製造機の改良

新しい防振ゴムが届いていたので、交換しました。

かなりゴムの厚み(高さ)があるので、マフラーがギリギリになってしまいました。
価格も結構するのが難点ですが、エンジンの振動はかなり抑えることができるんじゃないかなと思います。

本当はよろしくないんですが、インフィードコンベア側の保護カバーを外しました。
外す前からなんですが、風向きによっては、チェンソーダストが飛んでくるので、樹脂版が取り付けてありました。
網戸のネットを取り付けようかと思っていたんですが、チェンソーオイルも飛びますから、樹脂版の方がいいような気もしてきました。

薪割り部分のカバーですが、ここは頻繁に開け閉めするため、クッション材としてコンベアベルトの切れ端が貼られていました。
まあ、自分達で使う分にはこれでいいんですが、流石に売り物にはちゃんとしたゴム足でもをつけたほうがいいですね。

配達するメッシュパレットですが、輸入するときのコンテナはハイキューブで 9’6″、うちのは普通の高さなので 8’6″ と 1′, 約 30cm 背が低いので、枚数を減らして、帯鉄で縛り直して積み込みました。
足らなくなったので、新品を下ろします。
通函として使っているのですが、貸出分だけで 200 万くらいかかっています。
メッシュパレットですが、イニシャルコストが高いのが難点です。

シートですが、一番後ろにかなり雨が溜まって弛むので、一本桟を入れてみました。
角は丸くやすりがけをしておきました。
多少は効果があるといいんですが、ダメなら、ちゃんとすのこ的なものを作ろうと思います。

出荷する薪も積み込んで本日終了です。
今回は、生薪の引き取りの方が主目的なので、往路は荷物が半分しかありません。。。
結構長丁場になるだろうし、捻挫のこともあるので、気をつけたいと思います。

Leave a Reply