軽トラに重たい原木を楽に積む方法

youtube で見つけたアイデアなんですが、肝になるのは 1 箇所だけなんで。

まあ、ミニトラック用のクレーンを使うのはそうなんですが、クレーンを使わない時に、クレーンあると邪魔だよね、っていうのをずっと前から思っていたわけです。

でも、ちゃんと固定しないと、やっぱり危ないわけで、それをどうするのか、っていう部分が問題だったわけです。

で、答えは動画の中にありました。

そう、ヒッチのマウント部を使うんですよ。
頭いいですね。

たったそれだけですが、これで使わない時はクレーンを取り外してしまっておくことができますし、取り付く位置が最後尾になるので、ハンドリング性も良さそうです。

問題は。。。

軽トラ側のヒッチメンバーって、通常は、そういう力の加わり方をしないので、想定外の荷重がかかる可能性がありますね。必要に応じて、アウトリガーを装着した方がいいと思います。

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2 thoughts on “軽トラに重たい原木を楽に積む方法

  1. 持ち上げるのに時間がかかるのが難点ですね。

    アウトリガーを付けるのは大変そうだから、ウインチの下に突っ張りを入れたらどうでしょ?

  2. 持ち上げるのに時間がかかる点ですが、こういうトラック用のクレーンにはウインチを組み合わせているタイプもあって、そっちは 2 万円弱ですね。
    そういうのを使うのはひとつの手だと思います。
    アウトリガーと書きましたけど、ただのつっぱりでいいと思います。
    個人的には、鳥居を利用したジンポールクレーンでもいいと思いますし、鉄工が苦手でも、金物で補強すれば、原木程度なら、十分持ち上げられると思います。

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