透水コンクリート舗装

今日は Y くんが手伝いに来てくれたので、社務所の前を透水コンクリートで舗装しました。

ビフォー。
土の部分が少し残っていて、風などで落ち葉がたまるのですが、ブロワーで飛ばすと砂埃が舞ってしまうのです。
かといって、箒等で掃除するもの柱があったり低かったりで面倒な場所なんです。

アフター。
透水コンクリートなので、勾配を取らなくても水が溜まることはないので、大体で塗るだけで OK です。
車はもちろんですが、人も乗ることはないので 3cm 程度の厚みでも問題ないでしょう。
乾くともっと明るい色味になると思います。
これで、掃除が楽になると思います。

あと、薪の配達も 1 件ありました。
空港の方でちょっと遠いんですが、車庫の中に下ろさないといけなくて、軽ダンプでないと配達できないのです。
せっかくなので真中でご飯を食べてから 2 台で向かいました。
3 人でする作業ではないといえば、全くその通りではあるんですが。

お宮に戻って製造機の修理を試みました。
そう、試みました。
要するに直らなかった、ということです。

エンジンのマウント部分を外すとアクセスしやすいだろう、ということに気づいて取り外しはある程度したんですが、油圧ホースが大量にくっついたままだと、限界がありました。
ただ、ホースを外すと作動油がダダ漏れになりますから、プラグやキャップの用意が必要になります。
あとで買いに行こうと思います。

漏れている箇所の特定はできたんですが、締め付けは十分だったので、別の問題ではないかと思うんです。
ただまあ、エンジンまわりを完全に外さないとまともに整備できないので、今日のところは準備不足で強制終了です。

最近、だいぶミリねじ界隈の油圧フィッティングの識別ができるようになってきたので、この際なので、ウエッジの操作レバー(バルブ)もなんでそこにつけたといいたくなるような微妙なところにあったりして、その辺も移動してしまいたいんで、せっかくなので、バラすついでに移設してしまいたいところです。
ただまあ、一旦作動油を抜いて、ホースは安いところで買わないとかなり高くつくと思うのです。
移設はさておき、油漏れに関しては早々に修理しないと、そろそろ原木も入荷し始める季節なので、早めになんとかしたいと思います。

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