PowerSharp と 91 とのソーチェン使い分け

新ダイワのほう、35cc のものなんですが、こっちは、もともと 25 だったものをスプロケットを交換して 91 化してあります。

前々から疑問だったんだけど、PowerSharp って、バーから交換しないといけないので、普通のバーと、PowerSharp のバーって、別物なんだろうと無意識に思い込んでいたのですが、よく考えれば、91 と少なくともゲージやピッチについては同じでないと、スプロケットの方の具合がわるいわけであって、だったら、ただ単に、バーマウントシャープナーを取り付けるための穴の有無しか違わないんじゃないの、と思ったりしたわけです。

なんでそんなことを考えるのか、というと、結局のところ、PowerSharp のソーチェンは、当然ながら、普通の 91 タイプに比べて割高なので、目立てに関して言えば、特にその場で急いでする必要が頻繁に発生するようなケース、例えば、根株の片付けなどをしている時には、当然 PowerSharp が威力を発揮するわけですが、そうでない時は、休憩時に軽く目立てをして、その日の仕事が終わったらキマルできっちり目立てをすれば、そっちのほうが安く上がるんじゃないか、ということです。

まあ、14″ で、52 コマのソーチェンをそこまでしてチビチビ使う、手間のほうが高いんじゃないのか、という気もしないでもないんですが、えらくふりがなが買ったですが、結論を書くと、PowerSharp のバーには、そのまま 91 タイプのチェンが使える、ということが分かりました。

ただなぁ、問題は、Husqvarna 450e で使ってる H30(オレゴン 95)や、薪製造機で使っている 25RM(オレゴン 21)はファイルサイズが 4.8mm なんだけど、91 は 4mm だってこと。

キマルのファイルホルダーは普通に買うとひとつしかないんで、もうひとつ買うか、それともいちいち付け替えるか、ちょっと悩みどころであります。

ソーチェンの互換性については、以下のエントリーをどうぞ。

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