含水率計ですが、より小型で、より安価な製品を仕入れてみました。
建材用なのですが、試してみたところ、それなりに計れているようです。
薪の含水率を計る向きには、かなりどうでも良い機能ではあると思いますが、建材用に非常に低い含水率をより高い精度で計る機能、温度計もついています。あまり役に立つシーンが思いつきませんが。
クリックポストでの発送の場合、送料込み、クレジットカード手数料も込みで 2000 円です。
値段が値段なので、特に期待はしていないのですが、時間が取れたらファイヤーサイド含水率計と比較してみたいと思います。
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これ数年前からスチールが売っているのと同じ物じゃないかな?
こちらがOEM元なのでしょう。
スチールのも温度が測れるのかな? 家に帰ったら見てみよう
価格はスチールの半値近いからかなり安いです。
スチールのものは持っていないのですが、写真でそう判断して仕入れました。
ファイヤーサイドのものと比べると相当小さく感じます。
プローブですが、DM1100のほうが二回りくらい根本が太く、よく乾いたクヌギだと差し込みにくく感じました。
そのため、ちゃんとさせているのか、数値はファイヤーサイドのものと比べてどうなのか、という部分が気になっているので、比較してみたいと考えています。
個人的には、プローブがないタイプが楽でよい、と思うんですが、バカバカしい値段しているので、一般向けではないなと思っています。
仕入れ値段的には、一つ12ドルほどなので、原価は1608円($12 x 120 x 1.035 x 1.08)というところです。
モールの手数料(カード手数料など 5.4%)を入れると、1697円なので、まあ、完全に原価すれすれのテスト販売価格です。
行けると判断したら、正式販売価格はさすがに2400円くらいに設定するとは思いますが。