー」が企業の明暗をわけたわけた、という部分が手も興味深いのです。

ちょっと引き合いに出しては申し訳ないんですが、

時代に逆行しダウンロードにこだわり自滅
 ここで登場したのがジム・キーズだった。この新CEOはデジタルシフトを否定し、「実店舗への回帰」を掲げた。そして店舗に人を集めることに全力を注いだのである。キーズが目指したのは、DVDだけでなく、食品や飲料のほか、家電製品まであつかう「総合エンターテインメント施設」だった。

対面販売という「実店舗への回帰」を掲げて、ネット販売を否定している、どこぞのチェンソー屋を想起せずにはいられません。

テレビの話に戻すと、地デジ化、あのタイミングで、テレビを廃止できていたら、とも思うんですよね。
アナログ停波が 2011 年だから、ほんの少しネットの普及が及ばなかったように思いますが、今時テレビを見ている人っているのでしょうか?
地デジにかけた費用をネット環境の整備に使っていたら、随分違った世の中になったのではないかと思います。
でもまあ、お上が音頭をとってうまくいくとも思えないし、また既存のインフラ会社も事実上横並びだし、楽天はあの体たらくだし。

で、十二国記 です。
主人公の名前が「陽子」という時点で、長い歴史を感じさせるわけですが、ようやく 40 話ほど見終わったところです。
あまりに展開の遅さに、グイン・サーガー を思い出しました。

そんなこんなで、また月末がやってくるので、輸出許可のための書類を作らないといけませんが、まだ手付かずです。。。

今回は特に新しい品物の入荷はありません。
変わったものといえば、長らく品切れしている NO-SPILL Multi-purpose(多目的)缶が予約入荷することくらいでしょうか。

NO-SPILL 缶 といえば、京アニ以降、ガソリンの販売が厳しくなるのではないか、という話がかれこれあって、皆チェンソー等で必要ですからどうなることか気になっていたかと思いますが、

 総務省消防庁は26日、京都アニメーションの放火殺人事件を受け、ガソリン販売の規制を強化する方針を明らかにした。車への給油ではなく、携行缶などに入れて販売する場合は、購入者の身元や使用目的の確認を事業者に義務付ける。ガソリンを悪用した事件の再発防止が狙い。関係省令を改正し来年2月1日施行を目指す。

 消防庁は7月、身元確認などの徹底を事業者に要請した。しかしガソリンスタンドの従業員が購入者に身分証の提示を求めても拒否されるケースがあり、事業者側が「確認は義務であることを法令で明確にしてほしい」と求めていた。

という流れのようで、なんだかな、というのが率直な感想です。

身元確認などの徹底、ということですが、どの誰か確認するのはなんのためなんでしょうか。事故・事件の防止の観点では、あまり意味があるとは思えません。
例えば、運転免許書の提示を受けたとして、それでその人物がガソリンを適切に扱えること、また、事件を起こさないことを確認できるのでしょうか?
できるわけなどないし、そこのところの管理を販売店にさせるというのは、何かあった時の責任を押し付けることではないかと思います。
それでは、店としては、売らないほうがいい、ということにもなりかねません。

ガソリンを適切に扱える=危険物の資格を必須とする
事故・事件の防止=少量危険物同様に、携帯タンクでの極少量危険物取扱届け(使用目的を確認する)を義務付け、タンクに届出済証を取り付ける

というようなことで、より実効性のある対策が取れるんじゃないかと思います。

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