今日は、午前中、バタバタしていたのですが、明日の祭典に備えて、兼務社の掃除をして、午後からは、途中で、アッグ的薪割機で遊んだりもしたんですが、竹の片付けをやりました。
まだ完全に終わっていませんが、引きずり上げてあるものは、あらかた片付きました。
あと、法面もハンマーナイフモアが届く範囲で刈っておきました。
Balfor のエンジン丸のこなんですが、スケールが傷んだので、前の問題点を克服したつもりのものを作ったんですが、よく考えずに作ったので、ボルトの頭が大きいものでは固定できず、薄いものを買ってあったのですが、ようやく取り付けてみました。
定規のサイズも適当なのですが、ちょっと小さいし、重心の計算もおもいっきり間違ってまして、あらぬ角度になっているんですが、それはそれで、使ってみると悪くない感じでした。
ナットは、ロックナット(ナイロン)を使っているので、今のところ振動で緩むこともなく、きちんとサイズが測れるようになったので、カゴにピッタリ収まるように正確にカットできます。
かなり調子がいいのですが、一つ難点を上げると、長さの調整が非常に面倒くさい、ということでしょうか。
今、30cm と 40cm を作っているのですが、30cm はミカンカゴのサイズで、40cm はアンケートの結果なのですが、40cm だと長い、と言われることが意外と多いのです。
川原さん に相談した時に、35cm がいいですよ、と教えていただいていたんですが、アンケートの結果の 40cm を採用して失敗した感じです。
40cm のお客さんは 35cm はちょっと短いけど、問題なく使えるわけですが、40cm が長いお客さんは、入らないからダメなわけで、売れないわけで。
30cm は作るのに手間が掛かりすぎるので、今後は 35cm に統一した方がいいように思いました。
選別も細かくしすぎているように思うので、ラインナップを絞りたいと思います。
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私が思うに・・・ブログをやっている人は自分で原木を回収できる人。。薪を買いに来る方は、自分で調達できないまたはしない人。。うちでは、あきらかに年配の方が買いに来ます!イコール、短めの薪が入る(入れる)ストーブ所有(昔からもってる型式)。。よって、30cm薪が1番人気になります。。
べっちさん、コメントありがとうございます。
個人的に使っているのは30cm(とそれ以下のコロ薪)で、短いほうが使い勝手が良くよく燃えるのですが、短く作れば作るほど手間がかかるのが難点だと思います。
ただ、早く乾きやすくなる(木口の割合が増えるから)ので、品物のクオリティが安定する、というメリットはあるかなと思います。
最近は、縦型のモダンなストーブも増えてきましたし、もともと日本は欧米程家が大きくないし、こちらは温暖なので、大型のストーブが少ない、ということがあるのかもしれません。