岡持ちが完成しました

今日は午前中は薪割りをしました。

製造機の調子がまたおかしくなってきたので、修理・調整したかったんですが、工具を忘れてきたので、騙し騙し 5.5 カゴくらい作業して、13 時を過ぎてしまい撤収です。
つなぎを着て行ったのですが、あまりに暑くて、歩くと汗が滴るし、シャツが濡れてしまいました。
春を通り越して初夏かと思う暑さでした。

ベルトコンベアで落とし込みつつざっと並べる程度なので、きちんと詰めたら 4 カゴくらいかなと思うのですが、大体、小割り作業としては 1 カゴあたり 30 分程度のようです。
乾燥機には、36 カゴ入るので、18 時間かかる計算になりますね。
ただ、5 号と二人でやってなので、人工でいえば、1 時間かかったことになりますか。
ガソリン代等を考慮すると、小割りは 1 時間あたり 2,000 円程度かかったのではと思います。
それで 400kg 程度なので、5 円/kg のコストということになりますね。

原木自体は、運賃を入れても 15 円/kg ですので、その 1/3 かかることになります。
SPLITTA 400 などの場合、素性に関係なく適当にバカバカ割るので、細かすぎる木屑が大量に出るのでは、という懸念がありましたが、人件費等を考慮すると、流石に 1/3 以上のロスは発生しないと思いますし、なによりも自分たちの時間は有限ですから、単位時間あたりのアウトプットを増やすには必要な設備かなと再認識しました。

これくらいのサイズのものでうちの場合は十分ではないかと思います。
レシプロバルブは届いているので、この件も、自分なりに進めていきたいと思います。

14 時過ぎにふそうさんと、保険屋さんが営業にこられました。
去年、配達中に追突されて、ちょっと当たっただけだったのに、蓋を開けたら大変なことになったのです。

この件があって、台車が無保険であるのが、不安で仕方なかったのです。
いくら鉄屑同然であるとはいえ、流石に潰されるとたまったものではありませんし、そうそうホイホイ出物があれば誰も苦労をしません。
そうしたところ、台車を特定しない、包括の車両保険があるということで、加入することにしました。
200 万円かけても、年間たったの 2 万円なので、100 年に 1 回の全損事故で元が取れる計算です。
逆にいえば、それくらい事故率は低い(そうでないと保険屋さんは利益が出ない)というとでしょう。
まして、うちは白ナンバーの自家用で距離も走りませんので、確率的には損をするのでしょうけど、精神衛生上、とりあえず過失割合があっても MAX 200 万出て、台車の修理なり、同程度の中古車は手当てできる安心は、金額以上の価値を感じます。
まあ、保険は使わないで済むのが一番です。

お昼過ぎに鉄工所から頼んでいた岡持ちができたと電話がありました。
思いついてしまった件 ですが、こういうものはサクリと作るのです。

予定ではうまく行くと思うんですけど、予定では。
まあ、スケルトンでも落ちてない動画を見たりしたものですから、前途多難ではありますが、案ずるより横山やすし。
猪突猛進、成せば成る、行き当たりばったりであります。
とりあえず、ペンキくらいは塗ったらどうかと思います。

肝心の SV100 は土曜日に戻ってくるのですが、3 連休は天気が崩れる予報です。
回送は午後の暇ができた時に頼んであるのですが、チップが濡れしまうので、来週、晴れたタイミングでデビューさせたいと思います。

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