トイレ解体 3 日目

今日は神社の祭日です。
朝、寒かったからか、凍結を警戒していたんでしょう、全くお参りがありませんでした。
11 時くらいから怒涛の如くお参りがありました。
なかなかハードでした。

午後、お宮が終わってからは、分別作業をしました。

コンクリートガラに木片などはいうまでもありませんが、陶器などが入っていてはいけないのです。
大きなものはフォークで掴んで分別しましたが、小さいものは手作業で分別します。
特に大変なのが、ラス板モルタル仕上げの分別です。
流石にラスを取り除くことはできませんし、表面のリシン吹き付けも取り除けませんが、防水紙は極力取り除く必要があります。
が、ラスやタッカーが指に刺さって痛い。。。
地道にやるしかありません。
防水紙、紙だから燃えるかなと思って燃やしたら、猛烈に臭いので、これは単体で集めておきます。

あと、アルミも、きちんと分別します。
ネジはステンレスでアルミではないので、取り除いておく必要があります。
別に取り除かなくていいといえばいいんですが、アルミ以外が付着していると B サッシになり、買取価格が大幅に下落します。

水道の引き込み経路がわからなかったので、断水させて作業をしていたのですが、当たりをつけておいたら、N さんと 5 号が見つけてくれて、元栓を開けたら水が出たので、中の泥が洗われるほど通水して、キャップをかぶせておきました。
ど素人の土建屋さんは、しょっちゅう水道管を破損するので、お宮には各種配管部材が在庫されているのでした。
が、13mm のキャップはこれで在庫切れなので、買っておく必要があります。
そういえば、ウォシュレットの給水管が凍結して破損した時にキャップをして使ったのに、買い物に行ってませんでした。

凍結といえば、

こんな目にもあったなぁと。。。

新しいトレイでは、給排水は極力打ち込まないようにしたいと思っているんですが、凍結対策もちゃんと考えておく必要がありそうです。

水栓の凍結防止はこれで対応できる思います。
忘れないようにしないと。。。

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