今日は午前中は、来客があったり、斧の配達に出かけたりして、お昼前に瓢月でうどんを食べて、お昼過ぎからの作業でした。
ざっと 4 時間、薪割りをした感じです。
Y くんが手伝いに来てくれました。
ビフォー・アフター その 1。
難物は全部片付けました。
ビフォー・アフター その 2。
普通の原木もそれなりに減りました。
キリが悪いので、軽トラで移動して、掃除をしました。
薪製造機ですが、調子が悪くなっているんですけど、見ての通りフレームが曲がっています。
手前の木製の台にリフトで積む際、この台を固定していないので、台でフレームを押して曲がったのだと思います。
レイアウトをよく考えて、土間コンにアンカーで台を固定して、これ以上曲がらないようにしないとと思います。
原木のフィーダーを用意した方が生産性が向上すると思うのです。
個人的に Reciprocating Feeder かなと。
これを油圧で実現する場合、Reciprocating Valve でやるのか、回転運動(油圧モータ駆動)を往復運動に変えるのか。
東芝の創業者である田中久重が 1851 年に製作した万年時計で実現されています。
実に興味深いですね。
まあ、これはあくまでも万年時計のカラクリの話で、原木のような重たいものを持ち上げる機構に適しているかどうかは分かりませんが。
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