薪ネット袋

今回試験的に仕入れてみた薪ネット袋です。

小売用のものは、この袋に詰めて乾燥させて、そのまま出荷しようと考えています。

ただ、小ロットで仕入れたので、袋代が 300 円近くかかっています。

数回繰り返して使えるのですが、容量が大きいので、普通に充填すると重すぎるため、このサイズは、海外でも主流ではないようです。

米袋よりも少し小さく 30L の容量のものがあるので、今年、この袋で出荷して反応を見て、来年からは、使うとしても、そちらにシフトしたいと思います

一袋に 15kg 入れば、ウッドバッグは 600kg ですから、40 袋分、それで約 4000 円ですから、この袋が 100 円以下なら、こちらを使ったほうが後々、袋から出さず、そのまま薪棚に納めたり、薪棚からストーブ脇に運び込め、薪用ですから、最終的にはストーブで燃やしても害がない素材で生産されていますから、トータルでの薪移動の手間暇をセーブできる商材と思っています。

興味をもつ人が多いようならば、30L タイプは、Hearth & Home で扱ってみようと思っていますが、100 円を切る単価が実現できればと思っています。

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2 thoughts on “薪ネット袋

  1. みかんカゴとどっちが使いやすいのか、という部分が気になっているんですが、開口率が高く、かさばらないので、薪ネット袋はいい線いくんじゃないかと思いますが、今度のコンテナに積んだんで、5 月の連休までにはつくと思います。カナダ経由ですんで、プロセッサとは別口です。(プロセッサのほうに同梱されているのは大型薪ネット)

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