ついにギャッベを買いました

昨日は兼務神社の祭典でした。

祭典の後に アイソウ でギャッベの展示販売があったので行ってきました。
このイベント、本当はもっと早い時期に予定されていたんですが、中止(延期)になっていたのです。

苦節十ウン年、ついにを買いましたよ。

丸太小屋といえば、薪ストーブ。
薪ストーブといえば、ギャッベですよ、ギャッベ。
そして、ギャッベといえば、猫。

モデルは 4 號です。
4 號の可愛さを見てください。
初老のお爺さんに優しくしてくれるのは今は猫のみ。。。
猫様のための敷物とは思えない値段です。
爪研ぎしないでね。

本当はもうちょっと大きいサイズが良かったんですけど、お値段が。。。
もっと仕上げの粗いものや、インドの機織りタイプのものだと、格段に安くなるんですが、沢山あって、実物を見比べてしまうと、二度三度と買うようなことはないと思うので、ビビッときたものでないとと思って大奮発しました。
日本の落ちぶれ具合は加速度的に進行していると感じているので、海外からのこのような良い品物を手に触れられる機会は今後どんどん失われ、お金を持っていても損をするだけと思うのもあります。

この写真を撮るために、リビングからベッドを撤去しました。
枝から落ちて 2 ヶ月、階段の上り下りをなくすためにずっとリビングで寝ていたんです。
まだ本調子ではないのですが、それなりに仕事にも復帰できたし、TrueNorth のお客さんが実物を見たい、ということなので、うちで実際に使っているものを煙突を含めて見ていただこうと思うのです。

壁の漆喰塗りのための室内足場ですが、未だそのままなので、これは早めに作業して撤去したいところです。
筋交を入れてあるので、通りにくくて仕方ないのです。
ただまあ、正直、足場に登ってアクロバティックな体勢で漆喰を塗るのはかなりリスキーなんで、5 号にやってもらおうと思いますが、いつになることやら。

帰りにエミフルの無印に寄りました。
欲しかったものは、トタンの書類を保存するための箱なんですけど、最近すごく暑くなってきたので、室内の空気を循環させるためサーキュレータも気になっているんです。
大きい方が 5,890 円(税込)なんですが、よく見ると箱に MADE IN JAPAN と書いていますね。
こういうもので国内生産って珍しいなと思いました。

うちは、6m x 8m で 48m2 で、トイレとユニットバス以外、仕切りのない一間しかない間取りになっているんですが、キッチンコーナーの 6 畳用のエアコンだけで今まで乗り切っていたものの、DIY 取り付け時にフレア加工が不味くて多少ガスを漏らしてしまっている 10 年選手で、真夏に壊れたらまずいなということで、8 畳用を追加で取り付けていて、今はその新しいエアコンだけを使っているんですが、1F と屋根裏部屋(2F)とに結構温度差があるように思うので、節電(省エネ)のためにどうかなと思うのです。
小さいのは 1 台あるし、階段には 3D 扇風機で攪拌もしているし、シーリングファンもあるんですけどね。

サーキュレータといえば、Vornado という感もあるんですが、ちょっと値段が。。。
大型のものがあって、確実に効果が得られるであろう、という部分には惹かれているんです。

でも、一番大きなモデルの 723DC-JP には、受け入れ難い問題があることに気づいたんですよ。
AC アダプタがあるんです。
米国製で条件付き 10 年保証なのは魅力なんですが。
45 畳 = 82m2 なんですが、うちの場合、48m2 の平家とはいえ、天井が最も高いところで 8m ほどあるので、普通の家なら 3 階建てくらいの高さで、平均しても 2 階建て相当くらいのスペース感があるので、これくらいのものなら確実なのかなと。

ひとまわり小さなミディアムクラスで、35 畳です。
ウォールマウント対応なのが魅力です。
防水・防塵まで必要かどうかはわかりませんが。。。
このモデルは多分 AC アダプタはないタイプだと思うんです。

バルミューダのもの面白いデザインだとも思うんですが、これまた値段的に微妙なんですよね。

無印のものなら 5,000 円ちょっとなので、能力が不足していたら複数使ったら済むだけでは、という思いもあったりします。
首振りとか、3D とか、サーキュレータには必要ないですし。

悩んでいるうちに夏が終わりそうな気がする今日この頃です。

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