少し気が早い気もするんですけど、溶接作業のテーブルがあると便利かなと思っているのです。
既成の売り物だとこんな感じですね。
自作するとどんな感じなのか、毎度ですが、Youtube を見てみました。
ものすごく凝ってます。
まあ、ここまでは必要ないかなと思うんですが。。。
小さい方の穴がなんなのか気になっていたのですが、どうもクランプ用だったようです。
クランプですが、普通に市販のものじゃダメだったんでしょうかね?
BESSEY のクランプだと、穴に突っ込むだけだったと思うのです。
わざわざネジを回さなくても済むようですし。
突っ込む穴には規格があると思うし、位置決めのブロック状のジグについても、穴のサイズ以外にもピッチなどに規格があると思うんです。
正直、溶接は仕事ではないし、2 ヶ月もテーブル作りのかける余裕はないし、ある程度のものでいいのかなと思うのです。
なので、極力、市販品があればそれを使いたいなと思うところです。
極端な話この程度のものでもいいような気もしないでもないんです。
上 を見たらキリがないですから。
それで、空いている穴ですが、ドッグホール、と呼ばれているようです。
日本の場合は知りませんけど、動画は φ20mm で作っていました。
Kreg だとか、Bessey の場合、5/8″ = 15.875mm のようです。
定盤の場合、16, 22, 28mm がラインナップされているので、海外だとそんな感じなのでしょう。
Kreg のテーブルを持っているので、それでも使える 16mm のものがいいんじゃないのかなと思うところです。
作りたいものは、薪割りだとか、チップ作業の補助的なツール類で、頑丈であれば、あまり精度とかが問題にならないのですが、ある程度のサイズのものが多い気がするので、そこそこの作業台が欲しいんですよね。
ゆっくりと調べてみようと思います。