今日から 10 月

今日から 10 月です。

午前中は秋祭りの祭典がありました。
午後から、月次祭で、神社の巡回です。

今年は久しぶりに神輿渡御など、行事が復活の予定ですが、コロナの営業で長く休んでいたため、総代さんもお祭りのお世話が初めてという方も多く、いろいろと準備が大変ですが、無事に執り納められるように頑張りたいと思います。

それはそうと、煙突のダンパーについて問い合わせがありました。
結構原始的なものなので、モノを見れば、あとはなんとかなるだろう的な考えて、今までろくに説明をしていないアイテムですが、一度ちゃんと説明をしておこうと思います。

まず、ダンパーは、簡単にいうと「煙突を詰まらせる」装置です。
ですから、煙突の引きが悪い、という症状を解決することはできません。
煙突の引きが良すぎて吸気側を絞るだけでは調整が不十分と感じるようなケースでは、導入を検討する価値があると思います。

煙突への取り付けについては、Youtube に解説している動画があります。

  • 煙突に取り付けるおよその位置(高さ)を決めます。
    — ストーブの煙突取り付け部位よりも離れない方が良いという意見があります。
    — 一方でカナダでは、小さなお子様がいるご家庭など、誤操作のリスクを回避するため、高い位置への取り付けが推奨されています。
    — 煙突内部で、軸とダンパー本体の円盤部を組み立てる必要があります。長い煙突の中央などは手が届かないので、組み立てられる位置か、よく考えてください。場合によっては、タール等でダンパーが比較的短期間に老朽化して、交換等のメンテナンスが必要になることがあります。
  • 煙突の中心に軸を差し込むための穴を開けるため、その穴の位置を決める必要があります。
    — 煙突にはジョイント(継ぎ目)があることがあり、その位置は穴を開けるのが大変ですから、避けましょう。
    — ダンパーの取り付けの向きですが、左右方向を推奨します。右利きの人は、右に操作部が来る方が良いと思います。
    — 煙突に新聞紙等を巻き付け、紙が重なった位置をマークします。
    — 紙を取り外し、マークの位置で半分に折り、折り目をマークします。
    — 再度巻きつけて、二つのマークの位置をポンチ等で煙突に写します。
  • マークした位置に穴を開けます。
    — ステンレス製であることが多く、その場合とても硬いので、ドリルが焼けることがあります。切削油等を用意しましょう。
    — ドリルの頭が滑って傷がつくことがあります。養生テープ等で保護しましょう。
    — 煙突の内部に煙突が潰れないように詰め物をするのも良いでしょう。
  • ダンパーを取り付けて完成

ダンパーは表示のサイズよりもちと周り小さいです。
6 インチの場合でも、おそらく無加工で 150mm の煙突に取り付けることは可能と思いますが、ダンパー本体はただの鋳物の円盤なので、万一干渉する場合、グラインダー等で削る加工を行なってください。
また、軸の先端はそこそこ尖っています。
危ないと思う場合、削る、カバーを作る等の措置を行なってください。

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