雑貨屋 Hearth & Home では、薪ストーブ本体や煙突の輸入も行っているんですが、海外製品であるため、既成品では、日本の事情や、個別の案件に対応しきれないことがあります。
幾つかの部材の準備がなく、制作する必要があっため、鉄工所に行って注文をしてきました。
一応は図面を描いて持っては行くんですが、実際に自分で制作するわけではないので、加工の難易度などや、必要な強度を得るための寸法などの厳密な計算はしていないので、プロに強度に余裕を持った構造で作成してもらい、実際に施工を通じて、リファインしていければと思っています。
今回は、煙突を壁などに固定すために、ホンマの煙突部材(二つ割)を使おうと思ったんですが、あまりに精度が悪すぎて煙突を変形させかねないので、そこから作成しないといけない感じです。
まあ、紙で作った試作品を見せたりして打ち合わせをしたので、少なくとも使えないものはできてこないと思いますし、現物の煙突も、うちに 1 本余りがあったので、持っていったので、大丈夫だと思っています。
前回は、紙に書いた図面を持って行かせた時に、自分で行って説明しなかったので、内寸と外寸を間違えて作成されてきた手水舎の掲示板のベース、ちゃんと作りなおされてましたので、取り付けてみました。
草間彌生的な、昭和の少女漫画的なイラストの看板が引き立ちます。
後、神社関係では、拝殿の前の手すりと、掲示板の作成も依頼しました。
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小学校の交差点から山に上がっていったところの鉄工所ですか?
あそこはウオータジェットやレーザーが置いてありますね。
ええ、あそこです。
だって、近いし、毎年、寄付も頂いているし。
あそこはうちの会社も協力して頂いています。
以前は外注さんの窓口担当が同じフロアに居たので
社長さんが訪ねてきたときなどに見かけましたが
今は事務所が移転して、現場部門と別になったので会うことも無くなりました。
今でも仕事は協力してもらっているんじゃないかな?
ユニックのカゴとか、色々修理してもらったり、作ってもらったりで、助かってます。
この間はお焚き上げの鉄桶も修理してもらいました。
近くにあるので便利ですよね。
薪割り機も作ってもらおうと思っています。
いいのができたら売りだそうかな。w